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中学受験の勉強法

小学校低学年におすすめのボードゲーム・カードゲーム10選

小学校低学年におすすめのボードゲーム・カードゲーム10選【お家遊びにも最適】
  • 小学校低学年のうちから、色んなことに興味を持ってほしい
  • 中学受験を視野にいれて、低学年のうちから準備をしておきたい
  • ゲームが好きだから、どうせなら学習の役に立つゲームをやらせたい

そんな悩みにお答えします!

この記事で紹介するおすすめのボードゲームやカードゲームであれば、楽しみながら中学受験に必要な論理力・思考力・読解力が身につきますよ。

我が家ではお家遊びをする時はテレビゲームでなく、なるべくボードゲームやカードゲームで遊ぶようにしています。

外出があまりできない期間は、これらのゲームに助けられました。

ボードゲームやカードゲームを上手く活用して、楽しみながら子どもの能力を高めていきましょう。

本記事では、お家遊びにも最適な小学校低学年のお子さんにおすすめのボードゲーム・カードゲームを10コ紹介します。簡単なものから紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

※本記事は、小さなお子さんがいらっしゃるママさんにご協力いただきました

スティッキー

タイトル スティッキー
作者 ハバ
値段 1,940円
  • 自分で得点計算をするため、楽しみながら算数に親しみたいお子さんにオススメ
  • 見た目がカラフルで、触り心地がよく、溶剤を含まない安全な木製スティックで品質も安心。プレゼントにもオススメ。
  • ルールを工夫すれば、2歳くらいから家族で楽しめる

スティッキーは、束になっている棒を崩さないように気を付けながら、サイコロを振って出た色の棒を抜いていくゲームです。

ゲーム性は、ジェンガに似ています。木材のおもちゃで有名なドイツのHABA社が作っています。

遊び方
  1. 参加者は順番に、サイコロを振って出た色のスティックを抜いていきます。
  2. 束が崩れたらゲームは終わり。
  3. スティックは色ごとに点数が違うので、自分のスティックを数えて得点計算します。
しろくまママ
しろくまママ
ルールを少し変えて「サイコロは使わない、得点計算はしない」とすると小さい子でも楽しめるよ。
しろくまパパ
しろくまパパ
子どもが大きくなってからは、計算を自分でするので、遊びながら計算の練習できます。だんだん計算も速くなっていました。

ドブル

タイトル ドブル
作者 ホビージャパン
値段 1,400~1,700円くらい
  • 大人も子どもも本気で勝負できる。楽しみながら、集中力、観察力、思考力を鍛えられる
  • ルールが簡単な絵合わせゲームなので、幼稚園児など小さい兄弟がいる場合にも、一緒に楽しめる
  • 通常版のドブルの他に『ドラえもん版ドブル』や『アナと雪の女王2版ドブル』もあり、好きなキャラクターを選びたいお子さんにオススメ

ドブルは、日本経済新聞の「世界のボードゲーム」ランキング、こどもカテゴリーで1位を獲得している世界中で大人気のゲームです。

ドブルはもともとフランスで発売され、その後アメリカで大ヒットしました。丸いカードを使って、5種類のミニゲームで遊べるゲームです。

遊び方
  1. ドブルは、遊び方が5通りあります。
  2. 「2枚のカードで1つだけ共通する絵をすばやく見つける」というルールは、どの遊び方でも共通です。
  3. 丸いカードには、車、にんじん、ハート、サボテンなどカラフルでかわいいイラストが描かれています。
  4. イラストは全部で50種類。1枚のカードには8種類のイラストが載っていて、どのカード同士を比べても必ず同じイラストが1つだけあります。

ルールはシンプルですが、そのぶん”思考の瞬発力”と”観察力”が要求されます。

しろくまママ
しろくまママ
ルールが超簡単で、その場で覚えられるので大人数で遊ぶパーティーゲームにもってこいです。
しろくまパパ
しろくまパパ
初めてやる子も、高齢のおじいちゃんおばあちゃんも、ルールが簡単で楽しめます。何回も繰り返し遊ぶことで、集中力も鍛えられますよ。

ナンジャモンジャ

タイトル ナンジャモンジャ
作者 すごろくや
値段 1,430円くらい
  • ゲームを楽しみながら記憶力を鍛えたいお子さんにオススメ
  • 幼稚園生から大人まで、幅広い年代で楽しめる
  • ゲームのメンバーに合わせて、いま流行している有名人や友達、アニメのキャラクターなどの名前を取り入れられる
  • 児童心理学者の推薦も受けています

