<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

ワンダーボックス

ワンダーボックスは中学受験に役立つ?中学受験にも活かせる思考力が育つ

ワンダーボックスは中学受験に役立つ?中学受験にも活かせる思考力が育つ
  • ワンダーボックスは中学受験に役立つの?

そんな疑問を解決します。

結論をいうと、ワンダーボックスは中学受験に役立ちます。

なぜなら、ワンダーボックスで「意欲」や「思考力」が育つことで、学ぶ力の土台ができ、結果的に受験勉強にも役立つからです

この記事では、ワンダーボックスのどういう点が中学受験に役立つのか、ワンダーボックスを1年以上使っているわたしが詳しく解説します。

ワンダーボックスが気になっている方はぜひご覧ください。

ワンダーボックスが中学受験に役立つ3つの理由

ワンダーボックスのアプリとキット
参照元:ワンダーボックス公式サイト
  1. 「意欲」や「思考力」が育つと学力も伸びるから
  2. 「シンクシンク」で算数やIQの偏差値が伸びることが実証ずみだから
  3. ワンダーボックスは「意欲」や「思考力」を伸ばせる教材が豊富だから

順番に紹介します。

理由その1:「意欲」や「思考力」が育つと学力も伸びるから

ワンダーボックスは学校の勉強や受験対策に直結した内容ではありませんが、子どもの「意欲」や「思考力」を引き出す教材です

「意欲」や「思考力」が育つと、学んだ知識・スキルを応用できるようになり、その後のすべての学びがより有意義なものになります。

ワンダーボックス公式サイトには、このように書かれています。

ワンダーボックス学ぶ力
参照元:ワンダーボックス公式サイト

「学ぶ力」とは=「意欲」x「思考力」x「知識・スキル」のかけ算

つい「知識」を身につけることに目が行きがちですが、特に幼少期の子どもは「意欲」や「思考力」を引き出すことで、結果的に学力も大きく伸びることが「シンクシンク」の実証実験でもわかっています。

引用元: ワンダーボックス公式サイト

ということは、幼少期から「意欲」や「思考力」を育てていくと、やがて受験勉強のような知識習得の勉強にも、大いに効果を発揮しそうですね

理由その2:「シンクシンク」で算数やIQの偏差値が伸びることが実証ずみだから

シンクシンクロゴ
参照元:ワンダーラボ公式サイト

「シンクシンク」とは、ワンダーボックスと同じ制作会社が作っている「算数・数学分野」の知育アプリで、ワンダーボックスの中にも「シンクシンク」の内容が含まれています

「シンクシンク」には迷路やパズル、立体図形など、中学受験の算数に役立ちそうな問題が数多く入っています。

子どもが次々に挑戦したくなるように作られているので「意欲」を引き出し、頭を使って考える問題で「思考力」が育ちます。

シンクシンク
参照元:シンクシンク公式サイト

実証実験は2017年に慶應義塾大学の中室牧子研究室と、独立行政法人国際協力機構(JICA)との合同で、カンボジアで実施されました。

「シンクシンク」を3ヶ月間、毎日使ったグループと、使っていないグループに分けて学力を比べたところ、「シンクシンク」を使ったグループのほうが、算数の学力テストやIQテストの結果が顕著に伸びたそうです。

シンクシンク学力への影響
参照元:ワンダーラボ株式会社プレスリリース

実証実験の詳細は、こちらのプレスリリースをご覧ください。

この結果から、「意欲」や「思考力」が育つと、学力も伸びることがわかります。

算数の学力やIQが伸ばせるということは、中学受験の算数対策にも役立ちそうですね。

実際に我が家の8歳の子どももワンダーボックスを1年以上使っていて、学校の成績が1年前よりアップしました。算数の3項目がすべて「◯」だったのが、すべて「◎」になりました。

理由その3:ワンダーボックスは「意欲」や「思考力」を伸ばせる教材が豊富だから

ワンダーボックスのキットとアプリ
参照元:ワンダーボックス公式サイト

ワンダーボックスの教材とは

ワンダーボックスの教材は、子どもの「意欲」を引き出し「感性」と「思考力」を育てることを目的としていて、他社とはまったく違う独自性があります。

ワンダーボックスの教材の特徴

  • 遊びのように楽しみながら「思考力」が育つ
  • STEAM教育を取り入れている
  • キット(アナログ)とアプリ(デジタル)を組み合わせている
  • 算数オリンピックや算数脳問題集「なぞぺ〜」の制作者、花まる学習会の指導者など、幼児教育のプロチームによって作られている

STEAM教育とは、もともとアメリカから広がった新しい学びの概念で「問題解決力」や「創造力」を育むことができるといわれています。

ワンダーボックスSTEAM
参照元:ワンダーボックス公式サイト
STEAMは次の5つのことです。
  • Science(科学)
  • Technology(技術)
  • Engineering(工学)
  • Art(芸術)
  • Mathematics(数学)
  • 日本でも文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と提言したり、プログラミング教育が必修化されるなど、STEAM教育の導入が進んでいます。

    シンクシンクとワンダーボックスの違い

    前述した実証実験に使用されたシンクシンクは算数分野のアプリですが、ワンダーボックスはSTEAM全体をカバーしているので、算数以外に、科学・技術・工学・芸術分野も学ぶことができます

