- 個人契約の家庭教師を東京で探すにはどうしたらいいの?
- 家庭教師をどこから探せば一番いいのかな?
本記事ではそんな皆さんのお悩みを解決します!
この記事では、東京都で個人契約の家庭教師を探している人に向けて「家庭教師経験5年以上のわたし」が東京都での家庭教師の個人契約の方法を紹介します。
東京都で家庭教師の個人契約を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
家庭教師の個人契約とは?
家庭教師の個人契約とは家庭教師センター等を通さず、家庭と家庭教師の間で直接個人契約を結ぶことです。
仲介手数料等がないので、安く契約することができます。
東京都で家庭教師と個人契約を結ぶには、主に以下の3つの方法があります。
- 家庭教師マッチングサイトや掲示板を利用する
- 友人の紹介
- 大学構内の掲示板経由
3つの方法を順番に紹介します。
1. 家庭教師マッチングサイトや掲示板を利用する
筆者的には、東京都で手っ取り早く家庭教師の個人契約をするのにはこの方法を一番おすすめします。
東京都で使える家庭教師のマッチングサイトや掲示板は多数ありますが、筆者のおすすめをピックアップして説明します。
基本的な流れは家庭教師とマッチングした後、家庭と家庭教師との間で面談をし、個人契約にうつる、というのが一般的です。
どの場合も、基本的には個人契約後に授業料と交通費を家庭教師に支払うスタイルです。
家庭教師スマートレーダー
家庭教師スマートレーダーでは生徒側が必要な分の契約をし、授業料と交通費を支払います。
スマートレーダーに登録している家庭教師は、全員が東大、東工大、一橋大などの超難関大学の学生のみです。
講師の得意や不得意はレーダーチャートで見ることができますし、適正時給も確認することができます。
生徒側がスマートレーダーに登録している家庭教師を検索して、気になる教師にリクエストを送ります。
筆者は、自分で気になる講師を見つけることができる点や、登録料がかからない点が他社との大きな違いであると考えます。
どこで東京の家庭教師を見つけたらいいのかわからない、必要な分だけ家庭教師をつけたい、という場合はまず「家庭教師スマートレーダー」の利用をおすすめします。
家庭教師のASK
家庭教師のASKでは、家庭教師の紹介時に紹介料のみを支払うスタイルです。
家庭教師スマートレーダーのようにレーダーチャートや適切な時給の設定はありませんが、出身中学・高校などを選び、家庭教師を検索することができます。
お願いしたい、という家庭教師が決まったら、家庭教師のASKのお申し込みフォームから申し込み依頼します。
また、家庭教師のASKの方に家庭教師の選定をお願いすることもできます。
家庭教師のASKのメリットとしては、家庭教師の採用時に紹介料が発生するため不採用時に紹介料を支払う必要がない点と教師への連絡を仲介してくれる点です。
家庭教師の紹介1人につき紹介料が発生する、という会社も多いため、筆者はこちらの会社が大変良心的であると考えます。
希望条件に合う教師を自分で探したい場合と会社にお願いしたい場合、両方に対応できる会社をお探しの方には「家庭教師のASK」がピッタリです。
個人契約の家庭教師紹介diy
個人契約の家庭教師紹介diyでは、システム上で家庭教師の検索を行うこともできますし、公募にて家庭の希望条件にあう家庭教師を募集することもできます。
個人契約をしてみたい、申し込みたい、という家庭教師を見つけることができたら家庭教師との面接をサイト上で依頼し、サイト側が家庭教師との連絡を仲介します。
注意しなければならないのは、実際の面接の前に紹介料を支払う必要がある点です。
そのため、面接後に他の家庭教師との個人契約を検討したいと考えた際にまた0から家庭教師の検索を始めて、紹介料を支払って、面接をするというステップを踏むことになってしまいます。
