- 冬期講習向けの家庭教師、どこがどんなキャンペーンをやっているの?
- 冬休みに家庭教師をお願いしたいけど単発でできるの?
- 短期で家庭教師をお願いしたいけど、お得に申し込む方法はない?
この記事では、そんな疑問を解決します!
冬休みのあいだ、各家庭教師センターが行っている冬期講習キャンペーンを調査し、どのキャンペーンが一番お得かを調べました。
結論は、家庭教師のノーバスがもっともお得でおすすめです。
ほかにも、入会金が無料になったり、ワンコインで試せる家庭教師サービスも多数あるので、いろいろな家庭教師を試してみたい方にとって冬期講習は各社を試してみる千載一遇のチャンスです。
冬季オリンピックみたいに「冬季講習」かと思ったけど、正しくは「冬期講習」と呼ぶみたい
冬休みは一年間の総まとめや入試準備で慌ただしい季節ですが、ここで学習をおざなりにしていると次の学年に上がったときに手遅れとなってしまうことも。
気になる部分は徹底的に復習し、自信を持って次の学年に上がりたいですよね。
本記事では、自宅に訪問してもらえる一般の家庭教師(対面)の冬期講習と、オンライン家庭教師(非対面)の冬期講習について解説しています、クリックすると気になる箇所へジャンプすることができますよ。
では、以下で詳しく家庭教師の冬期講習キャンペーン内容を見ていきましょう!
【2023年冬期講習】冬休みキャンペーン実施中の家庭教師
ここでは対面型で冬期講習キャンペーンを行っている家庭教師サービスを紹介します。
オンライン家庭教師については「冬休みキャンペーン実施中のオンライン家庭教師」(ジャンプで移動できます)でご紹介していますので、気になる方は参考にしてみてくださいね。
冬期講習キャンペーン①家庭教師のノーバス
【家庭教師のノーバス】冬休みキャンペーン特典
- 入会金(通常22,000円)が無料!
- テキストプレゼント(冬期講習用テキスト・単元確認テスト・総合確認テスト)
- キャンペーン実施期間:2023年11月1日(水)~2024年1月7日(日)まで
- 対象者:小学生・中学生・高校生
家庭教師のノーバスには、「家庭教師の冬期臨時講習」というものがあります。こちらで行っているキャンペーンは、先着300名様が入学金無料&テキストプレゼントというもの。
今から家庭教師を雇うのに懐事情が気になるという保護者の方にとっては嬉しいですね。
ただ、先着なので注意しましょう。
家庭教師のノーバスの冬期講習は、回数・時間・科目・教材・期間を自由に選べて、教師変更料も無料と、かなり融通の利く内容になっています。
家庭教師のノーバスを試してみたい方にはとてもおすすめの内容です。
まずは資料請求から
※サイト右上”資料請求”から申込
より具体的に見ていきましょう。
【家庭教師のノーバス】とにかく自由度が高い!
ノーバスの家庭教師の良いところは以下の点です。
- 11月1日から1月7日まで期間を自由に決められる
- 1科目だけの受講も可能
- オーダーメイドカリキュラム
さらにびっくりするのは、なんといっても自由度がとんでもなく高いことです。こちらをご覧ください。
- 回数自由
- 時間自由
- 科目自由
- 教材自由
- 教師変更料無料
- 期間自由
自由度が高すぎやしませんか!?
どの科目をどれくらいやるのか、どんな教材を使うのか、決めるのはすべて生徒です。なぜこんなにも自由度が高いのか、それは、ノーバスの考えにありました。
ノーバスは、生徒一人ひとり勉強の悩みは違うと言います。学校の勉強についていけないことに悩んでいる子もいれば、受験や定期テストで点数が伸び悩んでいる子もいます。そういった不安や悩みが違うのに、全員同じカリキュラムではいけないということで、今回のような自由度の高い「家庭教師の冬期臨時講習」が登場しました。
また、マンツーマンだからこそ生徒にピッタリのカリキュラムが作成でき、目標と目的を達成できるとも言っています。家庭教師の強みを最大限に生かしていますね。
ノーバスの家庭教師は、他にも以下のサービスが利用できます。
- 「FAX・メール・LINE救急隊」
- 個別指導塾ノーバスの自習室の利用
「FAX・メール・LINE救急隊」とは、指導日以外にも質問ができるサービスのことです。これなら、わからないところがあってもその都度解決できるので勉強効率が良くなりますよね。
家庭教師なら家でしか勉強できないと思うものですが、個別指導塾ノーバスの自習室での勉強も可能になるので、家での勉強に飽きたら場所を移動することも可能です。
【家庭教師のノーバス】冬期講習の料金目安
ノーバスの通常時とキャンペーンの料金を比較してみました。
料金項目 | 冬期講習料金(税込) | 通常料金(税込) |
入会金 | 0円 | 22,000円 |
1コマの時間 | 60分 | 90分/120分 |
指導料 | 11,800円~15,400円 | 20,680円~29,480円 |
学習サポート費 | 3,300円 | 3,300円 |
教師交通費 | 実費 | 実費 |
月謝目安(週1回60分) | 15,100円~18,700円 | 45,980円~54,780円 |
通常時のノーバスの料金に比べて、冬期講習は格段に安いですよね。
※最安値は小学校1、2年生、最高値は中学受験生と高校生
センター登録費(入会金)は通常 22,000円(税込) なので無料はありがたいですし、テキストには冬期講習用テキスト・単元確認テスト・総合確認テストが含まれるのでプレゼントされればお得です。
ノーバスの冬期講習では、どれか1教科を60分×4回見てもらっても1ヶ月間で2万円以下です。
冬休み以外の期間にノーバスを依頼すると入会金が発生しますし、指導時間は90分か120分の2種類しか選べないので、指導時間60分の冬期講習より指導料が高くなります。
【家庭教師のノーバス】こんな子どもにおすすめ
