すららを解約するにはどうしたらいいの…?
この記事では、そんな疑問を解決します!
すららの解約は、Webの「保護者様情報管理画面」から「受講終了届の申込」を選択するだけで完了します。
では、以下で解約方法や退会と休会の違いについて学んでいきましょう!
入会金無料キャンペーン実施中
すららの解約方法
すららの解約はネットで1分でできます。
Webの「保護者様情報管理画面」から操作できるので、子どものやる気が急になくなった場合や、来月の月謝を支払わなくていいタイミングで辞めたい場合にすぐに手続きができます。
解約方法は以下の手順で進めます。
- 保護者用情報管理画面へ保護者ID・PWでログイン
- 「受講終了届の申込」を選択
- 終了理由を選択する
- 「受講を終了する」を選択する
- 退会完了のメールが来て解約完了!
すららは無料体験もできますし、1ヶ月受講し合わなければ上記のようにすぐに解約もできるので非常にお手軽です。
また、すららは月の途中で解約の手続きをしても、当月末までなら利用できます。合わないと思ったら、早めに解約するのがベストということです。
ただし、解約をするとこれまで勉強してきたデータはすべて消えてしまうため注意が必要です。少しでも再開する可能性があるならば、解約や退会手続きではなく休会手続きをおすすめします。休会についてはこのあと解説します。
すららの解約(退会)と休会の違い
すららには、解約(退会と同義)と休会の2パターンがあります。
- 退会・・・すべてのデータが削除され、再開する場合は入会金を支払う必要がある。
- 休会・・・学習データは保存され、再開する場合は入会金不要。
すららでは退会は解約と同義なので、完全にすららを辞める場合に取る手続きです。対して休会は、一時的にすららの習い事をストップし、一定期間後に再開することを前提とした手続きです。
休会する際のには契約解除料金に注意
ただし、注意点は4カ月継続受講コースでは休会ができないことです。5カ月目から休会が可能となるので、最初のうちは続けなければならないということになります。
もし、4カ月の期間内に解約をするのであれば、利用期間を加味して契約解除料金を退会月に支払わなければなりません。実質違約金のようなものですね。
しかし、契約解除料金はそんなに高いものではありません。
5教科のコースで4カ月継続受講コースを解約した場合にかかる契約解除料金
- 1カ月目・・・税込み510円
- 2カ月目・・・税込み1,100円
- 3カ月目・・・税込み1,650円
すららの休会手続きの方法
すららの休会方法は、解約をするときと同じく、Web上の「保護者様情報管理画面」から行います。手順は以下の通りです。
- 保護者用情報管理画面へ保護者ID・PWでログイン
- 「受講休止届の申込」を選択
- 休止理由を選択
- 休止開始月を選択(休止期間の選択も可能)
- 「受講を終了する」を選択
- 休会完了のメールが来て手続き完了!
休会の期間は利用者が指定できますし、無期限での休会も可能です。休会期間を指定した場合、休会期間が終わると自動で学習が再開されます。もし、再開時期をはっきり決めていないのであれば休会終了月に入力をする必要はありません。
休会において嬉しいのは、学習データが保存されることに加え、無料で休会できることです。教材によっては料金がかかるところもあるので、ここはすららのメリットと言えるでしょう。
休会の上手い使い方
すららを休会する場合は、一定期間後にまた再開することが前提です。解約してしまうより休会した方が入学金を再度支払う必要がありませんから、お財布にも優しいです。
無料で、しかもネットで1分で休会ができてしまうのなら、この制度を上手く利用しないと損です。上手な休会制度の使い方の例を挙げるので、お子さんと相談しながらすららの上手な使い方を模索してみましょう。
休会するなら、以下のようなときがベストです。
- 子どもの他の習い事が忙しいとき
- 夏休みなど、長期休暇のみ利用したいとき
- 学校のイベントに集中したいとき
子どもに他の習い事をさせている場合、スポーツ系なら大事な試合があったり、芸術系なら発表会やコンクールがあったり、学習系なら検定試験を控えていたりすることもあるでしょう。そういったときには、試合に勝つため、コンクールで良い順位を取るため、試験に合格するために事前準備に時間がかかるはずです。
また、すららなら月単位や無期限で休めるため、長期休暇のみすららで勉強をするという教育方針を取ることもできます。春休みから夏休みまで休んだとしても3カ月ですし、夏休みから冬休みまで休んでも4カ月程度です。これなら、学期ごとの節目の長期休暇にのみ、家でできる習い事を増やせます。時間が余る時期ですから、子どもの学力アップに最適でしょう。
学校で運動会や文化祭、修学旅行など、たくさんのイベントごとが詰まっているときにすららを休会する方法もあります。勉強も大事ですが、学校での青春を楽しく過ごす時間も大事です。子どもが希望したり、モチベーションが続かなかったりするようであれば休会を使いましょう。
すららの解約は1分で完了!休会と退会を上手く使い分けよう
すららの解約は、ネットから1分でできるほど簡単です。解約せずとも休会で良いという場合も同じ手順で手続きが可能なので安心ですね。
退会してしまうと学習データが消えてしまうので、とりあえず子どもの様子見をしたいということであれば休会の方が無難でしょう。再開時に入会金を払う必要がないので、余計なお金も出ていきません。
入会金無料キャンペーン実施中
中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。
子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。
もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。
じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。
そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。
我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました。
お住まいの地域に合わせて個別指導塾と家庭教師のおすすめを紹介するので、気になる方は資料請求してみてください。
万が一子どもが楽しめなかったらお金がもったいないと思う保護者の方も多いとは思いますが、その心配はほぼないと言って良いでしょう。それだけすぐ辞められる仕組みになっているので、不安点はありません。