エハラマサヒロさんの長女、みうちゃんの併願校受験はどうなったの…?
この記事では、そんな疑問を解決します!
人生で初めての併願校受験に挑んだみうちゃん。結果は…
埼玉県の併願校は不合格。
千葉県の併願校は合格!でした!
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埼玉と千葉の中学校の受験をすることに
第一志望のドルトン東京学園への受験まで日がないみうちゃん。そんなとき、受験のエキスパートに、埼玉と千葉の中学校を受験することを勧められました。今の自分の実力をはかるため、そして受験慣れするためです。
受験校は、安心して受験ができる合格が固い安全校か、あえて少し難しめのチャレンジ校にするか、選ぶよう言われました。
家族で会議した結果、選んだのはチャレンジ校の受験。みうちゃんは、「(安全校に合格したら)調子に乗るから?」と両親に言い、エハラマサヒロさんは「わかってるじゃん」と会話していました。
どちらを選んでも不正解ではありませんが、もし、自分が中学受験をしているとしたら、皆さんはどちらを選ぶでしょうか。
ちなみに、私が働いている塾では、合格をさせて自信をつけ、安心して本命校の受験に挑ませる方針を取っています。
以前、ご両親の方針ですべり止めとなる学校をひとつも受験させないまま本命校を受験した生徒がいたのですが、受験慣れしなかったことや、周りが合格を持っているのに自分だけ持っていないと感じてしまったことから、相当なプレッシャーとなり、本命校にも落ちてしまったのです。
仮に本命校に落ちたとしても大丈夫だと思える安心感は、本命校の受験で大きな支えとなってくれます。だからといってチャレンジ校を受験することが間違いではないと思いますが、気持ちが強くないと、そして周りのサポートがないと選ぶのに勇気がいると思いますね。
埼玉の中学校の受験に向けて
埼玉と千葉の中学校の受験が決まったため、みうちゃんはまず埼玉の中学校の受験シミュレーションを行いました。国語と算数の2科目、それぞれ100点で、合計115点取れれば合格ラインです。
きちんと時間をはかって取り組んだ結果は…
- 国語・・・58点
- 算数・・・55点
- 合計・・・113点
このような結果になりました。
あと2点で合格ラインなので、ギリギリのところですね。
みうちゃんは国語が得意なのでもう少し伸ばしたいところです。算数は、今までの苦手ぶりを見るとかなり健闘した方ではないでしょうか。それぞれの科目で1問ずつ正解すれば合格ラインを超えるので、あと一歩です。
そして迎えた受験当日。
埼玉の中学校の受験結果は、残念ながら不合格となりました。
受験結果は以下の通りです。
- 国語・・・60点
- 算数・・・37点
- 合計・・・97点
手ごたえとしては、過去問とほぼ同じ出題パターンで、最後の見直しで直せたところがたくさんあったから良かったと語っていたみうちゃん。しかし、本番はそう甘くはありませんでした。
受験後、点数が取れなかった原因について意外なことを言われていました。学校に貼ってある掲示物が違ったことです。しかし、個人的にはやはり学力そのものがないとどうにもならないので、そういった環境の違いは誤差の範囲内と考えるのが自然ではないでしょうか。
受験当日の点数は、緊張するので模試などの点数から1割引いたくらいになると計算することもあります。ですから、やはり学力を伸ばして普段からの成績を上げれば、いくらいつもと違うことがあったとしても、動揺したとしても、それなりの点数は取れるはずなのです。
アドバイザーからは、時間に追われて勉強することで得点アップにつながること、時間配分をしっかりすることを言われていましたが、それは今までみうちゃんもやってきたことでしょう。基礎学力の強化をしたいところですが、時間がありません。10問を25分で解くなど、具体的に数字を決めた練習をしていたので、短い期間ながらも次でその成果が出てほしいところですね。
千葉の中学校の受験に向けて
千葉の中学校の受験は、埼玉の中学校の受験のトラウマがあるのではと分析していたエハラマサヒロさん。確かに、1日10時間など本当に勉強を頑張ってきたのに、その結果が不合格だとメンタルにも来ますよね。受験では、そこから気持ちを切り替える気持ちの強さが必要です。
みうちゃんは、千葉の中学校の受験前にはかなり緊張している様子でした。1度埼玉の中学校を受験しているので少しは慣れたのかなと思いきや、合格していないことによってより緊張感が増してしまったようです。
受験後の手ごたえについても、「よくわからない」と答えたみうちゃん。埼玉の中学校のときと違い、どこがどう良かったのか、具体的には言わないようになっていました。手ごたえがあるような発言をしたにもかかわらず、また不合格だったらどうしようとう気持ちが無意識にあったのかもしれませんね。
スッキリの企画では、この千葉の中学校の点数は公開されなかったのですが、結果は合格でした!
パソコンがサーバー落ちかなにかで30分つながらず、ドキドキをずっと抱えていたみうちゃんは、画面は出てこなくていいというほどです。結果を見た方がスッキリするとエハラマサヒロさんに言われ、やっと画面が見られたとき、合格に号泣です。受験という人生でも大きなイベントに臨み、初めて合格を自分の実力で勝ち取りました。
みうちゃんは、その日の喜びをおばあちゃんに電話で伝えました。千葉の中学校の受験結果が出る当日は、おばあちゃんの誕生日でもあったのです。良いプレゼントができましたね。
さて、第一志望のドルトン東京学園の受験はここから6日後。もう目前に迫っています。小学生なので仮に不合格でも地元の学校へ行けますし、今回合格した併願校にも行けますが、やはり本命は受かってほしいです。
併願校受験がドルトン東京学園への糧になったか
今回の併願校受験の経験は、不合格もあったものの良い経験となりました。不合格の悔しさも、合格の嬉しさも両方味わったので、みうちゃんは一回り大きくなったのではないでしょうか。ひとつ合格を確保したことによって安心感は得られたので、ドルトン東京学園での受験ではリラックスして臨んでもらいたいです。
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