ご家庭の希望する条件で家庭教師を公募することもできるのが本システムの特徴やメリットになりますが、面接の度に紹介料を都度払う必要があるのを念頭においてこのシステムを利用するかどうか考えてください。
家庭教師紹介K.K.S
家庭教師紹介K.K.Sでは、個人契約の家庭教師紹介diyと同様、家庭教師の連絡先取得時に紹介料が発生します。
家庭教師をサイト上で検索し、家庭教師をお願いしたい人を指名します。
東大、慶應大、など都内有名大学に通っている学生教師を検索したり、その教師が昔通っていた塾の名前で検索をしたりできるのが特徴です。
筆者は、紹介料支払いから半年間は追加の紹介料の支払いなしで何度でも家庭教師を紹介してもらえる、というのが「家庭教師紹介K.K.S」の1番のメリットであると考えます。
極端な話、例えば3ヶ月家庭教師に指導してもらった後、再び別の家庭教師を無料で紹介してもらうことも可能になります。
とりあえず家庭教師に何回か指導をしてもらってから、教師が子どもに本当に合うかどうか決めたい、という家庭にはピッタリです。
家庭教師のトラスト
家庭教師のトラストでは、ご自身で家庭教師を検索することもできますし、家庭教師探しをシステム側に依頼することもできます。
指導可能な先生が見つかるたびに、家庭教師のトラストから利用者側にメールで連絡が入ります。
最短で即日、遅くとも2日以内にお客様に家庭教師を紹介できることがほとんどなので、急ぎで家庭教師を探している場合にはおすすめです。
しかし、面談や面接をしたい、という家庭教師が見つかったら、家庭教師の連絡先取得時に紹介料を支払う必要があります。
面談の結果、子どもにマッチする家庭教師が見つからなかった場合、別の家庭教師の連絡先を取得する際にまた紹介料を支払う必要がある、というのは頭の片隅において利用してください。
2. 友人の紹介
東京都で紹介できる家庭教師がいる、という友人がいる場合は、友人に家庭教師の紹介をお願いするのも一つの手段となります。
友人の場合はお互いに信頼関係が構築できているため、変な家庭教師に当たる可能性は低いと考えられます。
実際に紹介をしてもらい、本契約に至った場合は友人へのお礼としてお金をいくらか渡すといいでしょう。
注意点としては、家庭教師を変更したいと思ったときに次の家庭教師が簡単に見つからない可能性や、契約をやめたいと思ったときに友人に伝えにくい可能性があることです。
タイミングがあえば、友人の紹介経由での家庭教師の個人契約も、良い家庭教師に当たるかもしれないため、考慮に入れてみてください。
3. 大学構内の掲示板経由
大学構内の掲示板経由は家庭教師の個人契約の王道です。
指導してもらいたいと思う大学の掲示板に、家庭教師募集のチラシを貼ってもらいます。
掲示板の掲載料としていくらかお金の支払いが発生します。
この方法では、確実に希望の大学の学生にアプローチできるというメリットがあります。
東大などの超難関大学の学生の講師の指導を確実に希望する場合は、おすすめです。
掲示板への掲載に時間がかかるため、今すぐ指導してもらいたい、という場合はあまりお勧めできません。
メリットデメリットを考慮した上で、大学構内の掲示板経由での家庭教師の契約を考えてください。
まとめ
この記事では、東京都で個人契約の家庭教師を探している人に向けて「家庭教師経験5年以上のわたし」が東京都での家庭教師の個人契約の方法を紹介しました。
東京都で家庭教師と個人契約を結ぶには、主に以下の3つの方法があり、
- 家庭教師マッチングサイトや掲示板を利用する
- 友人の紹介
- 大学構内の掲示板経由
筆者は、どうしたらいいかわからない、手段を決められない、という方に、「家庭教師スマートレーダー」経由で家庭教師の個人契約をするのを一番おすすめします。
東京都で家庭教師の個人契約を考えているご家庭はぜひこの記事を参考にして、家庭教師の個人契約を成功させてくださいね。
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