そんな疑問にお答えします。
家庭教師スマートレーダーは、東大・京大をはじめとした超難関大学の学生と個人契約できる家庭教師マッチングサービスです。開成や桜蔭をはじめとする御三家出身者も多く登録されているため、志望校のOB/OGから授業を受けることができます。
家庭教師を利用して3年以上になるわたしが、受験生の親の目線で家庭教師スマートレーダーの料金とメリット・デメリットを徹底解説します。
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家庭教師スマートレーダーとは?
先生は全員、超難関大(東大・京大など)の現役生
家庭教師スマートレーダーの家庭教師は、東京大学・東京工業大学・一橋大学・お茶の水女子大学・京都大学・大阪大学といった超難関大学の学生のみです。
先生の大学だけでなく出身中学・高校までわかる
先生は、今通っている大学だけでなく、出身中学や高校まで登録されています。中学・高校受験生であれば、憧れの第一志望校のOB・OGを選ぶ事もできます。
また大学受験生も、自分と似たような境遇の先生を選ぶ事で、勉強方法も参考にすることができます。
レーダーチャートで教師の得意な分野が見える
さらに、先生の得意・不得意をレーダーチャートで「見える化」。自分の希望にあった先生を選ぶことができます。
先生の実力に合った適性時給が設定されている
家庭教師スマートレーダーでは、先生の模試・定期テスト・本試験などの成績から独自のアルゴリズムでAIが「適性時給」を算出しています。
教師の自己申告ではなく、AIが「適正自給」を算出しているから納得感があります。
入会金無料で授業料も安い
家庭教師スマートレーダーは、家庭と家庭教師の個人契約になります。そのため、高額な仲介手数料が不要です。大手家庭教師センターと比べても、比較的安く家庭教師をお願いすることができます。
家庭教師スマートレーダーと大手家庭教師センターの料金比較
家庭教師スマートレーダーと、大手家庭教師センターの料金を比較しました。
1ヶ月間に月4回(1時間/回)お願いした場合の料金目安
家庭教師比較 | 家庭教師スマートレーダー | 家庭教師ドクター | 家庭教師のノーバス | 家庭教師のトライ |
---|---|---|---|---|
入会金 | 無料 | 20,000円 | 20,000円 | 42,000円 |
指導料 | 14,000円 | 19,200円 | 18,000円 | 16,000円 |
学習サポート費 | 無料 | 無料 | 3,000円 | 4,500円 |
交通費 | 4,000円 | 4,000円 | 4,000円 | 4,000円 |
合計 | 18,000円 | 43,200円 | 45,000円 | 66,500円 |
1か月間で最大5万円弱の差がでました。
6か月間で約8万円の差となるので、この差は大きいです。
家庭教師スマートレーダーのメリット
家庭教師スマートレーダーのメリットは、大きく3つあります。
- 入会金がなくコスパが高い
- 必要な時に必要なだけお願いできる
- 運営事務局がいるので教師とのトラブルも心配無用
メリット①:入会金がなくコスパが高い
家庭教師スマートレーダーは、入会金がありません。また、個人契約となるので高額な仲介手数料も発生しません。
教師の実力はレーダーチャートで見える化され、家庭教師をお願いする前に料金がわかるため、後から高額な請求をされるという心配がありません。
メリット②:必要な時に必要なだけお願いできる
リクエストベースでの契約となるため、1回からお願いすることができます。長期の休み期間中や、テスト前など受験生のスケジュールに合わせて、自由にお願いすることが可能です。
大手の家庭教師センターでお願いすると、毎週〇回という形で固定されてしまうので、リクエストベースでお願いできる事は大きなメリットです。
メリット③:運営事務局がいるので教師とのトラブルも心配無用
教師との個人契約だと金銭トラブルが心配です。家庭教師スマートレーダーでは、金銭のやりとりは運営を通すため、教師と直接金銭のやり取りは発生しません。
家庭教師スマートレーダーのデメリット
家庭教師スマートレーダーのデメリットは、大きく3つあります。
- 関東と関西の一部のエリアでしか利用できない
- 独自の教材やノウハウがない
- 家庭教師は学生のみ
デメリット①:関東と関西の一部のエリアでしか利用できない
家庭教師スマートレーダーは、家庭教師として登録できる学生を超難関大学に限定しているため、ご利用可能エリアが限定されています。
対面指導は、関東(東京、神奈川、千葉、埼玉)、関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)に限定されています。