ナンジャモンジャは、カードに描かれたかわいいキャラクターに名前をつけて覚えて遊ぶ、ロシア生まれのゲームです。

ちなみに、カードに描かれているのは、頭と手足だけの謎生物、個性あふれるカラフルなナンジャモンジャ族です。ナンジャモンジャ族はなんでもすぐに忘れてしまいます。

遊び方
  1. 順番に山札のカードをめくります
  2. 参加者は、キャラクターに名前をつけて覚えます
  3. 山札のカードをめくり、名前をつけられたキャラクターがでてきたら名前を叫びます
  4. 一番速く言えた人がそのカードと、そこに積まれていた札を全てもらうことができます
  5. 最終的に持っているカードの枚数が一番多かった人が勝ちです

このゲームのいい所は、記憶力を鍛えられる点です。その場で名前をつけて覚えるので、知識は必要ありません。純粋に、その場ですぐに覚えられるかが勝負のわかれ目です。

また、ナンジャモンジャには、ミドリとシロの2種類あり、それぞれキャラクターが違います。ミドリが楽しかったらシロも買うと、さらにキャラクターを増やして楽しめます。

しろくまママ
しろくまママ
意外と大人が覚えられなかったり、全然違う名前を言ってしまったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。ただし、お友達家族と一緒にやるときは、自分の子どもがどんな名前を付けるか、ちょっとドキドキしてしまいます(笑)
しろくまパパ
しろくまパパ
ルールも簡単で、みんなで遊べて楽しめる名付けカードゲームなので、小学生へのプレゼントとしてもオススメです。

みんなでぽんこつペイント

タイトル みんなでぽんこつペイント
作者 ホビージャパン
値段 1,850円くらい
  • 2~3人からと、少ない人数でも楽しめる
  • 絵が苦手でも、線と円を描いて表現を楽しみたいお子さんにオススメ
  • 創造力や戦略案が必要で、頭をすごく使う

みんなでぽんこつペイントは与えられたお題について、直線と丸だけで描いて表現するお絵描きゲームです。

遊び方
  1. プレイヤーは「書き役」と「回答役」にわかれます。
  2. 「書き役」にお題が伝えられます。
  3. 丸と線だけ描いた絵を「回答役」に見せます。
  4. 回答役が当てた時点でゲーム終了です。

画数が少ない絵を描いた人から先に「回答役」へ絵を見せることができるルールです。

少ない画数で先に見せるか、多い画数で伝わる絵を描くか、想像力に加えて戦略が必要になります。

しろくまママ
しろくまママ
丸と線だけしか使えないので、絵心がない人も絵が苦手な子供も楽しめるボードゲームです。
しろくまパパ
しろくまパパ
少ない人数でも遊べますし、6~12人でも遊べます。老若男女とわず楽しめるのに、パーティーゲームとしてももってこいです。毎回、笑いや感嘆の声があがって楽しいですよ。
created by Rinker
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
¥2,470
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どこでも ドラえもん日本旅行ゲーム

タイトル どこでも ドラえもん日本旅行ゲーム
作者 エポック
値段 2,000~4,000円くらい
  • お金のやりとりや、地方や地名、特産などを覚えられるので、知育に役立つ
  • 日本旅行だけでなく、世界旅行やカード並べゲームなど5通りの楽しみ方があり、長く使える
  • 小学校で社会科を勉強する前に、遊びとして事前知識を仕入れたいお子さんにオススメ

どこでもドラえもん日本旅行ゲームは、すごろくゲーム。Amazonのすごろくランキングでも、いつも上位にランクインしている大人気のゲームです!

すごろくではドラえもんのルーレットを使い、日本全国を旅行して各地方にあるどこドラカードを集めてゴールを目指します。

我が家では子どもが6歳になる前に購入しました。都道府県の名前や名産、お金の計算を覚えられ、幼児から小学校低学年まで遊びながら楽しんで学べます。

慣れてない人用の”かんたんモード”もあるので、家族みんなで楽しんで夢中になって遊びました。みなさんよくご存じのひみつ道具カードもあって、ゲーム性も高くて面白いです。裏面に世界旅行もあるので、飽きずに末永く遊ぶことができますよ。

しろくまママ
しろくまママ
社会科の勉強がはじまるころには、都道府県の名前や特徴を覚えていたので社会が好きになりました。ゲームの中で乗り物に乗るときはお金のやりとりもあるので、お金の使い方も学べて一石二鳥です。
しろくまパパ
しろくまパパ
中学受験の社会は、地理の勉強からはじまるので日本の地理に慣れ親しんでいるとスムーズに受験勉強にはいれますよ。

