《300人調査》小学生の自宅学習におすすめのオンライン学習15コ

1. 受講期間はどれくらいですか？
2. 毎月の月謝はどれくらいですか？
3. 受講を辞めた理由は何ですか？
4. 教材の質を5段階で評価してください
5. 学習の進めやすさを5段階で評価してください
6. サポート対応を5段階で評価してください
7. 料金の満足度を5段階で評価してください
8. 成績の上がり具合の満足度を5段階で評価してください
9. 本教材をおすすめできる理由をお答えください
10. 本教材をおすすめできない理由をお答えください

調査日：2021年9月~10月

調査対象：小学生の通信教育・オンライン学習の利用者

調査人数：300人

調査媒体：ネットアンケート

• チャレンジタッチ（進研ゼミ小学講座）
• スマイルゼミ
• スタディサプリ
• Z会（小学生コース）
• 進研ゼミ中学受験講座
• Z会（中学受験コース）
• ワンダーボックス
• RISU算数
• 小学ポピー
• Z会（タブレットコース）
• すらら
• 名探偵コナンゼミ
• 天神・小学生版
• デキタス
• Gambaエース

• 自分で進める分、いくらでもサボることができてしまい、ノルマを課すことが必要になってくること。(小6)
• 家なので集中力が切れやすい。甘さが出てしまう。(小6)
• 子供の性格にもよりますが、自由な場所でできることもあり、集中しきれない事が多かったです。(小5)
• 自分でやる気をもって学習しないと進まないので、きっかけや動機付けがないと学習できない子供には、向いていないとおもいます。(小4)
• 対面式の授業ではないので、あまり緊張感がない。その点、緊張感がある対面式のっ授業の方が成績アップにはいいのかもしれません。でも、全く勉強しなかった子どもが自ら勉強するようになっただけで満足ですけどね。(小5)

• ベーシックコースが2,178円とコスパが良いところが魅力的でした。また、講座の質も高く感じました。(小4)
• 授業動画は何度でも繰り返し見れるので、復習もしやすくておすすめです。(小5)
• 周りの人に合わせず自分のペースやレベルにあった学習ができるところが利点。また、出来なかったところを繰り返し学習できたり、学習記録をつけられることが、学力アップに大きくつながるかと思います。（小6）
• チャレンジが合わなかったので遊びの要素のないスタディサプリに変更しました。今のところ声をかけないとやらないですがきちんと勉強するようにはなりました。(小6)
• 自分のペースで好きな時に学習できるので、マイペースに学習したい子供にはぴったりです。(小6)

• 強制ではないので、1回教材を開くまでが困難です。色々とタイマー機能や、ご褒美システムなどたくさんありますが、自主性が求められるので、自分でルーティンを決めてしっかりやれる子はいいと思いますが、親に言われてもなかなかやれない子には、一度開けてみるというステップがなかなかハードです。教材自体は、とても工夫がしてあって、分かりやすく、出来たら教材のなかのキャラクターがものすごく誉めてくれるので、子どもも親近感をもって、楽しみながらやれるようです。(小1)
• やるかやらないかは本人や親次第です。やらずにたまってしまうこともありますが、毎日学ぶルーティンを作ることが大切かと思います。(小2)
• やっている姿を親が確認してなかったので、そのうちに飽きてしまっていました。もう少し声かけが必要だったかなと思います。(小4)

• 基礎的な部分が学習できて、これから始めるひとにはピッタリだと思う。(小1)
• 子どもの興味関心をひく仕掛けが色々してあって、続きをやりたくなるようにできています。一回やり出せば、何かしらは興味を持ってやりますね。(小1)
• こどものやる気をアップさせる仕組みがたくさんあるので、とにかくこどもが自分から取り組んでいる点です。努力賞ポイントがあったり、そのたレッスンを終えるとゲームアプリが使えるようになったりとこどもが進んで取り組みます。(小2)
• 子供が取り組みやすいように工夫されており、マンガで分かりやすく説明してくれたりするので、分からなかった時も再度見直したり間違えてもやり直せたりできるのが良いと思います。また、保護者も登録すると子供の頑張りがメールで教えて貰えてり、赤ペン先生の回答も見れるのが良いです。オンライン授業もあったりするのは良いと思います。(小3)
• 学校の教科書、ドリルだけでは同じ様な問題ばかり。ドリルは直ぐに買い直さなくては行けない。コロナ禍で学校を休まざる終えない時も重宝しましたし、親よりも説明が分かりやすい。(小3)

