すららなら海外受講もできるの・・・?
この記事では、そんな疑問を解決します!
すららは海外受講が可能で、帰国子女の学習にも適しています。
おすすめできる理由は以下の3つです。
- インターネット環境さえあればどこでも学習できる
- 無学年式方式だから一人ひとりに合った学習ができる
- アニメーションでわかりやすい
以下では、帰国子女にすららをおすすめする理由や評判をご紹介していきます。
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すららは海外からの利用者も多い
すららはもちろん日本からも利用が可能ですが、海外からも利用されています。では、具体的にどんな国から、なぜすららが利用されているのか見ていきましょう。
すらら利用者が住んでいる国とは
利用者数が最も多いのはアメリカで、次いでイギリスと英語圏が来ます。他にも、オーストラリアやカナダから利用されていますし、英語圏以外ではマレーシアやタイ、ドイツ、韓国、フランス、香港に利用者がいます。
また、日本人学校ではすららを導入しているところもあります。
日本人学校のすらら導入校
- タイ バンコク日本人学校
- タイ シラチャ日本人
- フィリピン マニラ日本人学校
- マレーシア クアラルンプール日本人学校
- メキシコ合衆国 グアナファト日本人学校
- シンガポール日本人学校
海外にいながら日本の学習を進められることから、たくさんの学校で利用されています。
他社ではなくすららが選ばれる理由は?
すららはデジタル通信教材で、インターネット環境さえあれば世界中で使えます。しかし、デジタル通信教材は他にもあります。では、なぜすららが他社よりも選ばれるのでしょうか。
チャレンジタッチ
例えば、日本では大手のチャレンジタッチは、海外での受講はできないようになっています。理由は、タブレットがチャレンジタッチ専用となっており、保障やサービスの観点から海外での利用を考えていないからです。
紙タイプの進研ゼミであれば海外から受講はできますが、小学生のみに限られますし、仲介業者を通さないといけなかったり、受講料が高くなってしまったりと、海外勢にとってあまり便利とは言えません。
スマイルゼミ
もう一つ、デジタル通信教材といえばスマイルゼミが有名ですが、スマイルゼミの公式サイトには海外受講に関する記述がありません。ただ、端末の受け取りが日本でできれば、一応受講可能のようです。海外に住みながら端末を日本で受け取るのは難しいこともあるので、すららの便利さには負けます。
また、スマイルゼミは毎月配信型となっているため、日本の学習についていけないお子さんの場合は苦手を克服する目的での使用はあまり向いていないかもしれませんね。コアトレという機能はあるものの、勉強を開始するレベルは学年で決まっており、国語と算数しかありません。
さらに、順番にクリアしなければならないため、好きな単元は選べないようになっています。これに対してすららは無学年方式であるため、好きなところから勉強できる気軽さがあります。
すららが帰国子女におすすめな理由
すららが、海外で暮らしてきた帰国子女におすすめな理由は3つあります。冒頭でもお伝えしたこちらです。
- インターネット環境さえあればどこでも学習できる
- 無学年式方式だから一人ひとりに合った学習ができる
- アニメーションでわかりやすい
一つひとつ見ていきましょう。
インターネット環境さえあればどこでも学習できる
すららは、他のデジタル通信教材と違ってインターネット環境さえあればどこでも学習できます。専用端末ではなく、自分が持っているパソコンやタブレットが使えるため端末を受け取る必要がありません。日本で受け取らなければならないわずらわしさもないため、すららは海外勢に人気です。
また、日本に帰国してからもすららを継続することによって、日本の学習を継続することができます。子供の中には、教材が変わっただけでやる気を失ってしまったり、わかるはずの問題も急にわからなくなったりする子がいます。しかし、すららなら海外と日本、どちらにいても同じ内容ですから、混乱することなく使い続けることができます。
無学年式方式だから一人ひとりに合った学習ができる
日本では重点的に学ぶことも、海外ではあまり取り扱わないという場合があります。そういった時には好きな単元を選んで学習した方が良いですから、すららは海外向けといえるでしょう。
無学年方式だと、学年の縛りがないため1年前にさかのぼったり、逆に先取り学習をしたりできます。帰国子女がいきなり日本の学習についていこうとすると大変です。わからないのではなくて、そもそも海外では習わないことを教えられたりするからです。しかし、すららをやっていれば日本式の学習にもついていけるので、特に困ることはないでしょう。
アニメーションでわかりやすい
すららには、豊富なアニメーションがあります。丁寧な解説でわかりやすく、子供が飽きないようになっています。
帰国子女の中には、日本語が少したどたどしい子もいます。理解はできているつもりでも、ちょっとしたニュアンスがつかみきれなかったり、それによる誤解が生じることもあります。しかし、すららならアニメーションが豊富であるため、言葉がわからなくてもイラストがその理解を補助してくれます。
アニメーションは日本にいる子供たちが楽しめる要素を含むだけでなく、こうして帰国子女の子供たちにも良い影響を及ぼします。
すららでは、国語や算数、英語はどうカバーできるのか
次は、すららでカバーできる各科目について、もう少し掘り下げていきます。国語や算数、英語はどのように学習していけるのでしょうか。
海外では習わない国語のカバーはバッチリ
すららでは、「日本の国語」として文字や語彙の習得の他、長文読解について学ぶことができます。徐々にステップアップできるようになっているカリキュラムなので、難しく感じる国語もゲーム感覚でクリアしていけます。
