医学部生と家庭教師の個人契約をしたい・・・!
この記事では、そんなお悩みを解決します。
医学部生と限定するなら、現役医学部生のみが在籍している家庭教師マッチングサイト、「Preceptor」への登録がおすすめです。税込み29,800円で、何人でも、何回でも、永久に家庭教師を見つけることができます。
医学部生限定家庭教師マッチングサイト「Preceptor」とは?
「Preceptor」は、医学部生のみが登録している家庭教師センターのようなものです。講師は現役の医学部生のみで、家庭教師として登録する際に学生証のアップロードが必須となっています。そのため、医学部生と偽って登録することはできません。
29,800円は家庭教師検索料金
「Preceptor」は、税込み29,800円で、何人でも、何回でも、永久に家庭教師を見つけることができます。気になる先生がいた場合、どれだけでもコンタクトを取ることができます。もし相性が合わなければ先生を変更することも可能で、この時に追加料金はかかりません。
多くの家庭教師仲介業者では、月々のマージンが高く、家庭教師にも還元されない仕様でした。「Preceptor」はその仕組みを取り払ったことで、安くサービスを提供できるようにしています。
ただ、安いとは言えこれは月謝ではありません。「Preceptor」のサイトが少しわかりづらいのでここで明確にしておきましょう。29,800円というのはあくまで医学部生の家庭教師を探すために支払う料金です。一般的な言葉に言いかえれば、入会金と思ってもらえばわかりやすいかと思います。医学部生を自分だけで探すのは困難ですから、安くはないもののそれだけの価値はあると言えます。
マッチング後は完全個人契約になる
家庭教師とマッチングしたら、あとは完全個人契約となります。時給や勉強する曜日、回数などもそれぞれのご家庭と家庭教師で話し合って決めます。ここで条件が合わないようなら、また「Preceptor」で家庭教師を探します。「Preceptor」が売りにしているのは、このような場合に費用が一切かからない点です。何度家庭教師を探しても、最初に支払った29,800円以上はかからないことがサイトに明記されています。
個人契約を結ぶ際には、細かな条件も決めていきましょう。すべてお任せする方法もありますが、ある程度要望を言いたいのであれば、以下の要望を具体的に決めておきましょう。
- 教えて欲しい科目
- 希望する月謝料金
- 受験対策の有無
- 学習スケジューリング
- 勉強する日時
- 契約期間
特に契約期間については、医学部生が忙しくなって途中で離脱してしまうと困るので念入りに確認をしてください。受験生の場合、受験が終わるまでしっかりと面倒をみてもらえる家庭教師でないといけません。ですから、契約期間は3月末までとしておくと無難です。
生徒登録は無料でできる
「Preceptor」のサイトでは、家庭教師として登録することも、生徒として登録することもできます。家庭教師を雇いたいのであれば、まずは「Preceptor」で生徒として登録しましょう。登録は無料です。
登録をしなくても講師検索はできますが、詳しい講師情報の閲覧はできません。おすすめは、まず自分の住んでいる地域検索をして、講師がどれくらいいるか確認してから生徒登録をすることです。確実に家庭教師候補がいるとわかってから登録する方が効率的でしょう。
登録していなくても、都道府県と家庭教師の所属大学と学部(ここは医学部です)、性別が公開されます。プロフィール写真も見られますが、自分の写真にしている人もいれば、桜や猫などの写真にしている人もいるので本人の顔を確認できるとは限りません。
もし、生徒登録後に気になる講師がいたら、一度zoomなどで顔出しをし打ち合わせをしてみると良いでしょう。お互いに顔が確認できますし、チャットではなかなか伝わらないその人の持つ雰囲気や人となりがわかります。リアルタイムで相談し、契約内容などの確認もすれば話は早いですよね。
医学部生を家庭教師にするメリットとは?
次に、医学部生を家庭教師にするメリットには何があるかを見ていきましょう。ほとんどの場合、同じく医学部を目指す学生が医学部の家庭教師を希望することになります。そこで得られる魅力は何なのでしょうか。
大学入学後のイメージが持てる
医学部を目指す学生が現役医学部生を家庭教師に迎えると、大学入学後のイメージが持てます。保護者の方も経験があるかもしれませんが、いざ希望した大学に入ってみたら想像していたキャンパスライフと違ったということがあります。せっかく志望校の合格したのにがっかりすることは避けたいところです。そのイメージのギャップを埋めるベストな手は、現役生から話を聞くことでしょう。
家庭教師はもちろん勉強を教えることが仕事ですが、大学に関する情報を教えることも仕事の一環です。個人契約になるとどこからどこまでが仕事内容で、どこからがサービスになるのか厳密には分かれていないこともありますが、雑談の中で大学に関する情報を手に入れることは難しいことではありません。勉強が一段落ついたら、たまに大学の話をしてもらうようにすると自然と情報は入ってきます。
特にその家庭教師が志望校の大学の現役生なら、もっとリアルな情報を聞くことができます。受験に関する内容はネットや赤本で知ることができますが、大学に入ってからの生活は、なかなかネットや書籍で知ることのできない貴重な情報です。大学に入学する前から気を付けておいた方が良いことを聞けるのは、生徒にとってとても安心する材料になるはずです。
医学の道に関する進路相談ができる
医学部生だからこそ相談できるのが、医学の道に関する進路です。医学部に入った後、どのような手順を追ってどこで働くのか、大学院に行くにはどういった流れをたどるのかなど、進路相談ができると生徒の将来設計も固まってくるでしょう。受験生なら目下の目標は医学部に合格することでしょうけれど、その先を見据えて勉強できたらモチベーションも上がります。さらに先の目標が持てたら勉強にもより身が入るので、医学部生からの進路に関する情報にも期待しましょう。
ただ、医学部生といっても何を専門としていくかによって道は異なります。進路相談も込みで家庭教師として活躍してほしいなら、できるだけ自分の目指す道と同じ道を先取りしている先輩を選ぶことをおすすめします。情報が簡単に手に入るネット社会であっても、細かでリアルな情報を探すのには時間がかかりますし、中にはネット内にない情報もあります。その情報を持っている現役医学部生なら信頼も置けます。
医学部生の家庭教師を雇うなら「Preceptor」に登録してみよう!
家庭教師を現役医学部生に限るなら、とりあえず「Preceptor」に生徒として登録してみてください。登録するだけなら無料なので、そこから希望に合った家庭教師を探していきます。時給や相性などが希望通りにいかなくても、29,800円を支払えば何度でも、何人でも、永久に家庭教師を探すことができるのでその点は安心です。医学部生という証拠がある安心のサイトなので、講師のプロフィールや実績、地域などを見て決めてみましょう。志望校の先輩がいたらラッキーなので、積極的に声をかけてみてください。
中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。
子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。
もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。
じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。
そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。
我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました。
お住まいの地域に合わせて個別指導塾と家庭教師のおすすめを紹介するので、気になる方は資料請求してみてください。