家庭教師のノーバスに向いているのは、以下のような生徒です。
- 勉強したいところが明確
- わからないところだけ聞きたい
- 自分の予定に合わせて家庭教師を利用したい
オリジナルカリキュラムを作ってくれるノーバスなら、生徒のわがままを聞いてくれます。自分で好きなように設定できることが多いので、勉強したいところが明確であればあるほど効率的な勉強が可能となります。
また、普段は家で勉強し、わからないところが出てきたときだけ質問を投げたいという場合にもノーバスはおすすめです。1科目から受講できるので苦手科目に絞ることもできますし、指導日以外に質問できれば悶々と考え込む時間が減ります。
忙しい生徒であれば、勉強ではなく部活や習い事、趣味を優先しながら勉強することもできます。受講回数が自由なのですから、都合の良い日に授業を設定すれば問題ありませんよね。
家庭教師のノーバスの最大の特徴は、その自由度の高さです。生徒や保護者の都合に合わせて、日程や時間、場所を自由に選ぶことができます。また、指導内容やカリキュラムも、生徒のニーズに合わせてカスタマイズすることが可能です。これにより、効果的な学習を実現することができます。
冬期講習では、退会するなら前月末日までに申し出れば中止料・解約料も発生しません。
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冬期講習キャンペーン②学研の家庭教師
学研の家庭教師の冬期講習に関して、2023年10月現在では最新情報が更新されていません。
例年通り、冬期講習があるとすると、冬の2大キャンペーンと称して以下のお得情報があるはずです。
【学研の家庭教師】冬休みキャンペーン(2022年実績)
- 「冬のサンキューキャンペーン」でAmazonギフト券20,000円分
- 「受験生応援キャンペーン」で入学金無料
- 実施期間:未定
- 対象者:小学生・中学生・高校生で来春の受験生以外、12ヵ月以上の契約が必要
学研の家庭教師は、家庭教師としての授業内容自体は変わりません。しかし、キャンペーン期間中に入会する方や、受験生であればお得になる情報です。
Amazonギフト券のプレゼントは、株式会社学研エル・スタッフィングによる提供です。対象となる方や、注意事項はこちら。
- 来春の受験生以外が対象
- 12ヵ月以上のご契約に限り対象
- その他割引、キャンペーンとの併用不可
キャンペーン対象となる条件があるので注意しておきましょう。
受験生応援キャンペーンの締め切りが昨年は12月31日まででした。
学研はこのキャンペーンを毎年行っており、好評のため去年も行うことになったそうなので、今年も実施される可能性は高いと言えます。
まずは無料資料請求から
※サイト下”資料請求・体験指導のお問い合わせ”から
さらに深掘りしてみましょう。
【学研の家庭教師】志望校の先生に教えてもらえる!
学研の家庭教師の大きな特徴に、志望校の現役生や卒業生から授業をしてもらえるというものがあります。
京大現役生による京大対策、灘校出身の東大生による灘中対策、帰国子女の慶應生による帰国子女受験対策ができたら、より中身の濃い、効率的な対策になるでしょう。しかも、志望校が遠くても海外や地方に住みながら受講することができます。
家庭教師は家に来て勉強を教えてもらえるというイメージが強いかもしれませんが、学研はオンライン授業もやっています。場所にとらわれず授業ができるので、生徒たちにとって大きなメリットになるでしょう。
場所も時間も選ばないのであれば、不登校であっても家で勉強できるチャンスができますし、外に出ていくのが苦手な生徒もしっかりとした指導を受けられます。
【学研の家庭教師】オンラインと対面のハイブリッド授業が人気
近年のテクノロジーの進化に伴い、オンラインと対面のハイブリッド授業が人気を集めています。学研の家庭教師もこのトレンドを取り入れ、生徒のニーズに合わせた柔軟な授業形態を提供しています。
学研まで遠いというならオンライン授業の方が便利ですが、近くにあるなら対面授業もできます。そしてこれら2つの方法を合わせ、ハイブリット授業にすることも可能です。大変融通が利いていますよね。
例えば、日々コツコツとやっていく受験対策はオンライン授業にし、定期テストなどガッツリ詰め込まなければならないときだけは対面授業にするなど、アレンジができます。これなら、対面授業の良いところとオンライン授業の良いところを両方取れるのです。
【学研の家庭教師】冬期講習の料金目安
学研の家庭教師では、お子様に合わせた学習プランの料金を無料でお見積りしています。
具体的な料金については、公式サイトでの問い合わせを推奨します。
料金項目 | 冬休み明け成績挽回プラン(税込) | 受験生応援キャンペーン | 通常料金(税込) |
入会金 | 24,200円 | 0円 | 24,200円 |
1コマの時間 | 60分 | 60分 | 60分 |
指導料 | 20,000円 | 17,160円~ | 17,160円~ |
教師交通費 | 実費 | 実費 | 実費 |
月謝目安(週1回60分) | 24,200円~ | 17,160円~ | 41,360円 |
【学研の家庭教師】こんな子どもにおすすめ
学研の家庭教師が向いているのは、次のような生徒です。
- 志望校が決まっている
- オンライン授業と対面授業を使い分けたい
志望校が決まっているならば、その大学にいる在学生や、卒業生から授業をしてもらえます。大学のリアルな情報もわかり、勉強のモチベーションになってくれるでしょう。また、志望校に受かった先輩から教えられるのですから、どんな勉強が効果的だったか、どういった出題形式が多いのか、聞ける情報は多いはずです。
