家庭教師の個人契約

不登校の子どもに家庭教師の個人契約をつける際に注意する5つのポイント

不登校の子どもが学校の授業についていけるか心配…。

そんな時は、家庭教師と個人契約をしてみましょう!その際に注意すべき講師選びのポイントは以下の5つです。

  • 勉強を無理にさせない講師
  • 学校の楽しさについて語らない講師
  • 学校進度に気を取られない講師
  • 主要科目すべてに対応できる講師
  • 個性の理解をしてくれる講師

個人契約だからこそ、注意して自分の目でお子様に合う講師を選びましょう。

家庭教師の個人契約については「家庭教師の個人契約のおすすめは?」という記事で詳細に説明しているので、家庭教師と個人契約を考えている方は参考にしてください。

勉強を無理にさせない講師

まずは、お子様が勉強を嫌がっている場合、無理に勉強させない講師を選ぶように注意しましょう。親の立場からすると勉強はさせてほしいと焦るものですが、その焦りがお子様に伝わらないようにしたいのです。

なぜなら、お子様はすでにみんなができている「学校へ行くこと」ができないことに自分なりに劣等感や罪悪感を感じているからです。親を失望させたくないと思いつつも、身体や心が言うことを聞いてくれない状態に困惑しているのです。

大人だって、体調不良になんかなりたくないのに原因がわからず突然腹痛が起きたりしますよね。そして仕事を休むと罪悪感を感じるでしょうし、病院に行っても結局どうしたら治るのか具体的なことがわからず仕舞いだともやもやするはずです。

子どもも勉強が嫌な時があれば、それはメンタル面の調子が悪いのかもしれません。そんな時まで勉強を強いては、余計に勉強嫌いになってしまいます。調子が悪い時に無理やり働かされては誰もが嫌になるでしょう。

一流の家庭教師だと、個人契約であっても能力は高く、勉強させようとするのではなくまずは勉強に対する苦手意識や抵抗をなくすことから始めてくれます。すぐに効果はでませんが、お子様が勉強は楽しいと気づくまで粘り強くいてくれるので親子の心の支えになります。

学校の楽しさについて語らない講師

不登校のお子様に、学校の楽しさについて語らない講師を選ぶのもポイントです。特に家庭教師は、お子様の部屋という狭い空間で二人きりで話すため、お子様が嫌がる話題から逃げられないと思わせてしいまいます。ですから、学校が嫌で不登校になっている場合、その嫌いな学校の良さを押し付けるような家庭教師は選んではいけません。

よく、若ければみんな恋をして部活に力を入れて青春をしていると勘違いしている人がいます。しかし、それはその人がたまたまそうであっただけで、若い人全員が幸せであるはずもありません。自分が学生時代に体験した良いことは、世の中の人が全員同じように享受していると思っているだけなのです。

家庭教師も、自分が学生時代に楽しかったことを語るのは、不登校の子どもに対してはNGになります。逆に共感できるような、学校の嫌なところについて少し話すと、お子様は心を開いてくれるかもしれません。嫌いなものが同じ人が近くにいると安心する子どももいます。価値観が似ていると感じるからです。

学校のどんなところが気に入らないのかを語ることができれば心も少し軽くなるでしょう。まだ自分がどうして不登校になったか明確な理由がわからない場合でも、親以外に頼れると感じる大人がいてくれることはその子の心の支えになります。

学校進度に気を取られない講師

不登校の子どもに家庭教師をつける時には、学校進度に気を取られない講師を雇うようにしましょう。家庭教師の仕事のひとつは、学校の授業の進度に合わせて授業を展開することです。しかし、それは学校に行けているけれど、学校の授業についていけない子どもに対する接し方です。

不登校の場合、学校の授業についていけないことが原因のひとつである可能性もあります。もしそうなら、学校の進度と同じように授業を進めるのは無理があるでしょう。ただでさえ家庭教師は学校のように午前中から午後にかけて長い間一緒にいてくれません。家庭教師に時間があり、雇う側に予算があればそれも不可能ではありませんが、子どもにとっては負担になる時間の長さではないでしょうか。

確かに、学校が進める授業についていけなければ受験にも影響が出る可能性があります。受験をするなら、それまでに授業で学んだところを理解できないと解ける問題は限られるでしょう。結果、点数は低くなり、志望校も下げざるを得ません。

しかし、わからないまま授業を進めても意味はありません。無理に授業を進めても理解が得られなければ授業に意味がないとなれば、生徒の能力に沿って一緒に歩んでくれる家庭教師が一番ということになります。

主要科目すべてに対応できる講師

家庭教師は、英語や数学のみではなく、5教科すべてに対応できる方を雇いましょう。不登校の子どもの場合、人間不信になりかけていることもあります。そのため、科目によって家庭教師が変わることに大きな抵抗を感じるのです。

学習塾でも、生徒はどの科目でも「担当」となる先生がいることに安心感を持ち、時に担当してくれている先生の都合に合わせて塾に来ることもあります。担当の先生が塾に来れる曜日に自分が塾に行けるよう、部活を休んで勉強をしに来るのです。このように、大人が思う以上に子どもは「先生の固定」を望んでいるのです。

理想は、家で勉強してわからないところがあれば家庭教師が来る時に聞くというパターンですね。こういう時、家庭教師がすべての科目に対応できたら、ある科目だけ理解力が落ちてしまうという事態を最小限に防ぐことができます。家でできる学習方法をしっかり教えてくれる家庭教師なら、これまでの学習方法の悪いところが見つかって勉強もより楽しくなるでしょう。

もちろん子どもによって得意な科目、苦手な科目があるのですべてを均等に理解させることは困難ですが、わからないことを聞ける場所があることそのものが、子どもにとっての希望になります。

個性の理解をしてくれる講師

勉強の教え方が上手な家庭教師はもちろん選びたいですが、それ以上にお子様の個性を理解してくれる家庭教師を選ぶ必要があります。不登校の子どもは、学校の生徒と違うところがあることが原因のひとつで学校に行けなくなることもあります。日本の教育は「出る杭は打たれる」なので、家庭教師は逆にその個性を評価してくれる人でなければいけないのです。

集団生活を送る学校では、担任の先生はいてもずっと一緒ではなく、自分を見てくれる人、本当に理解してくれる人はいないと、孤独を感じる子どももいます。しかし、家庭教師は集団塾、あるいは先生と生徒が1:2の授業ではなく、生徒と二人きりです。その子を担当し続けると個性はわかってくるものなので、各科目の授業教育に加え、人を見る力がある家庭教師と個人契約を結ぶべきです。

元不登校で、会社などになじめないことから個人契約ができる家庭教師をやっている方もいます。お子様と境遇が似ているなら頼りになりますし、お子様の気持ちをわかってくれるでしょう。

不登校の子どもにはメンタル面のサポートができる家庭教師を選ぼう!

個人契約の家庭教師を探すなら、授業を教えるのが上手いだけでなく、子どものメンタル面のサポートが上手な家庭教師と個人契約を結びましょう。近所の評判を聞いて決めてみるのも良いですし、心理学科がある大学に家庭教師を頼めないか直接電話してみるという方法もあります。

学校に早く戻すのではなく、優しく見守ってくれるような家庭教師選びをし、まずはお子様の身体と心の健康を取り戻せるような行動をしていきましょう。

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かわさき
大学時代にイギリスに2度留学し、帰国後は塾講師として働き始めました。小1~高3までを教え、個別指導でそれぞれの生徒の個性を見極める大切さを学び、講師として成長していることを感じます。
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