家庭教師の個人契約

家庭教師の個人契約におすすめなマッチングサイト11選!見つけ方や注意点も解説

  • 家庭教師を個人契約したいけど、どうやって探せばいいのかわからない
  • 家庭教師の個人契約の料金相場ってどれくらい?
  • 個人契約で注意するべきことってなに?いい先生を選ぶコツがあったら教えて

そんなお悩みを解決します!

個人契約と家庭教師センターの両方で家庭教師を利用した経験から、親の目線でオススメできる「家庭教師の個人契約サイト」を厳選しました!

結論から言うと、個人契約と家庭教師センターの両方の良い面をもった、家庭教師スマートレーダーが圧倒的にオススメです。

スマートレーダーがおすすめな理由

  • 余計な費用がなくコスパが高い
  • 必要な時に必要なだけお願いできる
  • 運営事務局がいるのでトラブルなし

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しろくまママ
しろくまママ

家庭教師がいたことで母親の負担が減り、子どもと笑顔で接することができたよ

しろくま
しろくま

家庭教師が勉強の優先順位づけをしてくれたので、塾のテストにアタフタしないですみました。

志望校の勉強に集中して、第一志望校へ逆転合格できたよ

家庭教師の個人契約は、自由度が高くて費用を抑えられるメリットの反面、デメリットもあります。

この記事では、それぞれの特徴や注意点を徹底解説します。

気になる箇所を先に読みたい方は、該当項目に移動してください。

家庭教師の個人契約とは

家庭教師の個人契約とは

家庭教師の個人契約とは、家庭教師センター(※)や塾などを介さずに、生徒・保護者が自分で家庭教師を探したり、家庭教師がみずから生徒を探したりする方法です。

※「家庭教師センター」とは:

家庭教師のトライやノーバスなどの家庭教師派遣会社です。紹介派遣契約なので、自分で教師を探す手間が省けるぶん、仲介手数料が発生します。

個人契約だと料金設定や依頼回数、解約も自由ですし、家庭教師センターのように毎月の仲介料や解約金・違約金がかかることはなく、柔軟な対応が可能ですが、トラブルやリスクも少なくありません。

依頼する生徒・保護者側、教える家庭教師側にも、個人契約のメリットとデメリットがあります。

まずは生徒側のメリット・デメリットから見てみましょう。

教師側のメリット・デメリットについては、個人契約の家庭教師のメリットデメリット(教師側)(ジャンプします)をタップし、移動してください。

個人契約の家庭教師サイトランキングを先に見たい方は、個人契約の家庭教師ランキングをクリックしてください。

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家庭教師を個人契約するメリット・デメリット【生徒側】

家庭教師を個人契約するメリット・デメリット【生徒側】

家庭教師の個人契約には、トライノーバスのような家庭教師センターによる家庭教師と比較して、以下のようなメリットがあります。

家庭教師を個人契約するメリット【生徒側】

  1. 費用が安くなる
  2. 好みの家庭教師を選べる
  3. スケジュールや指導内容を柔軟に調整できる

一方で、家庭教師の個人契約には、以下のようなデメリットもあります。

家庭教師を個人契約するデメリット【生徒側】

  1. 家庭教師探しに時間と労力がかかる
  2. 連絡がわずらわしい
  3. トラブルのリスクが多い

どういうことなのか、具体的に詳しく見てみましょう。

家庭教師を個人契約するメリット【生徒側】

家庭教師を個人契約するメリット【生徒側】

生徒および保護者の立場から見た、家庭教師を個人契約するメリットを3つご紹介します。

メリット【生徒側】①費用が安くなる

家庭教師を個人契約するメリットは、家庭教師センターで取られる入会金や仲介手数料を支払わなくて済むことです。

中間マージンを支払わないことにより、家庭教師への給料だけを支払えば良いので、月々の出費を抑えられるメリットがあります。

また、家庭教師センターだと「3ヶ月以上の契約」など、一定期間の契約が基本となるため、「円周率だけ」や、「読書感想文だけ」など単発でお願いしたい時や、長期間家庭教師を継続できるかわからない時にも、解約手数料や違約金について頭を悩ませる必要もありません。

メリット【生徒側】②好みの家庭教師を選べる

個人契約の家庭教師にするメリットは、派遣される家庭教師ではなく保護者や生徒自ら好みの家庭教師を選ぶことができることです。

例えば家庭教師センターだと、希望する条件(経歴・性別・地域・教える分野など)を伝えて条件に見合う教師が派遣されるのが一般的ですよね。

個人契約の家庭教師だと、保護者や生徒自身が家庭教師を探すので、知人の紹介などで有望な学生を見つけることもできますし、家庭教師マッチングサイトを使ってもっと細かい条件(年齢や出身学部、出身高校、出身中学校など)で絞り込んで探すこともできます。

メリット【生徒側】③スケジュールや指導内容を柔軟に調整できる

個人契約の家庭教師だと、スケジュールや指導内容を臨機応変に調整してもらうことができます。

例えば派遣型の家庭教師センター「家庭教師のノーバス」だと授業時間は90分か120分しか選べませんが、集中力が1時間以上続かない子供もいますよね。

こんなときは個人契約の家庭教師にお願いして、30分間や60分間の授業時間を設定することができます。

部活動や習い事のスケジュールを優先している子供の場合、毎月2回だけ2時間指導してもらいたい等、変則的なスケジュールも個人契約の家庭教師なら相談することが可能です。

とはいえ、個人契約の家庭教師もメリットばかりではありません。次に個人契約の家庭教師をお願いする生徒側のデメリットも見ていきましょう。

家庭教師を個人契約するデメリット【生徒側】

家庭教師を個人契約するデメリット【生徒側】

生徒および保護者の立場から見た、家庭教師を個人契約する主なデメリットを3つご紹介します。

デメリット【生徒側】①家庭教師探しに時間と労力がかかる

知人の紹介などで、すでに個人契約でお願いしたい信頼できる家庭教師がいる場合はとても運が良いです。

しかし一般的には、個人契約の家庭教師を探す場合、マッチングサイトで納得できる教師にすぐ巡り合えればいいのですが、希望する条件が多かったり、掲示板サイトや公共施設の掲示板などで個別に連絡を取って探すとなると、良い家庭教師を探すのにかなり骨が折れるのは事実です。

条件に見合った教師を見つけたとしても、まず面談をしてどんな雰囲気か、どんな教え方をするのかなど感触を探ったり、契約条件をすり合わせるなど、それなりの手間はかかります。

本サイトによるマッチングサイトランキングの中には、家庭教師1人を紹介するのに7,000円前後の紹介手数料をとる家庭教師仲介サイトもあります。

こうした紹介手数料を取る古いタイプのマッチングサイトで家庭教師を探すと、時間と労力に加えて費用もかなりかかってしまうので注意が必要です。

>>個人契約の家庭教師マッチングサイトランキングを見てみる

デメリット【生徒側】②トラブルのリスクが多い

個人契約の家庭教師だと、トラブルが発生した時に間に入ってくれる会社がないのがデメリットです。※一部例外あり

※個人契約の家庭教師でも、スマートレーダーマナリンクは運営会社が間に入っているので安心できるのでおすすめです。

個人契約の家庭教師が起こしやすいトラブルは、主に以下の項目に集約されます。

  • 遅刻・無断欠勤
  • 経歴詐称
  • 過剰請求(解約金、追加教材費、授業料の値上げ交渉)
  • 成績を伸ばさない
  • セクハラ

以下は、教師側の契約違反に関する口コミ事例です。

私個人とご家庭で家庭教師の契約を結び~中略~

2回目でバックれてしまいました。

その後メールで謝罪はしましたが、契約書にはいつまで契約して行う、辞めるときについて等は明記してなかったので~中略~

法的措置を取って徹底的に戦いますと言われました。

引用元:弁護士ドットコム

個人契約の家庭教師だと、家庭教師センターとは違って交代の先生がいないので、無断欠勤が続いたり、一方的な契約破棄もあり得ます。

後半でご説明する「家庭教師を個人契約する時の契約書」をきちんと準備しましょう。

デメリット【生徒側】③連絡がわずらわしい

家庭教師センターの場合だと、家庭教師のフォローやアドバイス、研修などをしてくれますが、個人契約では自分で直接連絡を取らなければならないのがデメリットのひとつです。

