- ワンダーボックスの料金や費用はいくら?
- ワンダーボックスは金額的に割安なの?
そんなお悩みを解決します!
ワンダーボックスの料金は決して安いとはいえませんが、他には見ない「思考力」に特化した質の高い教材の中身を考えると、コスパがよく割安です。
本記事では、ワンダーボックスを1年以上使っているわたしが、料金や費用、お得に入会できる方法、契約のポイントなどについて徹底解説します。
ワンダーボックスが気になる方はぜひご覧ください。
ワンダーボックスの料金とお得な入会方法
ワンダーボックスの料金・費用と3つの支払いプラン
ワンダーボックスの料金はとてもシンプルです。
入会金 | なし |
受講料 | どの年齢でも同じ料金。支払いプランにより金額が変わる。 |
タブレット代 | 専用タブレット不要。手持ちの端末を使う。 |
通信費 | インターネットに接続された環境が必要 |
受講料は3つの支払いプランによって、このように金額が変わります。
支払いプラン | 12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 毎月払い |
---|---|---|---|
1ヶ月の費用 | 3,700円 | 4,000円 | 4,200円 |
申込時支払額 | 44,400円 | 24,000円 | 4,200円 |
年間費用 | 44,400円 | 48,000円 | 50,400円 |
一番安く利用できる支払いプランは「12ヶ月一括払い」を選ぶことで、1ヶ月あたり3,700円(税込)になります。
毎月払いとの差額は、年間で6,000円も安くなります。
ですが、紹介キャンペーンを使うと、もっとお得になりますよ!
お得な入会方法は紹介キャンペーンを使う!
参照元: ワンダーボックス公式サイト
紹介キャンペーンとは、ワンダーボックス会員が友人を紹介すると、紹介された友人は初年度(12ヶ月分)の料金が5%OFFになり、紹介者にはAmazonギフト券1,000円が送られるというものです。
つまり、通常の12ヶ月一括払い44,400円が⇒紹介キャンペーン利用で42,180円に!
年間で2,220円(5%OFF)のお得になります!
通常の毎月払いと比べると、年間で8,220円も安い料金になります。
12ヶ月一括払い+紹介コード | 12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 毎月払い | |
---|---|---|---|---|
1ヶ月当たり | 3,515円 | 3,700円 | 4,000円 | 4,200円 |
申込時の支払額 | 42,180円 | 44,400円 | 24,000円 | 4,200円 |
年間支払額 | 42,180円 | 44,400円 | 48,000円 | 50,400円 |
毎月払いと比べた差額(年間支払額) | 8,220円安い | 6,000円安い | 2,400円安い | − |
この紹介キャンペーンを使って入会する方法が、最もお得な料金になります!
ただし、注意点があります。
- 紹介キャンペーンが使える支払い方法は「12ヶ月一括払い」のみ。
- 5%OFFの価格が適用されるのは、初年度だけ。
- 兄弟など2人目以降の追加には適用されない。
- 紹介キャンペーンが使えるのは初回申込時のみ。申込後の適用は不可。
お得な料金になるのは魅力的ですが、いきなり12ヶ月一括払いで申込むのは、ワンダーボックスが合わなかったときのことを考えると不安ですよね。
ですが、もし始めてみて合わなかったら、途中で解約することができます。
ワンダーボックスは最短受講期間が2ヶ月なので、3ヶ月目から解約可能です。
一括払いの場合でも、受講月数に応じて受講費が計算され、ちゃんと残金が返金されるので安心です。
長く使うことになった場合を考えると、この「紹介キャンペーン+12ヶ月一括払い」が一番お得な料金ですし、紹介キャンペーンは初回申込時にしか使えません。
まずはこの方法で申込み、合わなかったら途中解約することをおすすめします!
お友達や知り合いで、ワンダーボックスを利用している方がいたら、ぜひ紹介キャンペーンコードを聞いてみてくださいね。
なお、紹介した側とされた側のお互いの個人情報はわからないようになっています。
もし、知り合いの会員がいない場合は、よろしければ、こちらの紹介キャンペーンコードをお使いくださいませ。
キャンペーンコードで5%オフ→5t5hCCPVtnbZ
申込画面の「キャンペーンコードをお持ちの方」の欄に、こちらのコードを入力すると、5%OFFの金額に変わります。
兄弟で使うとお得な料金になる!