学研の家庭教師に来てもらいたいけれど、教えてほしい講師と家が遠くて申し込めない…なんてときこそオンライン授業の出番です。対面での授業はまた別の先生にし、オンライン授業は志望校を卒業した先生から教えてもらう、こんなハイブリット授業ができるのは学研の良いところです。
学研の家庭教師の特徴は、志望校の先生に直接教えてもらえる点です。志望校の先生からの指導を対面とオンラインの両方を活用して、特定の科目や分野に集中して学習することができます。
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冬期講習キャンペーン③家庭教師のトライ
【家庭教師のトライ】冬休みキャンペーン
- 入学金と教材費が不要
- 実施期間:2023年11月30日まで
- 対象者:小学生・中学生・高校生
家庭教師のトライが冬休みの間に実施しているキャンペーンは、入学金と教材費が不要になる「3回体験コース」です。
キャンペーン期間中であれば、指定教材の購入は不要です。入会せずに3回体験のみの受講でももちろん大丈夫です。
入学金と教材費は取らない会社も多いですが、キャンペーンを見逃すとうっかり支払う羽目になることもあるためタイミングが重要です。
どんな風に教えてもらえるのかわからない場合は、試しに3回受講してみて、どんな雰囲気で、どんな先生が教えてくれるのかチェックしてみましょう。そこで違うところと比較しても良いので、複数の家庭教師を視野に入れてみても良いですね。比較対象ができることで、メリットとデメリットもわかりやすくなります。
完全マンツーマン授業
【家庭教師のトライ】小学生から高校生まで幅広く対応
家庭教師のトライの特徴は、AIを用いて勉強をサポートする点や、小・中・高と長く家庭教師をやってもらえる点です。
コースは学年毎に分けられており、以下のようなものがあります。
小学生
- 志望校特化コース
- 進学塾別フォローコース
- 勉強のやり方・習慣づけコース
- プログラミングコース
小学生の場合は勉強のやり方がわからない子も多いので、勉強をする前に習慣づけを徹底して行ってくれるコースがあります。習慣づけができていないとなかなか点数は上がりませんね。たとえ地頭が良い子でも徐々に点数は下がっていきます。
また、小学校から必修になっているプログラミングコースもあるため、興味があればプログラミングスクールより家庭教師や学習塾など、教育に力を入れているところのコースを選ぶ手段もあります。
中学生
- 高校受験直前対策コース
- 定期テスト対策コース
- 苦手科目克服コース
- 中高一貫校専門コース
中学生になると、定期テスト対策コースが入ってきます。普段の勉強に加え、定期テストが始まる前にはテスト週間となり、テスト範囲を勉強しなければなりません。
しかし、自分で勉強していてもわからないところがあれば詰まってしまい、そのまま不明点を放置してしまいがち。それでは点数は取れないので、家庭教師に頼ってみるのも良いと思います。
高校生
- 受験直前対策コース
- 過去問演習コース
- 志望校別対策コース
- 定期テスト対策コース
高校生で着目したいのは、やはり人生を左右すると言っても過言ではない受験の対策コースですね。直前コースがあるので、今からでもどうにかしたいという生徒に向けたコースであることがわかります。
志望校別に対策を練っているコースもあるので、完全なオーダーメイドカリキュラムではなくとも、行きたい大学に沿った勉強がしっかりできます。
【家庭教師のトライ】冬期講習の料金目安
料金項目 | キャンペーン料金(税込) | 通常料金(税込) |
入会金 | 0円 | 11,000円 |
1コマの時間 | 60分 | 60分 |
指導料 | 3,300円~4,300円 | 3,300円~4,300円 |
教師交通費 | 実費 | 実費 |
月謝目安(週1回60分) | 9,900円~12,900円 | 15,200円~27,800円 |
※参考:「3回体験コース」キャンペーン
上記はあくまでも目安です。家庭教師のトライの冬期講習の料金についての詳細は、公式サイトでの確認をおすすめします。
【家庭教師のトライ】こんな子どもにおすすめ
家庭教師のトライに向いているのは、次のような生徒です。
- 小学校のうちから家庭教師に教えてもらいたい
- コースがあった方がわかりやすいと感じる
- よく知られた大手で安心した授業を受けたい
小学生コースがある家庭教師のトライなら、小学生のうちから入って高校生まで続けるというプランも作れます。今、お子さんが小学生なら体験授業を受けてみて、どんな雰囲気かチェックしておくと数年後に後悔しなくて済みます。
オーダーメイドカリキュラムがあった方が自分らしく勉強できるという意見もありますが、方向性を決めてもらわないとわかりにくいという意見もあります。その場合は、家庭教師のトライの方が良いでしょう。あらかじめ決められた方向に向かってじっくり歩んでいけます。
トライと言えば教育のスペシャリストですから、中途半端に教えられるなんてことはありません。塾だと大学生の先生がアルバイトとして入っていて苦情が来ることもあるようですが、トライなら専門の先生がしっかりとやってくれます。
「前から家庭教師のトライに興味があった」というご家庭にはオススメのキャンペーンです。
完全マンツーマン授業
冬期講習キャンペーン④家庭教師のサクシード
【家庭教師のサクシード】冬休みキャンペーン
- 冬期講習後、そのまま続けても再入会で入会金ゼロ
- キャンペーン実施期間:未定
- 対象者:小学生・中学生・高校生
現在はまだ情報が交配されていませんが、家庭教師のサクシードでは例年は冬期講習キャンペーンを行っています。
サクシードの冬期講習は、無料体験授業を行ったあとに冬期講習を始めるかどうか決められます。
サクシードの家庭教師は子どもの様々なニーズに合わせた指導が出来ることが特徴です。
詳しく見てみましょう。
入会金・縛りなし!