家庭教師に不満がある場合は保護者が直接、家庭教師に面と向かってまたはメールなどで進言する必要があります。

じっさいには、家庭教師には自宅の住所や子供の名前、通学している学校など、重要な個人情報を掴まれていますから、家庭教師に下手なことを言うとトラブルに発展する可能性もあり、率直に話しづらいと思う方もいます。

以上の3点が、家庭教師を個人契約する「生徒・保護者側」のデメリットです。

本サイトでは、トラブルリスクを防ぐために、個人契約の家庭教師マッチングプラットフォーム「スマートレーダー」をおすすめしています。

※個人契約が合わないと思った方は、費用はかさみますが、サポートの多い家庭教師センターが安心です。なかでも家庭教師のノーバスは本サイトのイチオシで、大手塾専用のコースが充実していて併用がしやすくおすすめです。

次に、学生アルバイトや個人事業主のプロ講師として家庭教師を個人契約する場合のメリットデメリットをまとめましたので是非ご覧下さい。

家庭教師を個人契約するメリット・デメリット【教師側】

家庭教師を個人契約するメリット・デメリット【教師側】

家庭教師をアルバイトとして始めたい方や、プロ講師として家庭教師を本業にする場合、学研や東大友の会のような家庭教師センターに登録せず、家庭教師を個人契約すると、以下のようなメリットがあります。

家庭教師を個人契約するメリット【教師側】

  1. 時給が高くなる
  2. 厳しいルールが少ない
  3. スケジュールや指導内容を柔軟に調整できる

一方で、家庭教師の個人契約には、以下のようなデメリットもあります。

家庭教師を個人契約するデメリット【教師側】

  1. すぐに働けるか分からない
  2. 管理が大変
  3. トラブルのリスクが多い

具体的に詳しく解説しますね。

家庭教師を個人契約するメリット【教師側】

教師側の立場から見た、家庭教師を個人契約するメリットを3つご紹介します。

時給が高くなる

家庭教師を個人契約するメリットの1つ目は、家庭教師センターと比較して時給が高くなることです。

家庭教師として人に勉強を教える技術が高かったり、ご自身の学歴が高い場合、個人契約の家庭教師だと時給は青天井です。

家庭教師として評判が良くなると、裕福な家庭の保護者から市場より高い時給を掲示されることもあるので、努力すればするほど収入も上がる傾向にあります。

たとえば家庭教師マッチングプラットフォームのスマートレーダーは、学歴に加えて問題を解いた正答率で受給が決まるので、受験勉強や実力に自信のある方は時給が高く決まることが多いです。

もし家庭教師センターに登録していると、どんなに努力しても、年齢や学歴、指導科目、指導実績によって時給の天井が決まってしまいます。

なお、家庭教師センター「東大友の会」では、指導実績を積むと昇級試験を受けられることがあり、最大600円時給が上がりますが、急に1,000円、2,000円上乗せ、ということはありません。

厳しいルールが少ない

東大家庭教師友の会見てたけど

家庭教師に求める条件厳しすぎて、絶対無理ww

引用元:Twitter(X)

家庭教師センターに登録すると研修があるなどサポートの面で安心できる反面、授業のたびに派遣会社へ報告義務があったり、髪色のルールがあるなど、厳しい規則のある会社も多いです。

自由度高く家庭教師を始めたいのであれば個人契約での家庭教師がおすすめです。

スケジュールをより柔軟に調整できる

家庭教師センターであっても希望のシフトを出すことはできますが、個人契約の場合はより細かい融通がききます。

契約しているご家庭の保護者生徒側と合意が取れれば、休暇の取得や就職活動時のスケジュール調整なども可能です。

家庭教師を個人契約するデメリット【教師側】

教師側の立場から見た、家庭教師を個人契約するデメリットを3つご紹介しますね。

すぐに働けるか分からない

個人契約の家庭教師のデメリットは、始めたいと思ってもすぐに働き口が見つからないことです。

家庭教師センターに登録すれば、集客は会社がしてくれるので、希望条件と自身の条件がマッチすれば生徒側の家庭を紹介してもらえます。

が、個人契約の場合は自分のプロフィール紹介文を投稿したり、マッチングサイトに投稿するなどした後、生徒側からの連絡を待っていなければなりません。

即金性という観点からすると、すぐに仕事が見つかると言えない点はデメリットですよね。

頼れるバックボーンがない

個人契約で家庭教師を始めると、頼れるのは自分しかいないのでデメリットと言えます。

訪問予定のスケジュール管理から、連絡先のやり取りや個人情報の保管、指導内容の範囲や生徒に合った勉強計画も全て自分1人で行う必要があります。

生徒の大学受験など、クライアントの将来を左右しかねない仕事なので、責任も重大です。

トラブルのリスクが多い

個人契約で家庭教師をする最大のデメリットはトラブルのリスクが多いことです。

個人契約の家庭教師が必ずトラブルに巻き込まれるわけではありませんが、巻き込まれた際に派遣型の家庭教師センターのような頼れるバックボーンがないので窮地に陥る可能性があります。

具体的なトラブルの例を挙げてみます。

  • 授業料未払い
  • モンスターペアレントからの苦情・嫌がらせ
  • プライベート時も連絡がしつこい

個人契約の家庭教師は、堅苦しく感じるかもしれませんが、トラブルに巻き込まれないよう必ず契約前には契約書を交わしておきましょう。

【手順を紹介】家庭教師を個人契約したい時のやり方は?

家庭教師を個人契約すると、「生徒・保護者側」としては教育費を節約できたり、教え方や時間などを自由に決められる点が魅力ですが、どうやって家庭教師を探して、選んで、契約するのでしょうか?

この項目では、家庭教師の個人契約の手順を3つに分けて紹介します。

  • 手順1:探す
  • 手順2:選ぶ
  • 手順3:契約する

この手順3つを押さえておけば大丈夫です。

順を追って説明するので、ぜひ参考にしてくださいね。

【手順1:探す】家庭教師の個人契約の見つけ方

家庭教師の個人契約を探す方法はいくつかあり、なかでもオススメはマッチングサイトです。

  1. 知人の紹介
  2. 学校や公共施設の掲示板
  3. インターネット掲示板
  4. マッチングサイト

マッチングアプリと聞くとまるで「出会い系アプリ」のように思われるかもしれませんが、家庭教師マッチングサイトのなかには旧帝大発のベンチャー会社や、資本金が何千万円とある会社もあるので安心してください。

個人契約の家庭教師を見つける方法は、昔ながらの口コミ紹介から大学の掲示板、インターネット掲示板など、さまざまな方法で個人契約の家庭教師を見つけることができます。

ひとつずつポイントや注意点を押さえながら解説しますね。

知人の紹介

個人契約の家庭教師を見つける方法として古くから存在するのは、知人の紹介です。

信頼できる知人からの紹介で、かつ指導実績があるとなお良いですよね。

どんなに信頼できる方からの紹介でも、お子さんとの相性もありますので、契約前にはかならず面談や体験授業を挟んで感触を伺うようにしてください。

学校や公共施設の掲示板

昔からある個人契約の家庭教師の見つけ方は、大学の掲示板やスーパーの掲示板を見て探す方法です。

近所の大学の掲示板なら、近くに住む家庭教師を探せる反面、一人一人に連絡を取るのは正直言ってかなり手間のかかる作業です。

また、指導実績や経歴の信頼性も自分の目で確かめる必要があります。

掲示板で探した家庭教師は契約前にかならず面談や体験授業をするようにしてください。

インターネット掲示板

2000年以降から増えてきたのが、インターネット掲示板を使って自力で家庭教師を探す方法です。

掲示板には、家庭教師でアルバイトをしたい学生やプロ講師が希望する時給や指導内容などの情報を載せています。

依頼主(生徒・保護者)は、家庭教師のプロフィールデータを検索して、希望条件に合致する教師を探します。そして希望に合う家庭教師が見つかったら、面談を申し込むために紹介料を払います。

