エハラマサヒロさんの長女、みうちゃんの受験はどうなったの…?
この記事では、そんな疑問を払しょくします!
11月に4回目となる首都圏模試を受けたみうちゃんの結果は、国語が84点、算数が50点でした。偏差値は46で、第一志望のドルトン東京学園の女子の偏差値は55~69です。
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4回目の首都圏模試の結果と対策
11月に4回目となる首都圏模試を受けたみうちゃんの結果と、結果を受けて対策をどうするのかご紹介していきます。
4回目となる首都圏模試の結果
みうちゃんは11月に首都圏模試を受けましたが、国語は84点と良かったものの、算数はやはりふるわず、50点止まりとなってしまいました。平均点も超えておらず、何より第一志望のドルトン東京学園の偏差値に届いていないのが致命的です。
この結果を受け、みうちゃんはさすがにうつむいてしまいました。夏休みは毎日10時間勉強するなど、まさに猛勉強をしていたわけですから、その成果が出ないのは誰しも凹んでしまうでしょう。
エハラマサヒロさんは、成長はしていると感じていたものの、こうして結果が出てしまうとなんとも言えない様子でした。
塾講師をしている私が思うことは、地頭が相当いるということです。残酷に聞こえてしまうかもしれませんが、実際何年も講師をやっていると努力ではどうにもいけないレベルがあり、そこにたどり着くためには初めから頭が良くなくては相当難しいことがあると嫌でも知ってしまいました。
大人になって脳が成長すればその領域にも行けるのですが、受験はそんなに悠長に待ってくれません。自分の努力と脳の成長の遅れがジレンマを生み、受験生や勉強を頑張っているのに成果が出ない生徒は苦しみます。そんな姿を何度も見てきました。
さて、そんな状態のみうちゃんに対し、周りはどういった対策を推奨したのでしょうか。
4回目の首都圏模試の結果を受けて
4回目の首都圏模試の結果も芳しくなかったみうちゃん。その結果を受け、教育プランナーの宝田さんはテストの受け方に問題があるとしました。
見直すべきは以下の3つと提案します。
- 時間配分
- 持ち物
- 過去問対策
時間配分については、今回の試験会場で時計が見当たらず、みうちゃんはそこで相当焦ってしまったそうなのです。腕時計を持っていなかったため、どうしても時計を確認できない状態での受験を強いられました。
つまり、持ち物に腕時計も踏まえて準備しておくべきだったのです。せっかく時間配分を意識して受験しても、時計がなければ意味がありませんからね。
また、受験本番に時計を見てきちんと問題を解けるよう、過去問対策にも力を入れることを提案されていました。本番同様の形式に慣れることで、焦ることなく平常心でテストに臨むのです。
実際のドルトン東京学園の過去問を解いたみうちゃん
上記の対策を踏まえ、みうちゃんは第一志望のドルトン東京学園の過去問を解くことになりました。今回はきちんと腕時計も持参しています。
過去問を解く際の課題は、時間通りに実際の問題を解くことです。どう問題を解くか、その能力を培うためにも時間配分は大切です。
1科目50分、本番同様に解き切ったみうちゃんの感想は、国語は特別なことはなかったものの、算数は5割も行かないといったものでした。自信なさげです。
今回の過去問の厳密な採点基準はわかりませんが、教育プランナーが予想をして配点を決め、丸つけをしてみました。
その採点基準では、2科目200点満点で、131点あれば合格ラインとしています。1教科65.5点あれば良いわけです。
それを踏まえた上でみうちゃんの過去問結果を見てみましょう。
- 国語・・・50点
- 算数・・・42点
- 合計・・・92点
ドルトン東京学園の合格ラインは131点なので、あと40点ほど上げる必要があります。つまり、国語と算数でそれぞれ20点ずつのアップが必要です。
正直、ここまでみうちゃんを見守ってきた皆さんは、首都圏模試の結果が上がるどころか下がることもあり、これまで芳しい結果を残してきていないみうちゃんに対し不安があるのではないでしょうか。
受験まであと2カ月と時間も迫っている中、果たして2科目で40点以上も上げられるのか、確かにここはかなり厳しいと言えます。
ただ、みうちゃんが結果を見た後の感想はポジティブなものでした。点数化したことにより、あと何点必要か明確になったことで「いけそうな気がする」という発言が出たのです。
過去問を解いたことで自信になっていったのがわかりますね。ただ、親御さんとしてはかなり心配なラインになっていることは間違いありません。
ノッチさんの家からサプライズエールが!
今回は、中学受験を経験したノッチ家の長女「かなみちゃん」と「みうちゃん」が、サプライズで通話できることになりました!そこで、みうちゃんは中学受験の先輩にいろいろ質問をしています。
ちなみにかなみちゃんは、第一志望に見事合格しています。
みうちゃんは、「過去問以外に何か特別な勉強はしたのか」とかなみちゃんに聞きました。すると、かなみちゃんは「基礎を完璧にしたかったから、毎日計算問題を解いた」と答えていました。
過去問を解く時期になっても、焦って難しいところを解くのではなく、確実に点を稼げるところを増やしていったそうです。
それからは、お互いの親も混じっての通話に。
エハラマサヒロさんは、「パパママからしたら全然勉強しているように見えないから」など、みうちゃんに対して厳しい言葉も。さすがに家庭内の細かなところまではわかりませんから、みうちゃんの勉強方法は実はまだまだなのかもしれません。時間ばかり増やしても、質が伴っていなければ受験は当然難しいものです。
ともあれ、かなみちゃんは学校から帰ってきてから5時間も勉強していたというので、やはり時間は重要。最後は、ノッチさんの「Yes!We can!」で締めました。
みうちゃんの成績はまだまだ合格ラインからは程遠い
今回は、首都圏模試の結果が第一志望のドルトン東京学園には遠く及ばないことが判明しました。これにはさすがにがっかりしたみうちゃんでしたが、ドルトン東京学園の過去問を解くことで明確な数字がわかり、気を持ち直したようです。
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