【家庭教師のサクシード】子どものニーズに合わせた指導が可能
家庭教師のサクシードでは、1回の授業で学べる教科に制限は設けられていないことが特徴です。
例えば、1回の授業のうち45分を国語に、残りの45分を算数に充てることができます。1回の授業で何教科学んでも、追加の料金はかかりません。
それに家庭教師のサクシードには、小学生向け、中学生向け、高校生向け、そして特別なコースが設けられています。
小学生向けのコースは、7つのサブコースに細分化されていますし、特別なコースには、「プロ家庭教師コース」や「不登校対応コース」「帰国子女向けコース」「LD・ADHD対応コース」など、多岐にわたる選択肢があります。
子どもの学びたい内容や状態に合わせて、最適なコースを選択できます。
【家庭教師のサクシード】冬期講習の料金目安
料金項目 | 冬期講習(税込) | 通常料金(税込) |
入会金 | 0円 | 0円 |
1コマの時間 | 60分 | 60分 |
指導料 | 3,080円~ | 3,080円~ |
教師交通費 | 実費 | 実費 |
月謝目安(週1回60分) | 12,320円~ | 12,320円~ |
気になる入会金についてですが、サクシードはいつでも入会金が無料です。
冬期講習だからといって、これ以上初期費用が安くなるわけではありません。
それに、家庭教師のサクシードは明朗会計なので、教材などの追加購入費の心配がありません。当初の予算よりも費用がかさむという心配がなく、安心して利用できます。
【家庭教師のサクシード】こんな子どもにおすすめ
- 特殊な環境や悩みを持つ子ども
- 複数の教科を見てもらいたい子ども
- 自宅での学習環境を整えたい子ども
サクシードの冬期講習には契約期間の縛りがありません。
冬期講習を始める前に、希望の教科、曜日、時間で無料体験授業を受けることができるので、気軽に試すことができます。
サクシードの家庭教師に関する口コミ評判については、下記の記事で紹介していますのでご参考ください。
>>家庭教師のサクシードの評判・口コミ・料金【親目線で徹底検証】
入会金・縛りなし!
冬期講習キャンペーン⑤家庭教師のアルファ
【家庭教師のサクシード】冬休みキャンペーン
- 先着50名限定で指導料2ヶ月無料
- 無料体験でクオカード1,000円分贈呈
- キャンペーン実施期間:2023年10月1日~11月30日
- 対象者:小学生・中学生・高校生
家庭教師のアルファでは、冬休みのキャンペーンとして先着50名に限り指導料が最大2ヶ月間(1回60分✕8コマ)が無料になる特典があります。
また、無料体験するだけでクオカードが1,000円分もらえるのは大変お得です。
全員プロの家庭教師のアルファには、学生講師は在籍していませんし、オンライン授業も利用可能なので家庭教師を派遣できない地域でも指導を受けられるのが特徴です。
さらに詳しく確認してみましょう。
無料体験講座に申し込む
【家庭教師のアルファ】子どもの学習習慣を確立させる
家庭教師のアルファは、指導日以外も学習サポートを行い、週間学習計画を作成して子どもの学習習慣を確立することを目指しています。
教務課(学習アドバイザー)もサポートに加わって二重の体制で進行します。
子どもはこの計画に基づき学習し、次の指導日にはその週の振り返りを行います。
できたこと・できなかったことやその原因などを毎回子どもと一緒に話し合うので、PDCAサイクルを繰り返すことで、子どもの学習習慣が確立されるのです。
【家庭教師のアルファ】冬期講習の料金目安
料金項目 | 冬期講習(税込) | 通常料金(税込) |
入会金 | 0円 | 0円 |
1コマの時間 | 60分 | 60分 |
指導料 | 2,200円 | 5,720円~ |
教師交通費 | 実費 | 実費 |
月謝目安(週1回60分) | 8,800円 | 22,800円~ |
家庭教師のアルファの冬期講習の料金です。
通常は1時間あたり5,720円の指導料なので、「塾より高い」という評判もある家庭教師のアルファですが、冬期講習はとてもお得な料金になっています。