紹介料は1人紹介につき6,000円〜1万円ほどかかります。

面談後に意見が変わり、ほかの教師にお願いしたくても再び紹介料が必要なため、コストパフォーマンスは良くありません。

おもな掲示板には「家庭教師のask」「家庭教師のTo-Last」「家庭教師のデイアイワイ」などがあります。

マッチングサイト(もっともオススメ)

インターネット掲示板のように紹介料がなくても希望条件の家庭教師を探せるのがマッチングプラットフォームサイトです。

掲示板と違うところは、マッチングサイト運営側のほうで家庭教師の学生証の提出を義務化しているなど、身元をあらかじめ確認していることです。経歴詐称のトラブルに巻き込まれることもなく安心ですよね。

おもなマッチングサイトには「スマートレーダー」「マナリンク」「ココナラ」などがあります。

>>マッチングサイトランキングを見たい方はこちら(クリックするとジャンプします)。

ここまで個人契約の家庭教師の見つけ方、探し方を解説してきました。

次は手順2・家庭教師の個人契約の失敗しない選び方をご紹介しますね。

【手順2:選ぶ】家庭教師の個人契約の失敗しない選び方

家庭教師を選ぶ際に重要なポイントは、まずは教師の選び方です。

家庭教師の個人契約をするときには、以下のポイントに注意して選ぶことが大切です。

  • 学歴・経歴にウソはないか
  • 指導経験・指導実績があるか
  • 指導方法やカリキュラムが明確か
  • 子どもとの相性やコミュニケーション能力
  • 料金や交通費などが適正か

これらのポイントをチェックするためには、事前に家庭教師に電話やメールで質問したり、体験授業を受けることをおすすめします。

具体的に解説しますね。

学歴・経歴を見極める

個人契約の家庭教師の学歴や経歴にウソはないかどうか、見極める手段のひとつとして「学生証」や「卒業証書」を面談の際に持参してきてもらうことが重要です。

また、模試の成績、英検などの資格試験、算数オリンピック出場経験などがある場合も、証拠となるもの(成績表・賞状・合格証明書など)を明示してもらうと誤解を生まずに済みます。

なお、ほとんどの家庭教師マッチングサイトでは、サイト登録するのに学生証の提出が必須であるため、経歴詐称のリスクは低いです。

指導経験・指導実績の有無

個人契約の家庭教師に教えてもらいたい学習内容によって、指導経験や実績の有無が必要かどうかが変わってきます。

たとえば、大学入学直後の学生アルバイトだと指導経験や指導実績のない家庭教師がいます。

指導経験がないからといって悪いことばかりではなく、年齢が若いので生徒と話が合いやすいことや、受験勉強時代から日が浅いので勉強内容を覚えていたり、リアルな体験談や苦労話がお子さんのやる気を上げるのに効果的なことがあります。時給も比較的低いことが多いです。

反対に、中学受験対策などで家庭教師をお願いする場合は、結果にコミットする必要があるので、指導実績や合格実績がある講師のほうが頼りになりますし、多くの生徒とのやり取りを通じて子供たちの学習方法に精通しています。しかし、そのぶん料金も高い傾向にあります。

個人契約の家庭教師を選ぶ際には、指導実績や指導経験が必要かどうか、予算と照らし合わせて検討しましょう。

指導方法やカリキュラムの明確さ

個人契約の家庭教師と契約後は、家庭教師の掲示する指導方法やカリキュラムに沿って勉強を進めていくのが一般的です。

家庭教師によっては、行き当たりばったりなカリキュラムや指導計画になることもありますので、まずは子どもの現時点での学力を把握したうえで

  • どの教材を使って
  • どういう方針で(宿題を出す、小テストをする、家庭教師と一緒に解くなど)
  • どれくらいの量を(毎回テキスト10ページずつ。1学期分の数学と国語の復習など)
  • いつまでに
  • どうする(模試でE→A判定、テキスト正答率90%など)

と、事前にきちんとカリキュラムの計画とゴール設定までしてもらえると信頼できますよね。

家庭教師が掲示する学習計画が、子どもにとって難しすぎたり簡単すぎないかどうかも重要です。

まれに、教材の追加購入を迫って過剰請求する家庭教師もいますので、どの教材をどの期間で使用していくのか、しっかり事前に確認しておきましょう。

子どもとの相性やコミュニケーション能力

個人契約の家庭教師と子どもとの相性は非常に大切な要素です。

相性が良い教師とは、子どもとのコミュニケーションが円滑に行える教師のことを指します。

  • 会話中に子どもと目を合わせられるか
  • 子どもの話を遮って(さえぎって)会話しないか
  • 不快な話し方ではないか
  • 笑顔があるか
  • 挨拶ができるか
  • 清潔感があるか

上記に挙げた項目は社会人としては当たり前のことですが、個人契約の家庭教師の場合は社会経験のない20歳前後の学生もいますので、契約前の面接やトライアルレッスンを行うことをおすすめします。

また、昨今は子どもを狙った犯罪も多いので、なるべく子どもと同性の家庭教師を選びましょう。

犯罪の温床にならないよう、密室にならないようドアを開けておくなど、家庭教師と子どもとの会話が保護者にも聞こえるような距離を保てると安心です。

料金や交通費などが適正か

個人契約の家庭教師と契約する前に、料金や交通費について話し合いましょう。

虚偽の交通費を申告したり、指導内容から逸脱した価格を請求されないよう、個人契約の家庭教師の料金相場を確認しておくと安心です。

>>個人契約の家庭教師の料金相場(ジャンプします)

一般的には、小学生の家庭教師がもっとも安く、医学部対策の家庭教師や中学受験対策の家庭教師など指導内容が専門的になると料金が高くなる傾向にあります。

自身の予算に合わせて教師を選ぶことで、学習において無理なく継続することができます。

詳しくは個人契約の家庭教師の料金相場の欄で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【手順3:契約する】家庭教師の個人契約は契約書を結ぼう

【手順3:契約する】家庭教師の個人契約は契約書を結ぼう

家庭教師の個人契約をする手順3つ目は、契約書を締結することです。

契約書というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、契約書を双方合意で作成しておくと、将来的なトラブルやリスクを回避できます。

契約書には、契約の目的や期間、金額、解約条件などの基本事項だけでなく、契約の履行に関する責任や義務、違反した場合の損害賠償や紛争解決の方法などの詳細事項も含める必要があります。

これらの内容を明確にすることで、契約当事者間の信頼関係を築き、安心して家庭教師との関係を続けることができるようになります。

契約書には、以下の内容を明記することが重要

  1. 報酬の料金や支払い方法、キャンセル料などの金銭項目
  2. 指導科目や時間、回数などの内容
  3. 契約期間や更新条件、解約方法などの内容
  4. トラブル時の対応や連絡先などのその他事項

弁護士ドットコムには、個人契約の家庭教師に関するトラブルの口コミが多数寄せられています。

実際に起こったトラブルのコメントを参照しながら、詳しく見ていきましょう。

報酬をすり合わせる

金銭面のトラブルはもっとも多く、依頼主による未払金や、一方的な解約に対する違約金などのトラブルが目立ちます。

~中略~ なかなか取り組んでもらえず、辞めることも何度も話し合いましたが、そのたびにちゃんとしますということで指導が進み、結果、膨大な未払金が発生しました。内容証明(弁護士を通じて発送)を発送したところ、払うべき義務がないとの連絡がきました。

