- 子どもに合った学校を探したいけど、探し方がわからない
- どういう学校が子どもにあっているのかわからない
そんな悩みにお答えします。
中学受験で成功するには、子どもに合った学校選びが欠かせません。
なぜなら、子どもに合った学校でなければ、どれだけ偏差値が高くて進学実績がある学校だったとしても、中学校生活がつまらないものになってしまうからです。
ただ、首都圏だけでも300校以上ある私立中学校の中から、子どもに合った学校を探すのは大変です。
本記事では、子どもに合った学校を探す方法として「校風マトリクス」を紹介します。上手く活用して、お子さんに合った学校探しに役立ててください。
中学受験は情報戦です。早くから情報を「知っている人」と「知らない人」で、その後の成績に大きな差がでてきます。例えば「子どもが塾に行くのが楽しい」と言っていたら要注意信号なんですが、理由がわかりますか?合格する親は、こういうポイントを必ず抑えています。
ちなみに、この情報はSS-1のサイトから無料でダウンロードできる小冊子に書いてあるので、気になった方はご覧ください。※リンク先ページの緑のボタンで資料請求申込できます。SS-1は中学受験専門の個別指導塾です。資料請求しても営業電話がかかってくることもないので、ご安心ください。
>>無料小冊子をダウンロードする
子どもに合った学校をどうやって探すか
校風マトリクスで子どもにあった学校を探す
『校風マトリクス』は、算数教育家の安浪京子先生が提唱されている学校選びの考え方です。
『校風マトリクス』では、学校を偏差値ではなく校風で分けています。
そうすることで、子どもに合った校風の学校を選べます。
ほとんどのご家庭で、第一志望校については文化祭や説明会、体験授業に行ったりして、たくさんの情報を仕入れると思います。
子どもが行きたいと感じた第一志望校と同じような校風の学校を、第二志望校、第三志望校で選択すれば、どの学校に通うことになったとしても楽しい中学校生活が送れるでしょう。
続いて、男子校・女子校・共学校・付属校の校風マトリクスを紹介しますので、お子さんにあった校風の学校を探してみましょう。
校風マトリクス男子校編
校風マトリクス女子校編
校風マトリクス共学校編
校風マトリクス付属校編
校風マトリクスに受験校をあてはめてみる
校風マトリクスに我が家の受験校をあてはめると、全ての受験校が革新・体験に寄っています。
革新的で、生徒に様々な体験の機会を与える学校を好んで受けています。
横軸は管理よりも自主性に寄っている形です。
これは、子どもが中学受験をした動機が「もみあげを切りたくない」という事だった事に起因しています。
中学受験で第一志望校に合格するのは3割
中学受験で第一志望校に合格するのは3割だと言われています。
みんな第一志望校を目指して勉強をしますが、結果的に7割の子どもは第一志望校以外の学校に入学することになります。
そうした時に、第一志望校と校風が同じような学校であれば、きっと楽しい中学校生活が送れるでしょう。
まとめ:校風マトリクスを使って学校を探そう
学校選びについては、偏差値を中心に考えてしまうことが多いです。偏差値は1つの指標にはなりますが、「子どもにあった校風の学校を探す」という視点で考えてみると、多くの可能性に気づくことができます。
2020年以降、説明会や文化祭も中止になっている学校が多く、例年に比べると学校の情報が不足しています。校風マトリクスを活用して、お子さんに合った学校を見つけましょう。
校風マトリクスは、中学受験大逆転の志望校選びでより詳しく紹介されています。
さいごに1つだけ、自宅で出来るライバルの一歩先をいく中学受験準備情報をお伝えします。
中学受験が本格的に始まるのは小学4年生(小学3年生の2月)からですが、入塾時点で上のクラスを目指すためには低学年からの準備が欠かせません。
そうはいっても、習い事もやっているし毎週塾に行くのは大変という方も多いのではないでしょうか。
そんなご家庭に朗報です!
中学受験大手”四谷大塚”の名物講師の授業が「自宅で受けられるオンライン塾」があるんです!
東進オンライン学校小学部では、四谷大塚の教材を使った授業を自宅で受けられます。
しかも料金は月々たったの1,980円(税込2,178円)※小3以降は2,980円(税込3,278円)
ちなみに、四谷大塚の小学1年生クラスは13,200円なので圧倒的にお得です!
- 低学年のうちから中学受験準備をしたい
- 通塾は大変なので、自宅で学習したい
- なるべく塾にかかる費用は抑えたい
さらに、10日間はお試し入会できるのでお子さんに合わなかったら即解約すれば全額返金されます。
まずは資料請求(無料)をして、詳細を確認しましょう!
\10日間おためし無料/
画面下の資料請求ボタンから申し込み
ちなみに、大半のお子さんは入塾時のクラスと小6のクラスは、あまり変わらないので入塾前の準備が重要です。(体験談)