家庭教師のアルファについては、詳しくは下記の記事をご覧ください。
>>家庭教師のアルファの評判・口コミ・料金【親目線で徹底検証】
【家庭教師のアルファ】こんな子どもにおすすめ
- 子ども一人一人にあったカリキュラムで指導をうけたい
- 指導日以外もサポートを受けたい
- 自宅での学習習慣をつけたい
上記に当てはまる方は、ぜひ家庭教師のアルファを検討しましょう。
家庭教師のアルファでは、家庭教師とともに、学習アドバイザーやお客様相談室のスタッフが相談に乗ってくれるので、家庭教師と直接やり取りしたくない方にもおすすめです。
無料体験講座に申し込む
【冬期講習】冬休みキャンペーンのない家庭教師サービス一覧
キャンペーンを実施していない家庭教師サービスもあります。
- 東大家庭教師友の会
- 家庭教師デスクスタイル
- 家庭教師の熱血先生
- 家庭教師スマートレーダー
- まなぶてらす
- インターネット家庭教師のNetty
- オンライン家庭教師e-Live
【2023年冬期講習】冬休みキャンペーン実施中のオンライン家庭教師
- オンライン家庭教師のWAM
- マナリンク
オンラインの家庭教師サービスでも冬休みのキャンペーンを実施しているところがあります。
オンライン授業ではZOOMなどのアプリを利用するため、インターネットとデバイスが必要です。オンラインだと感染症などのリスクも低く、費用も対面授業よりお手頃です。
詳しく見てみましょう。
冬期講習キャンペーン①オンライン家庭教師のWAM
【オンライン家庭教師WAM】冬休みキャンペーン特典
- 初回限定で1回90分の授業が500円(税込)
- キャンペーン実施期間:要お問い合わせ
- 対象者:小学生・中学生・高校生で初めての方限定
現在はまだホームページ上でのお知らせはありませんが、例年ですとオンライン家庭教師WAMの冬期講習では、初めての方限定で1回90分の授業が500円(税込)という破格のキャンペーンを実施しています。
オンライン家庭教師WAMは、受験対策から苦手克服・内申点UPなど、あらゆる学習目標に対応しています。
詳細を見てみましょう。
授業1回500円!
【オンライン家庭教師のWAM】一人ひとりに合わせたカリキュラム
オンライン家庭教師WAMでは、子どもの理解度や性格を考慮して学習方法を提案してくれます。
特徴として、講師が生徒と共に問題を解き、理解できていない部分を特定したのち、不明な点について講師が詳しく解説し、子どもが完全に理解するまで繰り返し演習します。
授業時間は40分間と90分間の2種類から選べます。
部活や他塾との両立などのニーズに合わせた学習プランも作成してくれるので、塾メインの子どもや部活の試合などで毎日決まった時間に学習できない子どもでも継続しやすいのです。
【オンライン家庭教師のWAM】冬期講習の料金目安
料金項目 | 冬期講習(税込) | 通常料金(税込) |
入会金 | 0円 | 要お問い合わせ |
1コマの時間 | 90分 | 40分/90分 |
指導料 | 500円 | 1,225円〜5,200円 |
教師交通費 | 実費 | 実費 |
月謝目安(週1回60分) | 4,400円~20,300円 | 4,900円~20,800円 |
オンライン家庭教師のWAMでは「入会金」という明記はないものの、入会諸費用など別途費用がかかります。
キャンペーン中だと入会金のことを気にせず、90分間の授業をワンコインでお試しできるので大変お得ですよね。
【オンライン家庭教師のWAM】こんな子どもにおすすめ
- オンライン家庭教師との相性が良いかわからない
- 対面の家庭教師はうまくいかなかった
オンライン家庭教師のWAMではこれまでの実績をもとに「+20点の成績保証」として成績保証制度を取り入れています。
万が一サービスに満足出来ない場合は「返金保証制度」もあるので、オンライン家庭教師で本当にうまくいくか自信のない方にはおすすめです。
授業1回500円!