引用元:弁護士ドットコム

依頼主側からすると、子どもの成績が上がらないので給料を支払いたくないという気持ちがあるのかもしれません

しかし、家庭教師はボランティアではありません。

口約束にしなければ良かった」というコメントもいくつかありました。

契約前の体験授業や面談の際に、教師側が希望する時給や時間超過した時の料金、追加購入予定の教材費の有無、遅刻や急なキャンセル時の費用、未払金が合った場合の対応などについてきちんと双方が納得のいくよう、あらかじめ合意を取るようにしましょう。

個人契約の家庭教師への授業料の支払い方法は、手渡しが一般的でしたが、マッチングサイト経由で見つけた家庭教師だと、クレジットカード支払いや、銀行振込、コンビニ決済など様々な選択肢があります。

指導時間・指導科目

指導科目や指導時間についても、きちんと話し合っておきましょう。

生徒様は「問題を解いているのを待っていただいている時間は指導時間ではないので、その分の料金は支払わない。」「問題を解くのを待つ時間も指導時間に入れるなど言われていない」と主張しているのですが、このような理屈はどの予備校や家庭教師を見渡しても通用していないかと思います。~中略~

引用元:弁護士ドットコム

指導時間は何分にするか、もし超えてしまった時はどうするか(超過料金、超過できない等)はもちろん、問題を解いているあいだも家庭教師の時給は発生する旨を双方合意しておくことや、指導時間以外の連絡可能時間帯も、あらかじめ決めておいたほうがストレスなく対応ができますよね。

契約期間・解約方法

契約期間については、長期休暇中や中学受験があると流動的になる月があるかもしれませんが、こんな事例があります。

契約書は交わさずとも何度も口頭確認しましたが、やはり予定通りにはいかず変更やキャンセルを申し出たところ、コマで買い取る前提で、振替対応したいとのことでしたが、受験日と重なるため受けられないと相談を持ちかけたら、豹変し法的手段にでるといわれました。何度か学校まで休み振替ましたが、家に上げるということもあり、心的にも怖く、家庭教師がくると蕁麻疹まででるようになりました。主人を交えて相談したいというと、営業妨害も加えて簡易裁判所に持ち込み、弁護士費用も当方持ちで争う意向だと憤慨されました。

引用元:弁護士ドットコム

こうした事例を見ると、契約書はしっかり交わしたいですよね。

急な解約には、違約金を支払う契約にしておくなど、例外にも対応する契約があると万が一の時にも安心です。

契約期間についても、教師側が予定を長期間空けておいたのに急にキャンセルされることも有りえますので、様々なケースを想定してしっかり話し合っておきましょう。

契約書の無料ひな形(テンプレート)

個人契約の家庭教師と契約する際に必要な契約書のひな形(テンプレート)があります。

個人契約の家庭教師と契約するテンプレート

神戸大学生活協同組合より引用

上記は、神戸大学の生協が配布している家庭教師用の契約書です。

多少の手間はかかりますが、口約束によるトラブルが非常に多いので、是非こちらのテンプレートをもとに、必要な事項を面談の際にすり合わせるようにしてください。

時給いくら?個人契約の家庭教師の料金相場【学年・目的別】

時給いくら?個人契約の家庭教師の料金相場【学年・目的別】

個人契約で家庭教師を始める場合、料金は2,000円〜3,500円程度が相場になります。

家庭教師センターに登録すると、支払われる料金の40%〜50%は派遣会社の仲介手数料になるので、実質の手取りは半分程度となってしまいます。

個人契約の場合は、料金は指導する生徒の学年や、家庭教師の学歴、指導経験、指導内容などによって異なります。

場合によっては高額なケース(難関中学・高校・大学受験や医学部受験など)も存在しますので詳しく見ていきましょう。

小学生:個人契約の家庭教師の料金相場

学年 個人契約 家庭教師センター
小学生 大学生:2,000円~3,000円
プロ講師:2,500円~5,000円
3,300円~4,300円
小学生
+中学受験あり
大学生:2,000~3,000円
プロ講師:4,000円~10,000円
4,300円~6,000円

小学生を対象にした家庭教師センターと個人契約の家庭教師の料金相場は、全体的に中学生や高校生と比べて低い傾向にあります。

個人契約の家庭教師の料金は、契約する家庭と交渉して決めるため、時には料金相場を上回る時給になることもありますが、派遣型の家庭教師センターだと指導科目や講師の出身学歴・指導実績によって料金が決定されます。

また中学受験対策を個人契約の家庭教師に教えてもらいたい場合、講師に限りがあるので時給が上がります。そのぶん、中学受験関連の情報収集を怠らない姿勢や、成績や結果にコミットする真摯さが求められます。

中学生:個人契約の家庭教師の料金相場

学年 個人契約 家庭教師センター
中学生 大学生:2,000円~3,000円
プロ講師:2,500円~6,000円
3,800円~4,500円
中学生
+高校受験あり
大学生:2,500~3,500円
プロ講師:4,500円~10,000円
4,300円~6,500円

中学生を対象にした家庭教師センターと個人契約の家庭教師の料金相場です。

高校受験対策になると、指導科目に加えて志望校の過去問対策や、面接対策、内申点の上げ方など多岐にわたる内容になるので、そのぶん時給が高くなります。

個人契約の料金は、契約する家庭と交渉して決めるため目安を上回る時給になることもありますが、派遣型の家庭教師センターだと指導科目や講師の出身学歴・指導実績によって料金が決定されます。

高校生:個人契約の家庭教師の料金相場

学年 個人契約 家庭教師センター
中学生 大学生:2,500~3,500円
プロ講師:3,000円~7,000円
4,300円~5,000円
高校生
+大学受験あり
大学生:2,500~3,500円
プロ講師:5,000円~10,000円
5,000円~8,500円

高校生を対象にした個人契約の家庭教師の料金相場です。

小学生や中学生に比べると、指導内容の難易度が上がるため、時給も上がる傾向にあります。

個人契約の料金は、契約する家庭と交渉して決めるため目安を上回る時給になることもありますが、派遣型の家庭教師センターだと指導科目や講師の出身学歴・指導実績によって料金が決定されます。

医学部受験:個人契約の家庭教師の料金相場

学年 個人契約 家庭教師センター
東大医学部生 5,000円~ 10,000円~
医学部生 3,500~10,000円 5,000円~10,000円

医学部受験対策のための家庭教師の料金相場は、時給が高く、個人契約でも3,500円以上です

一般的な家庭教師よりも難易度が高く、時給が高くても需要のある指導内容なので、料金相場は常に高く推移しています。

現役医学部生限定の家庭教師マッチングサイト「Preceptor(プレセプトール)」では、直接家庭教師の学歴や顔写真を参照しながら選ぶことができます。

>>詳しくはPreceptor(プレセプトール)の詳細へ(ジャンプします)

英語:個人契約の家庭教師の料金相場

学年 個人契約 家庭教師センター
小学生 英語 2,000~4,000円 3,000~5,000円
中学生 英語 2,000~4,000円 3,000~5,000円
高校生 英語 2,000~4,000円 3,000~5,000円