おかねがたまる!ハンバーガー屋さん

タイトル おかねがたまる!ハンバーガー屋さん
作者 ピープル
値段 1,580円〜3,000円くらい
  • 1ゲーム時間が20分と決まっているので、集中力がつく
  • ゲームを楽しみながら、計算や商売の仕組みを学びたいお子さんにオススメ
  • ルールは単純だが運の要素もあり、子どもから大人まで楽しめる
  • ルーレットが丈夫で壊れづらい

おかねがたまる!ハンバーガー屋さんは、楽しく商売の仕組みが学べるゲームです。

遊び方
  • 20分のカウントダウンルーレットを回して遊ぶ。
  • 「買う」が出たら持っているお金で材料を買い、商品を作る。
  • 「売る」が出たら作った商品を売り、お金をもらう。
  • 「買う」と「売る」を繰り返して、20分後に1番お金を多く持っている人が勝ち。

「買う」と「売る」のタイミングはルーレットで決まるので運要素も強く、大人も子どもも平等に勝負できます。5歳から大人まで楽しく遊べます。

ゲームを通じて商売の仕組みが勉強できて、お金の大切さも身につきますよ!

他にもこんな楽しみ方ができます。

  • 「ダブルチーズバーガー」など、独自の新商品をつくって楽しむ。お子さんの創造力もアップ!
  • 安いハンバーガーを作ってたくさん売るか、高めのハンバーガーを作って少量を売るか、など戦略面を楽しむ。

例えば、おもちゃをつけるとラッキーセットとして一番高く売れます。そういう点も本当のお店みたいで面白いです。

しろくまママ
しろくまママ
子どもなりに時間や持っているお金を考慮して、作るメニューを工夫していました。100円が10個で1000円といった計算も直ぐにできるようになりました。
しろくまパパ
しろくまパパ
20分のしゃべるタイマーで時間が決められているのでスリルがあり、終盤は毎回かなり盛り上がります。

ことわざカードかるた

タイトル ことわざカードかるた
作者 アーテック
値段 300〜600円くらい
  • かるたを楽しみながら、自然と中学入試に頻出のことわざを覚えたいお子さんにオススメ
  • 字が大きくて読みやすく、材質もしっかりしていて丈夫
  • 別紙にことわざの意味もまとまっているので、学習しやすい
  • 価格が安くてコスパが高い

ことわざカードかるたは、息子が5才の時に実家の両親が買ってくれ、遊んでいたら大ハマりしたので自宅用にも購入したゲームです。

遊んでいるうちに、読み札の言葉を暗記してしまうので、然とことわざを覚えてます。知らない間に暗唱までできるようなっていて、驚きました。ことわざの意味は、少しずつ親が教えていきます。

しろくまママ
しろくまママ
私自身も小学生の時にかるたを学校でもらい、子ども同士でたくさん遊んでいたら、いまでも暗唱することができます。
しろくまパパ
しろくまパパ
ことわざは中学受験でも出題されます。低学年のうちに遊びながら覚えていると、高学年になってから楽になりますよ。

特産・名産 都道府県トランプ

タイトル 特産・名産 都道府県トランプ
作者 アーテック
値段 200~400円くらい
  • トランプで楽しく遊びながら、都道府県名を覚えられる
  • 都道府県名だけでなく、特産・名産・県庁所在地・都道府県の位置・地方名までもうらしている
  • かわいいイラストとカラーで、視覚的に入試頻出情報を覚えたいお子さんにオススメ

特産・名産 都道府県トランプは、トランプで楽しく遊びながら都道府県を覚えられるカードゲームです。

県の形や位置も視覚的にわかるようになっているので、ただ暗記するのと違って記憶に定着しやすいです。

例えば秋田県は、なまはげ・おこめ・きりたんぽのかわいい絵が描いてあります。また、県の形や位置も視覚的にわかるようになっています。

しろくまママ
しろくまママ
息子はトランプとして遊びながら、楽しく都道府県について覚えることができました。
しろくまパパ
しろくまパパ
お値段も手ごろでコスパがいいですが、カード記載の日本地図は少し小さく都道府県の位置が分かりづらいです。別途、日本地図を用意するとより学習に効果的ですよ。
created by Rinker
アーテック(artec)
¥449
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カガクノミカタ くらべてみるゲーム

タイトル カガクノミカタ くらべてみるゲーム
作者 幻冬舎
値段 1,436〜1,760円くらい
  • 想像力と言葉を豊富にしてくれる、楽しいゲーム
  • ゲームを楽しみながら、科学的な見方が身につき理科への興味が育つ
  • 家族で楽しみながら、動物に詳しくなりたいお子さんにオススメ