冬期講習キャンペーン⑤マナリンク
【マナリンク】冬期講習
- 1コマから受講可能
- 冬期講習実施期間:要お問い合わせ
- 対象者:小学生・中学生・高校生
オンライン家庭教師プラットフォームのマナリンクでは、受験対策・定期テスト対策・苦手克服のためのワンポイント指導など、幅広い冬期講習の中からを選ぶことができます。
講習は1コマから受講できますが、学習成果を出すために3〜5回程度の講習がセットになった冬期講習も用意されています。
詳しくチェックしてみましょう。
まずは無料体験から
【マナリンク】プロ講師が多数在籍
マナリンクには大学生のアルバイトの先生はいません。塾経営者、プロ家庭教師、教員免許保持者、元教員など、長いキャリアを持つ社会人のプロの先生が500名以上在籍しており、Zoomなどのオンラインツールを使用して1対1の個人指導を行います。
先生ごとに自己紹介動画がプロフィールに掲載されているため、事前に先生の雰囲気や指導方針を確認することができます。
指導科目別に先生探しが可能: 先生は自ら得意科目に絞って指導コースを作成しており、特定の科目に特化した先生を探すことができます。
マナリンク専用アプリを使用することで、保護者や生徒が先生と直接アプリでやり取りができます。
【マナリンク】冬期講習の料金目安
料金項目 | 冬期講習(税込) | 通常料金(税込) |
入会金 | 0円 | 0円 |
1コマの時間 | 40分~90分 | 60分~90分 |
指導料 | 3,500円~ | 4,000円~ |
教師交通費 | なし | なし |
月謝目安(週1回60分) | 14,000円〜 | 15,000円〜25,000円 |
マナリンクでは入会金や指定教材の購入、契約のストップに伴う解約金は一切ありません。料金はシンプルに先生が提示している指導料金のみとなります。
また、最低利用期間もないので、最低1回または1ヶ月から利用可能です。
冬期講習はプロの先生が掲示しているプログラムを選んで購入する形式になっています。
【マナリンク】こんな子どもにおすすめ
- 苦手な教科を集中的に伸ばしたい
- 短期間で効率良く学びたい
- 1年間の総まとめをしたい
- 入試や共通テストの追い込みをしたい
マナリンクの先生達は経験豊かなプロの講師陣です。
入試が目前と控えている冬期講習の重要性を理解している講師ばかりなので、忙しい大学生アルバイトの家庭教師より「効率よく短期間で結果を出す」ための計画を練ってくれるので心強いですよね。
まずは無料体験から
【冬期講習】塾と家庭教師3つの違い
冬期講習における「塾」と「家庭教師」の違いについて解説します。
塾と家庭教師の冬期講習には、おもに以下3つの違いがあります。
- 料金
- 自由度
- カリキュラム
冬期講習は、多くの生徒や保護者にとって、学習の成果を上げる大切な時期です。それぞれの特徴を理解し、最適な選択をできるように、3つのポイントで比較します。
【塾vs.家庭教師】違い①料金
大手の塾や予備校では、普段の塾の授業に加えて冬期講習の料金は追加で支払う必要があります。
複数の科目を受講する場合や、特定のコースを選択することで、割引が適用されることもありますが、入試対策問題の教材や「正月特訓」などのオプション料金も支払わないといけないため、全体的に割高です。
それに対し、家庭教師の冬期講習の場合は、授業1回あたりの料金が設定されています。指導時間や頻度に応じて料金が変動しますが、冬期講習のあいだの教材費はかからない会社が多いです。
入会金無料などのキャンペーンを行っているので、気になっていた家庭教師サービスを試す良い機会です。
【塾vs.家庭教師】違い②自由度
塾の冬期講習は、固定の時間帯や日程で授業が行われます。そのため、生徒の都合に合わせてスケジュールを調整することは難しい場合があります。
風邪を引いてしまったり、帰省などで自宅にいない場合は授業料は返金されず、欠席するしかありません。
一方で家庭教師の場合は、生徒や保護者の都合に合わせて日程や時間を調整することが可能です。休みの間は毎日集中的に家庭教師の授業を受けることもできます。
自宅や指定の場所での指導が行われるため、移動時間も節約できます。
【塾vs.家庭教師】違い③カリキュラム
塾では、一定のカリキュラムに基づいて授業が進行します。そのため、全体的な学習内容を網羅することができますが、生徒が理解出来ていなくてもどんどん進んでしまうのが難点です。
それに比べて家庭教師の場合は、生徒のニーズや苦手分野に合わせて指導内容をカスタマイズすることができます。
家庭教師なら、分からない箇所や難しい部分は詳しく解説してもらえたり、苦手な問題を集中的に解くという対策をすることもできます。
一人ひとりのペースに合わせた指導が行われるため、効果的な学習が期待できます。
家庭教師を冬期講習で利用するメリット【塾vs.家庭教師】
冬期講習の時期が近づくと、「塾」と「家庭教師」のどちらを選ぶべきか悩みますよね。
今回は、家庭教師を冬期講習で利用する際のメリットについて、塾との比較を交えてご紹介します。
家庭教師のメリット①兄弟姉妹や友達と同時受講できる
家庭教師の場合、兄弟姉妹や友達と一緒に学習することが可能です。
お友達と同時受講の場合は、交友関係の維持に繋がりますし、競争心を持ってお互いに刺激を受け合いながら学ぶことができます。兄弟姉妹の場合は親御さんの目の届く範囲で子どもたちが勉強に励めるので安心ですよね。
同時受講は、お互いに学習のモチベーションを高めたり、互いの理解を深める手助けになります。
このような「同時受講」は、通常の塾や学習塾では難しい場合が多いですが、家庭教師の場合は柔軟に対応してもらえることが多いので、家庭の状況や生徒のニーズに合わせて最適な学習環境を作ることができます。
家庭教師のメリット②自宅での勉強習慣が身につく
家庭教師の指導を受けることで、自宅での学習習慣が身につきます。これは、受験勉強だけでなく、将来的な自学自習の習慣を形成する上でも非常に有効です。