英語を教えてもらえる個人契約の家庭教師の料金相場は2,000円~4,000円です。

英語に関しては、生徒の学年による料金の変動は目立ちませんが、

  • スピーキング対策
  • 検定試験対策(実用英語技能検定(英検)、TOEFL、IELTS、TOEIC)
  • 英語面接対策
  • 英語小論文対策

など、専門的な内容に特化すると、さらに時給が1,000円〜2,000円程度は上がる傾向にあります。

家庭教師と個別契約する際の注意点6つ

家庭教師と個別契約する場合、契約前に知っておくべき注意点があります。

おもに依頼主となる生徒・保護者側が気をつけるべきポイントが多いですが、家庭教師経験の浅い学生アルバイトにも落とし穴があります。

知らないまま何気なく罪を犯してしまうと、数百万円単位の損害賠償レベルのトラブルに発展しかねません。

まず生徒・保護者側が個人契約の家庭教師と契約する前に知っておくべき5つの注意点をご紹介します。

【生徒側】家庭教師と個別契約する際の注意点

【生徒側】家庭教師と個別契約する際の注意点

注意点①家庭教師センターからの引き抜きは厳禁

ノーバスやトライなどの家庭教師センターを通して紹介された家庭教師と個別契約することは、センターとの契約違反になります。

家庭教師の引き抜きが発覚した場合、違約金や損害賠償を請求される可能性があります。

また、家庭教師自身も信頼性や評判を失うリスクがあるので、安易に個人契約での引き抜きを持ちかけないようにしましょう。

注意点②経歴詐称がないか調べる

家庭教師と個別契約する場合、学歴や資格などの経歴を確認することが重要です。

経歴詐称をしている家庭教師は、生徒の学習に悪影響を及ぼす恐れがあります。

のちのトラブルにも発展しますので、契約前に経歴を証明できる書類(卒業証書や元勤務先の名刺など)や、学生証などを見せてもらうようにしましょう。

注意点③給料・交通費や支払い方法を確認する

家庭教師と個別契約する場合、給料や交通費などの金銭面の条件を事前に確認することが必要です。

給料は時間単位でいくらか、交通費は実費か一律か、支払い方法は現金か振込かなどは明確に決めておきましょう。

時間を延長した場合も、はっきりと料金を決めておくことで、後からトラブルになることを防げます。

注意点④ドタキャン、無断欠勤の際のルールを設ける

家庭教師と個別契約する場合、ドタキャンや無断欠勤などの不測の事態に備えて、ルールを設けておくことが望ましいです。

例えば、キャンセル料やペナルティを設定したり、連絡方法や期限を決めることで、互いの責任や義務を明確にできます。

注意点⑤オンライン対応可能か確認する

家庭教師と個別契約する場合、オンラインで授業ができるかどうかも確認しておくことがおすすめです。

オンライン対応が可能な家庭教師は、台風や大雪などの災害時でも安心して学習を続けられます。

オンライン授業の場合、どのツールを使ってどんな授業の進め方ができるのかということについても確認しておきましょう。

次に個人契約で家庭教師をする教師側が注意すべき点を解説します。

【教師側】家庭教師を個別契約する際の注意点

【教師側】家庭教師を個別契約する際の注意点

個人契約の家庭教師として働く場合、相手の家庭に入り込むことになります。

そのため、相手の人間性や家庭環境が重要な要素となります。

トラブルに巻き込まれないよう、契約前に以下2点を確認してください。

注意点⑥相手の人間性を見極める

個人契約の家庭教師だと、「生徒の自宅」という閉鎖的な空間で仕事をするため、子どもが反抗的・暴力的だったり、親が高圧的すぎると、トラブルに巻き込まれる可能性が高くなるので気をつけてください。

ほかにも、深夜のようなプライベート時間にもLINEで質問してくる、保護者からの相談が多すぎて時間延長が多い、強い口調で責め立てられるなどのモラハラ行為があった場合は、すぐに契約を解除することも検討してください。

金銭的に信用できる相手かどうかも確認しておきましょう。

支払いが滞ったり、無断キャンセルが多い場合は長期的な契約を結ばず、契約解除して自己防衛しましょう。

注意点⑦契約書を交わす

家庭教師を個別契約する場合は、必ず契約書を交わしましょう。

>>契約書のテンプレートへ移動する(ジャンプします)

契約書には、授業料や時間、キャンセルポリシーなどの条件を明記しておくことが大切です。

双方で署名捺印後の契約書はコピーして保管しておくことも忘れないでください。

家庭教師を個別契約する際の注意点まとめ

家庭教師を個別契約する際の注意点まとめ

以上、家庭教師を個別契約する際の注意点について、生徒・保護者側の立場と、教師側の立場からご紹介しました。

家庭教師として働く場合は、相手の人間性や信用度を見極めることや、契約書を交わすことが重要です。

これらの点に気をつけて、安心して仕事ができるようにしましょう。

次に、本サイトでおすすめの個人契約の家庭教師のマッチングサイトをご紹介しますね。

家庭教師の個人契約におすすめなマッチングサイトランキング11選

それでは、個人契約にオススメの家庭教師マッチングサイトをご紹介します。

ランキング順位の基準は、これまでご紹介してきた注意点を踏まえて下記項目を重要視しています。

ランキングの基準

  • 教師の質
  • 探しやすさ
  • 授業形式の自由度
  • トラブルのリスク
  • 料金

ランキング順位の基準について具体的には、家庭教師の学歴フィルターや客観的な選抜・評価による「教師の質」に加えて、マッチングサイトの手数料を気にせず先生を選べる「探しやすさ」、対面かオンラインかを選べる「授業形式の自由度」、経歴詐称や料金過剰請求などの「トラブルのリスク」そして「料金」を基準にしました。

マッチングサイト 教師の学歴 教師の質 探しやすさ 授業形式 料金(1時間あたり) トラブルのリスク 詳細
スマートレーダー 旧帝大(東大京大)東京工業大学一橋大学お茶の水女子大学筑波大学神戸大学東京医科歯科大学 対面
オンライン
2,500円~ 詳細を見る
マナリンク プロの先生大学院生 オンラインのみ 3,750円~ 詳細を見る
Preceptor 現役医学部生 対面
オンライン
2,500円~ 詳細を見る
ミーミルオンライン 現役大学生プロ講師 オンラインのみ 2,000円~ 詳細を見る
ココナラ 不問 オンラインのみ 1,500円~ 詳細を見る
Medici広場 現役医学部生・現役大学生(医学部、東京大学、慶應大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、法政大学、上智大学、東京工業大学、一橋大学、東京外国語大学、東京医科歯科大学、千葉大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、京都大学、東北大学、名古屋大学、お茶の水女子大学、神戸大学、琉球大学、同志社大学、立命館大学、大阪市立大学、名古屋市立大学、筑波大学、青山学院大学、中央大学、国際基督教大学、横浜国立大学) 対面
オンライン
2,000円~ 詳細を見る
TeachersMarket 大学生以上(学歴制限なし) 対面
オンライン
1,000円~ 詳細を見る
家庭教師のask家庭教師のASK 不問 対面
オンライン
2,000円~ 詳細を見る
家庭教師のdiy家庭教師のDIY 不問 対面
オンライン
2,500円~ 詳細を見る
マッチングTeacher 現役大学生プロ講師 対面
オンライン
1,800円~ 詳細を見る
家庭教師のトラスト家庭教師のトラスト 不問 対面
オンライン
2,500円~ 詳細を見る

※旧帝大とは:旧帝国大学(東京大学、京都大学、名古屋大学、東北大学、北海道大学、大阪大学、九州大学の七大学)のこと

1位:家庭教師スマートレーダー

家庭教師スマートレーダー

おすすめポイント

  • 先生は全員、超難関大(東大・京大など)の現役生
  • 先生の大学だけでなく出身中学・高校までわかる
  • 運営事務局がいるので教師とのトラブルも心配無用
  • レーダーチャートで教師の得意な分野が見える
  • 先生の実力に合った適性時給が設定されている
  • 入会金無料で授業料も安い
  • 必要な時に必要なだけお願いできる
  • 対面・オンラインが選べる

家庭教師スマートレーダーは東工大発のベンチャーで、東大や京大といった超難関大学の学生家庭教師と個人契約できるサービスです。

スマートレーダーでは、講師の顔写真、得意教科、実績、最寄り駅、出身中学、出身高校が掲載されており、自分の好きな講師を選ぶことができます。

講師の時給は出身校(中学・高校)や在学中の大学・大学院や、過去の成績データ(受験成績、TOEIC、検定試験など)に基づいて、独自のアルゴリズムでAIが「適正時給」の自動査定を行っているため、家庭教師を「見える化」し、適切な先生とのマッチングを可能にしています。