カガクノミカタ くらべてみるゲームは、NHKの理科教育番組「カガクノミカタ」から生まれた、質問して比べる動物あてっこカードゲームです。

遊び方
  1. 1人が”ある動物”に、他の人は博士になります。
  2. 博士は30種類の動物の中から、”ある動物”がなんの動物なのかを探ります。
  3. 博士の1人が「しつもんカード」を選んで、”ある動物”に質問します。
  4. ”ある動物”は、お題の「どうぶつカード」の動物と自分を思い浮かべながら比べて、質問に答えます。
  5. 博士たちは「どうぶつチップ」を使って、質問にあてはまる動物を仲間分けし、その中から”ある動物”を予想します。
  6. そのあと、博士たちは一斉に予想を発表。
  7. あたった場合は、”ある動物”と”あてた博士”が1ポイントずつゲットします。
  8. はずれた場合は次の博士が質問します。”ある動物”役をみんな1回ずつして、一番ポイントが多い人の勝ちです。

子どもに推理力がついたらいいなと思い、購入しました。

結果、ファミリーでとても楽しめました。推理力と一緒に語彙力なども養えますし、とても盛り上がります。

しろくまママ
しろくまママ
選んだカードに書かれた質問をするだけでなく、「自分で考えた質問をする」カードもあります。これをプラスすると、質問力をさらに養えるよ。
しろくまパパ
しろくまパパ
子どもがとても気に入り毎日遊んでいると、質問も答え方も成長していくのがわかりました。だんだん動物の知識も増え、想像力と語彙力が豊かになりました!

ウノフリップ

タイトル ウノフリップ
作者 マテル
値段 700~1,100円くらい
  • みんなが良く知っているUNOと基本ルールは同じなので、小学生の室内遊びや大人数での旅行用ゲームにぴったり
  • 価格も手ごろで、今までのUNOよりさらにワクワク感を味わえる
  • 手札が見られてしまうので、いつものUNOより頭を使い、戦略が大事になる
  • 小学3年生くらいのお子さんからオススメ

ウノフリップは、カードを反転させて両面を使う点が従来と違う、新しいUNOです。

遊び方
  1. 基本ルールはUNOと同じ
  2. 最初は表面の「ライトサイド」でプレイ
  3. ”フリップカード”が出されたら、裏面の「ダークサイド」でプレイ

「UNO!」と叫んで勝てると思っていたら、相手に”フリップカード”を出されて色変えされ、さらに5枚手札がプラスされたり。。普通のUNOよりも、さらにスリルがあって楽しいですよ。

ダークサイドでは「全員スキップ」など、悪~いカードが入っていて子どもが喜びます。

どちらの面にも”フリップカード”が存在していて、それを場に出すことでライトサイドとダークサイドを行き来することができます。

しろくまママ
しろくまママ
子どもたちは、いつも嬉しそうにドロ2やドロ4をだしてます(笑)
しろくまパパ
しろくまパパ
普通のUNOに輪をかけた面白さ!より頭を使うウノフリップで、楽しく遊びながら頭の体操をしましょう!

まとめ:小学生(低学年)におすすめのボードゲーム・カードゲーム10選の紹介でした

小学校低学年生におすすめのボードゲーム・カードゲームを紹介しました。みなさんの気になるゲームはありましたか。

ボードゲームやカードゲームは、お家で遊べるので週末お出かけできないときも、親子で一緒に楽しむことができます。

子どもと一緒に楽しみながら、低学年のうちから中学入試に必要な論理力・思考力・読解力を育てましょう。

子どもとガチンコで勝負してボコボコにしないように気をつけて下さい。ギリギリ負けるか勝つかにしておき、子どものヤル気をそがないように気をつけましょう。
ABOUT ME
しろくま
中学受験に役立つ・役立った情報を発信| インスタで2000以上の学習相談に回答|何度も家から飛び出す長男に手を焼きながら、偏差値50から偏差値60の第1志望校に逆転合格(早慶附属校へ進学)|次男も第1志望校へ合格(神奈川御三家へ進学)|インスタ1万人 Twitter5000人フォロワー突破
東進オンライン学校小学部
さいごに:成績の悩みを相談するなら…。

中学受験には成績の悩みがつきものです。

我が家でも、塾や家庭教師や個別指導塾など、いろいろな所に学習相談をしました。

色々なところと比較すると、個別指導塾「SS-1」の学習指導が抜きん出ていました。

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