帰国子女となるお子さんを持つ保護者の方が一番心配するのは国語ではないでしょうか。漢字や語彙は、海外の学校に通っていると触れることがありません。日本人学校なら学ぶかもしれませんが、生活圏が日本語でないと、国語で学んだことを実際に使う機会が少なくなります。しかし、すららで日頃から国語を勉強していれば、日本に戻ってからも問題なく授業についていけるでしょう。
低学年用の国語では、日本語の文章の仕組みといった根本的なところからスタートします。漢字については、小4から漢検対策や高校入試対策も盛り込まれているため安心です。漢字学習は中でもしっかりしており、とめ、はね、はらい、書き順まで教えてくれます。細かい点だからと重視しないと大人になってから恥ずかしい思いをすることになるため、これはありがたい機能です。
海外とレベルが違う算数も日本式に学べる
すららでは、算数も小学生から中学生まで体系的に学べるシステムになっています。日本で暮らし始めたり、日本の学校に進学したりする予定であるならば、海外にいる時からすららを取り入れた方が良いでしょう。
算数は世界中で学ぶ科目ではありますが、国や州によって学ぶボリュームや範囲が異なります。わかりやすいのは、日本にはそろばんが教科書に載っていることですね。しかし、海外ではそろばんという文化がありませんから、学ぶことすらないのです。
日本国内で転校しても算数の進度は違うのに、海外から日本に来たら中身が違っていても不思議ではありません。また、現地の言葉で算数を習っていたのなら、日本語で算数用語をなんというのか理解していなければ先生の指示すらわからないかもしれません。そういった困りごとをなくすためにも、すららでの学習はおすすめです。
英語は必要に応じて学習できる
すららには英語もありますが、現地で身に着けたから必要ないと判断した場合は英語がないコースを選択可能です。
逆に、話せるようにはなったけれど文法がわからないという場合は、高校コースまで学べます。帰国子女は英語のテストで満点を取れると思われがちですが、日本ではあくまで教科書で習ったフレーズがベースとなっているため、同じ意味でも違うフレーズを書くと平気で×をされます。
ネイティブが使うフレーズなのにどうして×なのかと学校に苦情を言いに行く保護者の方も多いと聞きます。学校側の言い分としては、学校で学んだ内容をきちんとアウトプットし、理解しているかを確かめるのがテストということのようです。それもそれでどうなのかと思わなくもないのですが、日本の教育がこのようなシステムである限り、郷に入っては郷に従えとなるようですね。
すららの英語コースには英検対策や筆記対策もあるので、帰国子女が苦手になりやすい分野を強化できます。
すららの海外利用者からの口コミ
最後に、すららを利用している海外勢からの口コミをご紹介します。すららの口コミと検索するとどうしても日本で利用している人の声の方が多いので、以下でチェックしてみてください。
https://work-mom-education.com/surala-overseas/
小1保護者
日本では小学1年生ですが、現地ではYear2 に在籍中です。算数、英語については Year3 相当の授業を受けているので、ある程度学習が進んでいますが、帰国に備えて日本の学習に準じた内容も習得したいとすららを始めました。国語は補習校で学んでおり内容は理解できているものの、語彙に乏しさが見られるため、すららで補強していきます。
帰国に備えた学習をしているということですね。国語に弱点があり、それを補強するのにすららを活用している例です。
https://work-mom-education.com/surala-overseas/
小3保護者
現地校に通って1年が経ちました。スポーツと重なり、日本語補修校に通えていないため、国語を中心にすららで勉強したいと考えています。
やはりこちらも、国語を中心にやっているそうです。帰国子女となるお子さんには国語をしっかりさせてあげましょう。
https://work-mom-education.com/surala-overseas/
小2保護者
日本人の少ない地域に住んでます。アメリカで生まれ現地校に通っています。毎週土曜に日本語補習校に通ってました。子供の日本語力は日常会話に問題ありませんが、小 1 の漢字が定着しておらず、読書の機会が少ないため語彙力が学年相当より低いことが気になってきたため、自宅ですららを始めることにしました。
こちらも漢字や語彙力の強化にすららを活用しているとのこと。無学年方式なので日本の生徒より学習が遅れていても対応できます。
すららなら帰国子女に最適な学習システムが整っている
すららなら、帰国子女向けといえるシステムがたくさんあります。無学年方式もそうですし、英語は必要に応じて使えるシステムも効率的でいいですよね。お子さんの学力や学校進度に合わせ、日本式学習をするのに便利です。
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中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。
子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。
もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。
じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。
そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。
我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました。
お住まいの地域に合わせて個別指導塾と家庭教師のおすすめを紹介するので、気になる方は資料請求してみてください。