入会金無料で1回からお願いできますし、なんといっても運営事務局が間に入ってくれるので金銭トラブルのリスクがなく、家庭教師が初めての方にもオススメです。

項目 スマートレーダー
初期費用(紹介料) 無料
時給目安(1時間あたり) 2,500円~6,000円
指導料金 10,000円/月~(週1回60分)
授業形式 対面・オンライン
教師の学歴 旧帝大(東大京大)、東京工業大学、一橋大学お茶の水女子大学、筑波大学、神戸大学東京医科歯科大学
講師の本人確認方法 ・在籍する学校の学生証を提出・卒業の高等学校・卒業の中学校
登録数 4000人~
契約前の面談/体験授業
運営会社 株式会社prd
支払い方法 クレジットカードのみ

家庭教師スマートレーダーはこんな人におすすめ

家庭教師のスマートレーダーがオススメの人

  • なるべくコスパが高い家庭教師を探している
  • 面倒な契約手続きはしたくない
  • 個人契約にありがちなトラブル対応はしたくない
  • 東大生や京大生など旧帝大生に適正価格で教わりたい
  • 志望校のOB/OGから学校の雰囲気を聞きたい
  • 子どもと歳が近い先生に教わりたい

あなたがこのような悩みを抱いているのであれば、スマートレーダーを選びましょう。

デメリットとしては、「現役学生の家庭教師しかいないこと」と「対面での派遣地域が限られる」ことです。(オンラインは全国可能)

スマートレーダーについてもっと詳しく知りたい方は「家庭教師スマートレーダーとは?料金・メリット・デメリット」の記事で大手家庭教師センターとの料金比較や登録手順も解説しているので、あわせて読むと理解が深まりますよ。

しろくま
しろくま

まずは無料の会員登録をして、気になった先生に問合せよう

しろくまママ
しろくまママ

1回からお願いできるので、近くの駅に志望校のOBOGがいたら問合せてみよう

志望校のOBOGに教えてもらえる

マナリンク

おすすめポイント

  • 入会金がなく1回でもOK!気軽に利用可能
  • 全てプロ講師なのでハズレがない
  • 授業時間外も手厚くサポート
  • 宿題の提出・添削がアプリで完結
  • アプリで振替が簡単
  • 子ども・保護者ともにアプリでいつでも先生と相談ができる
  • 書面カメラで対面と変わらないオンライン指導
  • 無料体験授業がある

マナリンクは2020年4月に開講したオンライン家庭教師センターで、プロ講師によるマンツーマンオンライン指導で人気のサービスです。

マナリンクには大学生アルバイトの先生はいません。講師陣は、採用率18%と厳しい選考をくぐり抜けた実力のある社会人の先生しかおらず、医学部・難関大予備校のプロ講師など、選りすぐりの講師が多数在籍しています。

マナリンク本社のTwitter(X)アカウントによるSNS発信も活発で、講師一人ひとりも顔出しでSNS発信をしているため、透明性が高く安心できます。

専用アプリがあり、スケジュールの振替が簡単にできるほか、先生と決めた自習内容をタスク管理機能で共有したり、先生のオリジナルプリントや板書もアプリで簡単に確認できます。

※授業日以外の質問や学習進捗管理は別途オプション料金となる場合があります。

項目 マナリンク
マナリンク
初期費用(紹介料) 無料
時給目安(1時間あたり) 3,750円~
指導料金 小学生15,000〜18,000円中学生16,000〜20,000円高校生18,000〜25,000円
授業形式 オンラインのみ
教師の学歴 プロの先生大学院生
講師の本人確認方法 ・マナリンク事務局による面接を通過
登録数 500人~
契約前の面談/体験授業 ◯無料体験指導は月額コースに限る
運営会社 株式会社NoSchool
支払い方法 クレジットカード、銀行振込

マナリンクはこんな人におすすめ

マナリンクがオススメの人

  • 家庭教師の派遣が難しい地域にお住まいの方
  • 苦手な教科を克服したい
  • 中学受験対策をプロ講師にお願いしたい
  • 教科ごとに好きな家庭教師を自分で選びたい
  • 経験の豊富な家庭教師に教えてほしい
  • 家庭教師が自宅に来るのは気疲れするから避けたい
  • 個人契約したいけどトラブルを避けたい

あなたがこのような悩みを抱いているのであれば、マナリンクを選びましょう。

デメリットとしては、「対面指導はしていないこと」と「希望の教師の都合が合わない可能性がある」ことです。が、選りすぐりの講師陣ばかりなので、対面指導と遜色ない結果が得られるはずです。

夏休み。酷語を国語にすべく強化策を施し、少しマシになった気もしつつ、やっぱり記述…文章が書けない。

6年のこの時期、コレは流石にまずい。

なので、記述特化、ピンポイントでオンライン家庭教師にお願いしてみようかと、今週来週でお試し2件入れてみた。

引用元:Twitter(X)

マナリンクについてもっと詳しく知りたい方は「オンライン家庭教師マナリンクの評判・口コミ・料金」の記事で料金や利用手順を解説しているので、あわせて読んでみてくださいね。

入会金なし!1回からお願いできる

3位:Preceptor(プリセプタ)

Preceptor(プレセプトール)

おすすめポイント

  • 現役の医大生と個人契約できる
  • 入会金・登録料なし
  • 教師検索料29,800円で何度でも探せる
  • 教師変更の手数料なし

Preceptorは、医学部生のみが登録している家庭教師のマッチングサイトです。

講師は現役の医学部生のみで、家庭教師として登録する際に学生証のアップロードが必須となっています。そのため、医学部生と偽って登録することはできません。

現在の日本の受験界において医学部は最難関であり、その受験を実際に突破した講師の方々はいわゆる「受験のプロ」です。

そんな少数先鋭の医学部生から直接指導を受けることで、志望校合格への最短ルートを確保できます。

Preceptorに無料登録すると、講師のプロフィールが閲覧できるようになり、紹介料として29,800円(税込)を支払うと、何人でも、何度でも講師にメッセージを送ることができるようになります。

講師のプロフィールに記載の希望時給をもとに、自由に料金や面談を交渉できます。

項目 Preceptor
初期費用(紹介料) 29,800円(税込)/無制限
時給目安(1時間あたり) 2,500円~
指導料金 2,500円~自由設定/1時間あたり
授業形式 対面・オンライン
教師の学歴 現役医学部生
講師の本人確認方法 ・在籍する学校の学生証を提出
登録数 1300人~
契約前の面談/体験授業 記載なし
運営会社 株式会社Preceptor
支払い方法 手渡し

Preceptorはこんな人におすすめ

Preceptorがオススメの人

  • 医学部生と家庭教師の個人契約をしたい
  • 医学の道に関する進路相談をしたい
  • 医学部入試攻略の方法を教えてほしい
  • 難易度の高い問題を克服したい
  • 学力の高い家庭教師にお願いしたい

あなたがこのような悩みを抱いているのであれば、Preceptorを選びましょう。

デメリットとしては、「トラブル時のサポートが無い」ことです。トラブルを防ぐためにも、契約書を交わしましょう。

友人が凄いサービスを始めたのでご紹介🔥

医学部生限定の家庭教師個人契約サイトーPreceptorー

🌟3つの特徴🌟

❶講師は医学生のみ

❷講師は登録無料

❸完全個人契約の為、時給や場所等自由

4〜5月は特に生徒が集まりやすい時期です!

ぜひご登録してみてください!