兄弟でワンダーボックスを使いたい場合は、人数分をまるまる支払う必要はありません。
お得な料金で「兄弟の追加」ができますよ。
1人追加につき月額1,850円(税込)で利用できます!
たとえば、子ども2人で使う場合、1人目は「紹介キャンペーン+12ヶ月一括払い」、2人目は追加料金で申し込むと、1ヶ月の費用はこのようになります。
月額 3,515円 + 1,850円 = 2人で5,365円
⇒1人あたり月額約2,683円になります!
兄弟で使うとお得ですね。
なぜこのようなお得な料金で提供できるのかというと、教材のムダな重複をなくしているからです。
家に届く箱は一つで、教材キットは内容によって共有か1人ひとつ、ワークブックは書き込みが必要なので1人に1冊、というように届きます。
同じような教材が2つ届いたり、使わない物がどんどん増えてしまうといったムダな重複をなくして、環境にも配慮し、さらに価格も抑えられているのは嬉しいですね。
兄弟追加で利用する場合
- 送付先が同じなら、契約は1つでOKです。
- 兄弟は3名まで追加できます。
- 最初から兄弟人数分の登録もできますし、後から追加も可能です。
- アプリはひとりひとりがユーザー登録され、ユーザーごとにデータが記録されるので、それぞれのペースで楽しめます。
- アプリは複数端末で使えるので、端末を複数台持っていれば、兄弟が同時に使うこともできます。
ワンダーボックスの契約と解約のポイント
契約のポイント
- 入会は月の初めにするのがお得です。なぜなら、月の途中で入会した場合でも初回受講費は満額支払いとなり、日割り計算の割引はないからです。
- まず申込時にどの支払いプランにするか選びます。
- 後から支払プランを変更することも可能です。
- 通常の最短受講期間は2ヶ月です。(キャンペーン期間中はことなる場合あり)
- こちらから解約手続きをするまで、契約は自動継続されます。
- 支払いはクレジットカード決済のみです。
- 初回受講費は申込時にクレジットカード会社に請求され、2回目以降は支払い対象月の前月21日に請求されます。(例:3月分の料金は2月21日に請求される)
解約のポイント
- 受講3ヶ月以降は解約可能です。
- 一括払いを選んだ場合でも、途中解約ができます。受講月数に応じて受講費が計算され、残金が返金されます。
- 解約申込期限は、最終利用月の10日です。(例: 5月分から解約したい場合、4月10日までに解約手続きをする必要がある)
- 解約手続き後は、最終利用月の末日まで利用できます。
まとめ
ワンダーボックスは、このように申し込むとお得な料金で始められます。
- 「紹介キャンペーン+12ヶ月一括払い」で申し込む
- 月の始めに申し込む
- 兄弟で使う場合は「兄弟の追加料金」を使う
我が家ではワンダーボックスを1年以上利用しています。
「12ヶ月一括払い」にしているので、2年目の今の受講費はひと月あたり3,700円です。
これは決して安い金額ではありませんが、他の通信教育と違って、学年が上がっても料金はそのままで上がらないのがいいです。
そして、何よりワンダーボックスは子どもが楽しみつつ、意欲や思考力を伸ばせる、他にはない独自の教材が気に入っています。
パズル・迷路・図形などの頭を使う問題や、プログラミング、アート、サイエンスなど、STEAM教育を取り入れた多様な教材が、一つの通信教育の中で使うことができるので、教材のボリュームや質の高いコンテンツを考えると、ワンダーボックスは割安だと思います。
子どもの意欲や思考力を育てたい方は、ぜひお得な料金プランで、ワンダーボックスを試してみてくださいね!
小学生の通信教育・タブレット教材のおすすめ人気ランキングが知りたい方は、300人の保護者に調査したコチラの記事をご覧ください。
>>【2021年】小学生の通信教育・タブレット教材のおすすめ人気ランキング15選【徹底比較】
中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。
子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。
もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。
じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。
そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。
我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました。
お住まいの地域に合わせて個別指導塾と家庭教師のおすすめを紹介するので、気になる方は資料請求してみてください。