学校や塾での学習とは異なり、家庭教師は生徒の自宅に足を運び、その場で指導を行います。子どもは自分の部屋や自分のデスクなど、普段の生活空間での学習を経験します。自宅のデスクで家庭教師と一緒に問題を解くことで、自宅が「学習する場所」としての意識が高まります。次第に、家庭教師がいない日でも、自然とそのデスクで勉強を始めるようになるのです。
また、家庭教師が定期的に訪れることで、一定のリズムや時間帯に勉強をする習慣が形成されます。例として、毎週水曜日の夕方6時から家庭教師の授業があるなら、その時間を意識して、事前に復習や予習を行うようになるでしょう。
家庭教師のメリット③日程調整できる
家庭教師は、生徒や保護者の都合に合わせて日程を調整することができます。これは、固定の時間帯に授業が設定されている塾や学習塾とは異なる大きなメリットです。
例えば、部活で忙しい生徒は夕方まで練習し、帰宅後夕食をとったらすぐ家庭教師に自宅に来てもらえれば時間を有効に使うことができます。
突発的な予定や病気、旅行などで授業を受けられない日が出てきた場合でも、家庭教師と相談して別の日に振り替えることができるので、教育費も無駄になりません。
さらに、期末試験や入試を控えた時期など、特定の期間だけ集中的に授業を受けたいというニーズにも柔軟に対応することができます。入試1ヶ月前に、毎日のように家庭教師の授業を受けるというようなアレンジができるのです。
家庭教師のメリット④カスタマイズできる
家庭教師の指導は、生徒一人ひとりの特性やニーズに合わせて、最適な学習プランをカスタマイズして提供してくれるのが大きなメリットです。これは、一定のカリキュラムに沿って授業を進める塾や学習塾とは異なります。
受験に向けた効果的な受験直前対策や、冬休みの宿題に対するサポートも家庭教師の役割の一つです。ある単元が特に苦手で理解が進まない場合も、家庭教師ならその部分をじっくりと時間をかけて指導することができます。
また、生徒が特定の趣味や関心を持っている場合、例えば宇宙や動物、プログラミングなど、学年ではまだ習っていない範囲も取り入れて学習を進めることも可能です。これにより生徒のモチベーションを高め、興味を持って学習に取り組むことができます。
家庭教師はマンツーマンの授業形式が主なので、生徒の反応や理解度をリアルタイムで把握しながら、指導方法や進め方を柔軟に変えることができて自由度が高いですよね。
家庭教師のメリット⑤送り迎えの心配がない
家庭教師の場合、自宅での指導となるため、送り迎えの心配がありません。
特に冬は日の入りが早くなるため、17時頃になるともう暗くなります。子どもが一人で歩いて通うのは治安面で心配ですよね。ほかにも、大雪で電車が遅延する、地面が凍っていて転倒や怪我をするなど、冬特有のトラブルもあります。
寒い時期や夜間に塾に通わなくて済むことは、安全面を考慮すると大きなメリットとなります。
冬期講習を家庭教師にお願いする上手な活用法
冬期講習は、学年の総まとめや次年度への準備の大切な時期です。
重要な時期に家庭教師の力を借りることで、分からない部分をつぶし、一年間の学習の成果を最大限に引き出すことができます。
どんなふうに活用すればいいのか、具体的に見ていきましょう。
活用法①一年の復習サポート
冬期講習として、家庭教師と一年間の学習内容を総復習します。
主に、一年間新しく学んだことを思い出しながら問題集を解いたり、次学年につながる単元を学び直すことによって、理解を深め、勉強に対する自信をつけることができます。
家庭教師はマンツーマンで指導するので、生徒一人ひとりの理解度に合わせて指導してくれます。理解に時間がかかる子どもでも家庭教師なら置いてけぼりにせず付き合ってくれるので、効果的な復習が期待できます。
活用法②弱点の克服
家庭教師とのマンツーマンの授業を通じて、生徒の弱点や苦手な部分を特定し、集中的に取り組むことができます。
例えば数学の方程式を解くのが苦手なら、家庭教師との授業のなかで弱点を特定し、具体的な問題を用いて方程式の基本的な考え方から応用までを徹底的に教えてもらい、繰り返し練習を行う、などです。学年の最後にはテストがあるので、学習の成果を確認することができますね。
一年の最後の時期に弱点を克服することで、次年度の学習にも弾みがつきます。自信を持って次の学年に上がりたいですものね。
活用法③受験の志望校対策
受験を控えている生徒にとって、冬期講習は志望校対策の大切な時期です。家庭教師なら、志望校の過去問や出題傾向に基づいた指導を行い、受験に向けた最終調整をサポートしてくれます。
例えば、志望校の過去問題に特有の難解な国語の長文問題が出題される場合、冬期講習中に家庭教師と共に、過去5年間の志望校の国語の問題を徹底的に分析し、対策を練る、ということもできます。
最後の追い込みに家庭教師と二人三脚で準備をバッチリ整えたいですね。
活用法④不登校対策
不登校の生徒にとって、家庭教師は学習のサポートだけでなく、心の支えとなる大切な存在です。
クラスでのいじめの影響で学校に行くのが怖くなり不登校となってしまった場合、学校が休みのあいだも、家庭教師との冬期講習を通じて、数学や国語の学習をサポートするとともに、子どもの心の悩みにも耳を傾けてくれたらどうでしょうか。
勉強ばかりでなく、家庭教師との雑談でもいいのです。親からの小言は聞く耳を持たなくても、先輩の体験談や失敗談を直接聞くことで、勉強や通学へのモチベーションが高まるかもしれません。
先生の温かい言葉や励ましによって、子どもは徐々に自信を取り戻し、学校への復帰を目指すことができるでしょう。
活用法⑤宿題サポート
冬期講習期間中の宿題や課題に対するサポートも、家庭教師の役割の一つです。宿題の内容や進め方についてのアドバイスを受けることで、効率的な学習が可能となります。
たとえば、冬休み中に社会のレポート課題がある場合、どんなトピックを選ぶべきか、どのようにレポートを構成すればいいのか悩みますよね。そんな時は家庭教師の出番です。レポートのトピック選びから構成、情報収集の方法までアドバイスしてもらえます。
このように、家庭教師は宿題や課題のサポートを通じて、生徒の学習をより効果的に進める手助けをしてくれます。
以上、冬期講習で家庭教師を活用する事例をご紹介しました。
よくある質問
家庭教師の冬期講習についてよくある質問をまとめました。
高3の冬期講習費用はいくらくらいですか?