引用元:Twitter(X)

Preceptorについてもっと詳しく知りたい方は「医学部生の家庭教師と個人契約する方法」の記事で解説しているので、あわせて読んでみてくださいね。

医学部の講師に習いたいなら

4位:ミーミルオンライン

ミーミルオンライン

おすすめポイント

  • 入会費や月謝は発生しない
  • 30分だけなど単発指導が可能
  • 多岐にわたる指導範囲
  • 質問版で分からない問題を教えてもらえる

ミーミルオンラインは、現役大学生とプロ講師が在籍している学習フリマアプリです。

5教科の指導はもちろん、副教科、英検・TOEIC・数検・他の資格試験などどんな科目も質問を受け付けており、進路相談や、勉強スケジュールのサポート、PCスキル、面接練習なども指導してもらえます。

125ポイント(1000円)からポイントを購入できるので、まとまった予算の無い方でも安心して始めることができます。

項目 ミーミルオンライン
初期費用(紹介料) 無料
時給目安(1時間あたり) 2,000円~
指導料金 1,000円~/30分(2,000円~/1時間あたり)
授業形式 オンラインのみ
教師の学歴 現役大学生・プロ講師
講師の本人確認方法 学歴や資格などもきちんと提示してもらい登録している
登録数 1000人~
契約前の面談/体験授業 ◯新規登録時に付与されるポイント使用
運営会社 ミーミルオンライン株式会社
支払い方法 クレジットカードコンビニ決済銀行振込

ミーミルオンラインはこんな人におすすめ

ミーミルオンラインがオススメの人

  • 単発で家庭教師をお願いしたい
  • 分からない問題をすぐ教えてもらいたい
  • 気軽に勉強を教えてもらいたい
  • コスパよく家庭教師を利用したい

5位:ココナラ

ココナラ

おすすめポイント

  • 入会金が発生しない
  • 出品者ランク制度があり信頼できる
  • 講師の数が多い
  • ココナラ利用者はココナラポイントやコインで支払える
  • 料金トラブルリスクが低い

ココナラは、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。

サービス提供はすべてオンライン上で行われるため、時間や場所を気にせず、テキスト・ビデオチャット・電話・コンテンツと幅広く取引が可能です。

購入・販売の際のお金のやりとりはココナラが仲介するため安全です。

ココナラでは出品者の販売実績、購入者の満足度をココナラ独自の基準で評価し、「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の5ランクを認定しているため、実績や信頼度が見える化されています。

項目 ココナラ
初期費用(紹介料) 無料
時給目安(1時間あたり) 1,500円~
指導料金 1,000円~10,000円/1時間自由設定
授業形式 オンラインのみ
教師の学歴 不問
講師の本人確認方法 ・本人確認書類の提出は必須ではない・本人確認書類提出済みだと本人確認済みマークが表示される・出品者ランク制度がある
登録数 2,317人~
契約前の面談/体験授業 記載なし
運営会社 株式会社ココナラ
支払い方法 クレジットカードキャリア決済コンビニ決済銀行振込PayPalApple Payココナラポイントココナラコイン

ココナラはこんな人におすすめ

ココナラがオススメの人

  • 単発で家庭教師をお願いしたい
  • 評価が高い講師を試したい
  • 苦手科目克服や受験対策をしたい
  • コスパよく家庭教師を利用したい
  • ココナラポイントやココナラコインを消化したい

ココナラカテキョレポです✨

結論。めっちゃイイ👍

ビデオ通話の接続を増やせたら完璧なんだけど、娘の弱点に合わせた授業内容だし、受講後に習熟度に合わせた宿題を出してくれたり・・

何よりすごく褒めてくれる!

これ、親だとなかなか難しかったりするんですよね。

毎週必ずお願いすることはないけど、長期休暇やテストの点数具合でまた利用すると思います👍

引用元:Twitter(X)

ココナラに登録している講師数は2,000名以上と人数も多いです。

学歴フィルターがないため、講師の質は千差万別なのがネックですが、出品者ランクを頼りに探していけば、高評価の教師を見つけられるはずです。

もっとも手軽にお願いするなら

6位:Medici広場(メディチひろば)

Medici広場(メディチひろば)

おすすめポイント

  • 入会金が発生しない
  • 30分からお願いできる
  • 対面・オンラインが選べる
  • 高学歴の現役医学生・大学生と個人契約できる

一流大学の学生しか登録できない学歴フィルターがある家庭教師マッチングサイト、Medici広場(メディチひろば)です。

サイト登録の段階で学生証を提出しているため、経歴詐称の不安もなく安心できます。

ただし、一流大学とはいえ、「絶対、地方医学部の方が頭いいやん」という口コミもあるように(下記参照)

MEDICIっていう個人契約家庭教師サイト、一流大学の学生しか登録できないんだけど絶対地方医学部の方が頭いいやん!って思う大学もあったりしてキレてる…

それにしても東大医学部の人のプロフ見てたんだけどこんな人に教えてもらったらどんなに素敵か…と羨ましかったりした(学歴コンプ)

引用元:Twitter(X)

偏差値レベルで言うとトップ中のトップばかりが集まっているわけではなく、地方医学部より劣る偏差値の大学の学生がいるのはたしかです。

サイト上で紹介料6,980円を支払うと、1ヶ月間は講師を探し放題なので、講師の出身大学や指導科目などをきちんと確認し、面談することができます。

なお、運営サイドのMedici広場では、契約後のトラブルの責任は負いません。

項目 Medici広場
初期費用(紹介料) 6,980円/60日間
時給目安(1時間あたり) 2,000円~
指導料金 1,000円~4,000円/30分(2,000円~/1時間あたり)
授業形式 対面・オンライン
教師の学歴 現役医学部生現役大学生(医学部、東京大学、慶應大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、法政大学、上智大学、東京工業大学、一橋大学、東京外国語大学、東京医科歯科大学、千葉大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、京都大学、東北大学、名古屋大学、お茶の水女子大学、神戸大学、琉球大学、同志社大学、立命館大学、大阪市立大学、名古屋市立大学、筑波大学、青山学院大学、中央大学、国際基督教大学、横浜国立大学)
講師の本人確認方法 ・在籍する学校の学生証を提出
登録数 1,200人~
契約前の面談/体験授業
運営会社 Medici合同会社
支払い方法 クレジットカード、銀行振込

Medici広場はこんな人におすすめ

Medici広場がオススメの人

  • 単発で家庭教師をお願いしたい
  • 30分だけ教えてもらいたい
  • コスパよく家庭教師を利用したい
  • 対面で高学歴の家庭教師と個人契約をしたい

6,980円で講師を探し放題

もし受験ピラミッド頂点にある医学部生に教えてほしいなら、医学部生しか講師になれない家庭教師マッチングサイト「Preceptor(プレセプトール)」がおすすめです。

7位:TeachersMarket(ティーチャーズマーケット)

TeachersMarket(ティーチャーズマーケット)

おすすめポイント

  • 入会金・紹介料が発生しない
  • 対面・オンラインが選べる
  • 契約前の面談が可能
  • 自宅以外の場所でも授業可能
  • 信頼できる講師のみ在籍
  • 料金はサイトに支払うので過剰請求の心配がない

TeachersMarket(ティーチャーズマーケット)は、自分に合った家庭教師を自分で探せる対面・オンラインに対応した家庭教師マッチングサービスです。

ほかのマッチングサイトと同様、希望の場所・時給・大学名など様々な検索項目から家庭教師を探すことができます。

もし先生が授業放棄などで依頼主からクレームが入った場合は、アカウント凍結等の処置を行ってくれるので、現在登録されている講師の勤務態度には信頼ができますよね。

契約前の面談ができ、直接講師と顔を合わせての対面面談のほか、LINEやSKYPEなどを使用してのオンライン面談も可能。

契約後の実際の授業も、自宅はもちろん、近隣のカフェでの授業も可能です。

料金支払いは、授業を受けた翌月に、1か月分の授業料と交通費をまとめて運営元のTeachersMarketに支払うので、講師による過剰請求などの心配もありません。

項目 TeachersMarket
初期費用(紹介料) 無料
時給目安(1時間あたり) 1,000円~
指導料金 1,000円~10,000円/1時間自由設定
授業形式 対面・オンライン
教師の学歴 大学生以上(学歴制限なし)
講師の本人確認方法 ・依頼者からクレームが入った場合、アカウント凍結
登録数 記載なし
契約前の面談/体験授業
運営会社 株式会社Teachers Market
支払い方法 クレジットカードのみ

TeachersMarketはこんな人におすすめ

TeachersMarketがオススメの人

  • 対面で家庭教師と個人契約をしたい
  • 家庭教師による料金の過剰請求が怖い
  • 契約違反などのトラブルに巻き込まれたくない
  • コスパの良い家庭教師を見つけたい