    シンクシンクワンダーボックス
    M(算数)のみSTEAM全体
    答えのある問題答えのない問題も多い
    迷路、パズル、立体図形など算数分野プログラミング、サイエンス、アートなど多様なテーマ
    思考力が育つ思考力、意欲、感性が育つ

    中学受験に役立つ教材も多い

    ワンダーボックスには、中学受験にも役立つアプリが多くありますので、いくつか紹介します。

    • シンクシンクプラス
    • アトラニアス
    • ピクタネット
    • テクロンとひみつのけんきゅうじょ
    • ケミーのじっけんマップ
    • そっくりさがし

    シンクシンクプラス

    迷路やパズルから、中学受験算数にもつながる立体図形などの空間認識力が育つ問題まで、幅広い問題が100種類以上も入っている思考力アプリです。

    図形を扱う問題が多いので、「シンクシンクプラス」を毎日使っていたら、子どもにとっては遊び感覚で、自然と図形に強くなりそうです!

    シンクシンクプラス
    参照元:ワンダーボックス公式サイト

    アトラニアス

    算数オリンピックのような、緻密な思考が求められる手ごわい問題ばかりで、じっくりと考える文章題がだされます。

    物事を筋道立てて論理的に考えたり、仮設を立てて考えたりする力が養われます。

    ワンダーボックス アトラニアス
    参照元:ワンダーボックス公式サイト

    ピクタネット

    4種類の図形だけを使って、お題の絵を完成させるアプリで、図形センスや創造性、発想力が磨かれます。

    アプリの強みを活かして、図形パーツを自由に動かしたり、向きを変えたり、拡大縮小して、お題を完成させていきます。

    自分の作品を作りながら、楽しく図形センスが身につくアプリです。

    ワンダーボックスアプリ ピクタネット
    参照元: ワンダーボックス公式サイ

    テクロンとひみつのけんきゅうじょ

    風・熱・光・火・水などをテーマにした実験ができる、サイエンス分野のアプリです。

    現実では難しい実験も、デジタルの世界では自由に実験シミュレーションができて、科学法則を感覚として理解できます。

    理科の学習に役立ちそうです。

    ワンダーボックス テクロンとひみつのけんきゅうじょ

    ケミーのじっけんマップ

    海水・塩・氷・牛乳などの様々な素材を化学反応させて、新しい物質や化学的性質を発見していくアプリです。家庭では気軽にできない化学実験を、デジタル上で行えます。

    いろいろな素材を組み合わせて化学反応させながら、知識を積み上げていくことができ、化学好きになれそうなアプリです。

    ワンダーボックス ケミーのじっけんマップ
    参照元: ワンダーボックス公式サイト

    そっくりさがし

    2つの絵の共通点をできるだけたくさん探して、共通点を言葉にして入力するアプリです。

    大人が挑戦しても、なかなか高得点がでませんが、あれこれ共通点を考えるのが楽しいです。

    2つの絵の共通点を様々な切り口で考える「抽象思考力」や、自分の意見を簡潔にまとめる「言語化力」が身につきます。

    ワンダーボックスアプリ そっくりさがし
    参照元: ワンダーボックス公式サイト

    まとめ

    ワンダーボックスは、受験勉強の知識やスキルを直接学べる教材ではありませんが、子どもの「知的好奇心」を引き出しつつ、「思考力」や「創造性」を伸ばして地頭が育っていくことで、結果的に知識・スキルの習得の学習(=受験勉強)にも大いに役立ちます。

    幼少期のころは、まずは子どもが楽しく取り組む体験こそが必要です。

    ワンダーボックスでは、子どもにとっては「まるで遊びのような」感覚で、わくわく楽しく取り組みながら、いつの間にか「思考力」が育ちます。

    ワンダーボックス子供画像
    参照元:ワンダーボックス公式サイト

    我が家でも、勉強というよりは、テレビゲームの代わりに遊びの一部としてワンダーボックスを取り入れました。

    結果、1年前より算数の成績がアップした以外にも、最近は「ねこねこ日本史」というアニメにハマったら、あっという間に日本史について詳しくなりました。

    現在小学3年生で、まだ学校では歴史を習っていませんが、大人も顔負けの知識を身につけました。

    ワンダーボックスで「意欲・思考力」が育って、「知識習得」に効果を発揮したのかもしれません。

    子どもが楽しみながら、「意欲」や「思考力」を育てたい方は、ぜひワンダーボックスを一度試してみてはいかがでしょうか。

    小学生の通信教育・タブレット教材のおすすめ人気ランキングが知りたい方は、300人の保護者に調査したコチラの記事をご覧ください。
    >>【2021年】小学生の通信教育・タブレット教材のおすすめ人気ランキング15選【徹底比較】

    ABOUT ME
    アバター画像
    たかみえ
    都内在住2児の母(フルタイムWM)。中2中学受験済み、小3中学受験をさせようか迷い中。子どもが小さい時から知育に興味があり、いろんな学習教材を試してきました。趣味はウォーキング。
    東進オンライン学校小学部
    さいごに:志望校との偏差値が5以上離れていたら…。

    中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。

    子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。

    もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。

    じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。

    そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。

    中学受験生300人調査結果:https://ejuku.org/2023-chujuken-reserch/

     

    我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました

    お住まいの地域に合わせて個別指導塾と家庭教師のおすすめを紹介するので、気になる方は資料請求してみてください。

    おすすめの個別指導塾

    おすすめの家庭教師