- 高校1・2年生の冬期講習費用:約4~7万円
- 高校3年生(受験生)の冬期講習費用:約6~10万円
大手予備校の冬期講習の費用を具体的に見ると、1講座(5コマ)の費用は1万5,000円~8,000円程度です。高校1・2年生で3講座を受講する場合、費用は4~7万円となります。一方、受験生の高校3年生の場合、受講科目が多くなるため、6~10万円が相場となっています。
この費用は、予備校や講座の内容、受講する科目数などによって変動します。また、予備校によってはキャンペーンや割引が適用される場合もありますので、具体的な費用や内容を知りたい場合は、直接予備校の公式サイトやカウンセリングを利用して確認することをおすすめします。
冬期講習は何をする?
冬期講習とは、多くの学習塾や予備校、家庭教師会社で、通常の授業とは別に冬の期間を利用して開催される講習会のことを指します。集団型指導や個別指導など、受講先によって指導スタイルはさまざまですが、主に以下の2つが冬期講習の内容になります。
- 受験対策
- 復習と苦手分野の克服
受験を控えている生徒(小学6年生、中学3年生、高校3年生など)の目的は、入試対策です。冬期講習が開催される時期は多くの学校の受験直前であり、直前に迫った受験対策をメインに行います。
受験学年以外の生徒の場合、1学期や2学期に習ったことの復習を行う学習塾が多いです。取りこぼしがないようにこれまでの学習内容を振り返り、苦手分野や理解不十分な箇所があれば徹底的に復習をします。
トライの冬期講習の期間は?
トライの冬期講習の期間は、一般的に12月下旬から1月上旬の約2週間です。2022-2023年度の冬期講習は、12月26日から1月7日までの12日間でした。
ただし、地域によって冬休みの開始時期が異なるため、塾によっても期間が異なる場合があります。また、トライではオンライン講習も提供しており、オンライン講習は12月30日から1月3日を除く12日間開催されます。
トライの冬期講習は、学年やコースによってカリキュラムが異なるため、受講を希望する場合は、トライ公式ページにお問い合わせください。
家庭教師は1回何時間くらいかかる?
家庭教師の1回の授業時間は、一般的に60分~120分です。1教科あたりの授業時間は、小学生が45分~60分、中学生が60分~90分、高校生が90分~120分が目安です。
1回の授業時間は、家庭教師センターによっても異なります。また、生徒の学年や学力、目標によっても、必要な授業時間が異なるため、家庭教師センターと相談して決めるのがよいでしょう。
なお、家庭教師の料金は、授業時間によっても異なります。1回の授業時間が長くなるほど、料金も高くなります。
当サイトでも家庭教師に関するよくある質問をまとめています。実際に試してみた体験談もあるので良かったら参考にしてみてくださいね。
まとめ:家庭教師に迷ったらノーバスにしてみよう!
ここまで、家庭教師の冬休みキャンペーン情報と家庭教師のメリット・活用法をご紹介してきました。
結局どのサービスにしたらいいかよくわからないという場合は、ノーバスにしておくと間違いありません。
ノーバスが良い理由は、一人ひとりに合わせたカリキュラムを作ってくれ、自由度が非常に高いことですね。自由すぎてどうすればいいかわからないのであれば、先生に現状の成績と目的(受験の有無・苦手の克服・自習の習慣作りなど)を伝え、時間割を作ってほしいとお願いすることもできます。
冬期講習はお得に家庭教師を試せる良い機会です。
生徒と親御さん両方の意見が合致する家庭教師なら、納得して続けられますよ。
まずは資料請求から
※サイト右上”資料請求”から申込
中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。
子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。
もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。
じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。
そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。
我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました。
お住まいの地域に合わせて個別指導塾と家庭教師のおすすめを紹介するので、気になる方は資料請求してみてください。