8位:家庭教師のASK

家庭教師のASK

おすすめポイント

  • 対面・オンラインが可能
  • 兄弟姉妹の同時指導は1.5倍の時給で可能
  • 契約前の面接は何名でも無料

家庭教師のASKは講師登録が2万人以上いる、老舗の家庭教師個人契約仲介サイトです。

10年前はASKのようなサイトで個人契約の家庭教師を探すのが一般的でした。

家庭教師のプロフィールデータを検索して、気に入った家庭教師がいれば面接を申し込むという仕組みです。

何名面接をしても料金はかかりませんが、講師が決まった段階で紹介料採用決定後の紹介料19.800円(税込)をサイトに支払い、講師とご家庭で個人契約を結ぶことになります。

初期費用として約2万円かかることになりますが、契約後にほかの家庭教師に変更したい場合はまたその都度、紹介料がかかるのが難点です。

項目 家庭教師のASK
初期費用(紹介料) 採用決定後の紹介料19.800円(税込)
時給目安(1時間あたり) 2,000円~
指導料金 2,000~2,500円/1時間あたり
授業形式 対面・オンライン
教師の学歴 不問
講師の本人確認方法 ・大学生は学生証、社会人は写真付きの公的身分証明を紹介前に掲示済
登録数 20.000人~
契約前の面談/体験授業
運営会社 株式会社アークアイディ
支払い方法 手渡し

家庭教師のASKはこんな人におすすめ

家庭教師のASKがオススメの人

  • 対面、料金手渡しで個人契約の家庭教師をお願いしたい

家庭教師のASKについてもっと詳しく知りたい方は「【家庭教師の個人契約】ask・トラスト・diyの特徴・評判・口コミ」の記事で解説しているので、あわせて読んでみてくださいね。

19,800円で講師と契約できる

9位:個人契約の家庭教師のDIY(ディーアイワイ)

個人契約の家庭教師のDIY(ディワイアイ)

おすすめポイント

  • 対面・オンラインが可能

個人契約の家庭教師紹介diyは、17年間の実績がある老舗サイト仲介サイトです。

中学受験、不登校、医学部の家庭教師など、希望条件をフィルタリングできます。

家庭教師への質問時点では、サイト利用料金はかかりませんが、1名の個人情報と連絡先を取得した場合:6,000円(税込)が発生します。

紹介料を支払った後に面接を行い、そこで学生証や個人学歴の確認を保護者と生徒側で行う必要があります。

紹介料を支払っても教師がきちんと面談に来るか、教師が経歴詐称をしているかどうか等は分かりませんので、リスクは大きいと言えます。

項目 個人契約の家庭教師のDIY
初期費用(紹介料) 6,000円/1人
時給目安(1時間あたり) 2,500円~
指導料金 2,500円~/1時間あたり
授業形式 対面・オンライン
教師の学歴 不問
講師の本人確認方法 なし(生徒側で実施)
登録数 10.000人~
契約前の面談/体験授業 ◯体験授業は有料
運営会社 ディ.アイ.ワイ
支払い方法 手渡し

個人契約の家庭教師のDIYはこんな人におすすめ

個人契約の家庭教師のDIYがオススメの人

  • 対面、料金手渡しで個人契約の家庭教師をお願いしたい

家庭教師のDIYについてもっと詳しく知りたい方は「【家庭教師の個人契約】ask・トラスト・diyの特徴・評判・口コミ」の記事で解説しているので、あわせて読んでみてくださいね。

10位:マッチングTeacher

マッチングTeacher

おすすめポイント

  • 対面・オンラインが可能
  • 勉強以外の習い事も教えてもらえる
  • 無料で何名とも面談ができる

マッチングTeacherは、学校の勉強だけでなく楽器演奏やスポーツなども教えてもらうことができる家庭教師の仲介掲示板です。

採用決定時に紹介料を支払うので、無料で何名とも面談ができます。

マッチングティーチャーというページがあって使ってます。身分証明書を持って外で会ってから来てもらう方法もあるし、今ならオンラインも探しやすいのでは。

引用元:Twitter(X)

面談後の採用決定後に約1万円の紹介料が発生しますが、その後の中間マージンはありません。

項目 マッチングTeacher
初期費用(紹介料) 9,800円/1人
時給目安(1時間あたり) 1,800円~
指導料金 1,800円~3,000円/1時間あたり
授業形式 対面・オンライン
教師の学歴 現役大学生プロ講師
講師の本人確認方法 なし(生徒側で実施)
登録数 記載なし
契約前の面談/体験授業 ◯有料・無料や時間等は家庭教師によります
運営会社 キャリアエデュケーション株式会社
支払い方法 手渡し

マッチングTeacherはこんな人におすすめ

マッチングTeacherがオススメの人

  • 対面・オンラインで個人契約の家庭教師を探している
  • 勉強だけでなくスポーツ・音楽の講師を探している

11位:家庭教師のトラスト(To-Last)

家庭教師のトラスト(To-Last)

to-lastは面接の段階で紹介料がかかる

引用元:Twitter(X)

家庭教師のTo-Lastで事故ってしまった

凹むわ

悔しいし辛いし腹が立つ

引用元:Twitter(X)

家庭教師のトラストは、面談前に紹介料を支払うタイプの個人契約の家庭教師仲介サイトです。

気になるのは、WeサイトがHTTPSになっておらず(※SSL(暗号化通信)化されていない)ため、トラストで個人情報を登録すると、通信経路での第三者による情報の盗聴や改ざんのリスクがあることです。

GoogleではSSL化されていないサイトを開くと、以下のように警告を出しています。

保護されていない通信:このサイトを利用する場合は十分にご注意ください。このサイトへの接続にはプライバシー保護に関して大きな問題があります。このサイトとの間で送受信される情報は、何者かに見られる可能性があります。

引用元:GoogleChromeヘルプ

暗号化されていないサイトで家庭教師や依頼主の個人情報をやり取りするのは危険なので、気をつけたほうが良いでしょう。

項目 家庭教師のトラスト
初期費用(紹介料) 7,800円/1人
時給目安(1時間あたり) 2,500円~
指導料金 2,500円~/1時間あたり
授業形式 対面・オンライン
教師の学歴 不問
講師の本人確認方法 なし(生徒側で実施)
登録数 51,529人~
契約前の面談/体験授業
運営会社 株式会社Doope
支払い方法 手渡し

家庭教師のトラストがオススメの人

  • 対面、料金手渡しで個人契約の家庭教師をお願いしたい

家庭教師のトラストについてもっと詳しく知りたい方は「「【家庭教師の個人契約】ask・トラスト・diyの特徴・評判・口コミ」」の記事で解説しています。

「対応が早い」「紹介料が安い」という口コミがありますが、契約した先生が面談に来ないという口コミもありました。トラストが気になる方は関連記事を読んでみてください。

家庭教師の個人契約まとめ

個人契約の家庭教師のメリット・デメリットから、料金比較、探し方や契約までの手順、おすすめのマッチングサイトをご紹介してきました。

本記事で挙げた個人契約の家庭教師の選び方や注意点を考慮して、トラブルのリスクを下げ、子どもの学習に最適な家庭教師を選びましょう。

家庭教師にかける費用は安くはありませんが、将来の子供たちの成長に直結する重要な投資です。

個別に指導を受けることで、わからない箇所を丁寧に解説してもらうことができますから、短期間で成績の向上を図ることができるのが魅力です。

現代はさまざまな家庭教師検索サービスが整っていますので、ご自身のニーズに合った個人契約の家庭教師を見つけて、充実した学習環境を整えましょう。

ぜひ、家庭教師の個人契約を検討してみてください。

東大生の家庭教師を探しているなら「家庭教師スマートレーダー」が断トツでオススメです。サイトに登録するだけでお手軽に、東大生と家庭教師の個人契約が可能です。
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