追記:家庭教師スマートレーダーは、2020年からオンライン指導に対応しました。家庭のパソコンを使って、全国どこにいても東大生に教えてもらう事が出来ます。
デメリット②:独自の教材やノウハウがない
家庭教師スマートレーダーは、家庭と家庭教師の個人契約となるため、独自の教材は準備されていません。
教材は、各ご家庭で準備する必要があります。もちろん、先生との対話を通して先生に教材を選んでもらうことも可能です。
ノウハウについては、個々の家庭教師に依存してしまいます。そのため、自分の志望している学校や習いたい教科とマッチする家庭教師を選ぶようにしましょう。
デメリット③:家庭教師は学生のみ
家庭教師スマートレーダーの教師は、現役の学生のみです。プロ家庭教師は登録されていないため、プロ家庭教師にお願いしたい人には向いていません。
家庭教師スマートレーダーの登録手順【簡単です】
最後に、家庭教師スマートレーダーの登録手順を解説します。
といっても、、、とても簡単です。
1.まずは、家庭教師スマートレーダーのサイトにアクセスします
2.「無料で会員登録する」を選択
3.メールアドレスとパスワードを入力して「メールアドレスで登録」を選択
4.登録したメールアドレスにメールが送信されます
5.登録したメールアドレスにメールが届くので「メールアドレスの認証」をクリック
6.登録したメールアドレスでログインします
7.基本情報の入力をします
8.利用規約の確認をします
9.これで登録は完了です
ここまで、約3分です。
たったこれだけで、家庭教師のリクエストを開始することができます。
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家庭教師スマートレーダーの利用手順
無料会員登録が終わったら、実際に利用してみましょう。
といっても、まずはどんな先生がいるのかな?と、のぞいてみるだけで良いと思います。
驚くほどハイスペックの学生がゴロゴロしています。
1.家庭教師をつける生徒の登録をします
2.先生を検索します
3.好みの条件を入力します
指導科目、スケジュール、キーワード、大学、性別、最寄り駅、認定タグと色々な条件で先生を探すことができます。
ためしに、「合格体験記掲載」で検索したら、169件の先生が見つかりました。
4.先生のプロフィールを確認する
あとは、細かく先生のプロフィールを見ていきます。
会員登録をしていると「適正時給」の根拠や先生のオススメポイントを見る事ができます。
初回面談無料のタグがついている先生は、初回面談(1時間)を無料で実施することが出来ます。家庭教師のイメージが湧かない人は初回面談を申し込むのがオススメです。
先生選びに迷ってしまう方は、プロの担当スタッフに電話かLINEで相談することも可能です。
5.お気に入りの先生が見つかったらリクエストを送信します
リクエストを送信後は、以下の流れしたがって契約となります。
初回面談無料の先生を選んでいる場合は、先生が日程を承諾した段階で契約完了となります。(決済の必要はありません)
家庭教師スマートレーダーの会員登録をする
今回は、家庭教師スマートレーダーを徹底解説しました。
スマートレーダーは、他の家庭教師センターなどと違って営業の電話など一切かかってこないので、登録も気軽にできます。
このままページを閉じてはだめですよ。家庭教師を選ぶときは、とにかく早く動いて下さい。
今のこの瞬間も、良い先生はドンドン売れていっています。せっかくここまで読んだのですから会員登録をして、よさそうな先生をお気に入りに登録しておきましょう。
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我が家で家庭教師を利用した際の効果については、【中学受験】家庭教師を利用して偏差値12アップした合格体験談で詳しく書いています。詳細が気になる方は、ご覧ください。
中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。
子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。
もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。
じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。
そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。
我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました。
お住まいの地域に合わせて個別指導塾と家庭教師のおすすめを紹介するので、気になる方は資料請求してみてください。