• 子供の息抜きとしてゲームがあるが、そればかりやってるような時がある。(小1)
• わが子には合ったシステムですが、専用のゲーム機を持っている子供さんならわざわざポイントを貯めてゲームをする必要がないかもしれないので、ポイントの為に学習するという動機にはならないかもしれません。(小1)
• 幅広い層に適した教材なので、中学受験対策などには物足りないところがあった。(小2)
• 課題をクリアしたときにもらえるスターを使ってゲームができます。一時期はそのゲームに夢中になりすぎて、タブレットに向かっている際に学習をしているのかゲームをしているのかわからなくなる事態になりました。スターがなければゲームができない仕組みにはなっているものの、学習オンリーを目的としている人には向かないと思います。(小2)
• 選択問題ばかりなので、自分で考えて文章にしたり入力する事がありません。そのため、分からない問題でも当てずっぽうで答えてしまうと、なかなか覚えづらいです。(小3)

• 親が見ていなくても子供だけで勉強を進めていけるところです。また、学習記録が残るのでどれだけ勉強したかがわかります。(小1)
• 学校と同じ教材を使ってすすめられるので、予習復習がしっかりできる。採点が自動なので、間違ったところを解説付きで見直しがすぐにできる。苦手な課題を組み替えて問題を作ってくれる。(小1)
• 例えば算数の説明が詳しくわかりやすいのですが、何回も巻き戻せて聴き直すことも出来るところが勧められます。(小1)
• 自分のペースで進められ、ご褒美のゲームなどもあります。長期休暇にはプログラミングなども配信され、楽しめると思います。(小2)
• 安い。タブレット端末を継続利用するのであればお得感はある、終了後もアンドロイドタブレット端末として利用出来る。(小3)

• 教材は繰り返し学習できないこと。(小3)
• 塾と違い強制的に時間でやらせることができないため、しっかり親が管理しておかないとなかなか続かないし、成績も上がっていかないと思う。(小4)
• 料金が少し高いかなというところ。(小5)

• わかりやすく子供のやる気を出させてくれる。サポート体制もしっかりしているので、教材なども楽しんで取り組めていた。(小3)
• とても有名なZ会ですので安心感があります。実績や信頼があるのでおすすめできます。(小5)
• Z会をやっているだけできちんと成績があがったから。(小6)

• タブレットのプログラムが非常に良いため満足ではありますが、タブレット×工作など実験的な教材の方は、比較的１回取り組んでおしまいなため、ややもったいない気がしました。(小1)
• 国語や算数などの基礎科目は学べない。(小2)
• 学校の勉強系ではなく、地頭を良くするような内容なので、すぐに学校の成績を伸ばしたい人には向かないと思います。(小3)

• 非認知能力を高めるということで、知能ゲームが中心となっていますが、毎日自分から取り組んで楽しんでおり集中力がつき、物事の判断能力も高くなったと思います。花まる会の教育カリキュラムに則っている部分が大きいのかもしれません。(小1)
• 空間把握能力が上がったことです。タブレット学習以外に紙で作られた物も毎月送られてくるので、実際手で触れて遊びながら学べるたころもおすすめしたいと思います。(小2)
• 変なゲームで遊ばせるより、ワンダーボックスは頭を使いながら遊べるので安心です。(小3)

• 答え合わせを親がするので、必然的に間違ったところの解説も親がするようになる。(小3)

• 解答をみて答え合わせが出来るので、子どもとコミュニケーションがとれる。

• 毎日コツコツしないと成績に繋がらずなかなか続けるのが難しいです。難問が出るととくのが大変で親が教える解き方であっているのか不安な点がある。(小2)
• タブレットの操作性が難しく誤送信をしてしまう事がある。(小3)
• クリアステージの数によって料金が変動するので、毎月の家計が変わるのが面倒です。(小3)
• 小学生の算数のみにしか対応していないので、他の教科の対策は別でしなければならないです。(小6)

• レベルをしっかりと把握して適切な問題を出してもらえるので効率が良かったです。(小3)
• 一つひとつのステージをクリアしながら進めていくので、ゲーム感覚で楽しみながら取り組んでいました。(小3)
• こどもの回答内容までチェックする機能があり、いい加減にやっていた時に親のメールにきちんと考えず回答してませんかと連絡が来ました。(小6)
• 算数脳を強化するのにおすすめです。図形や数字に強くなれるのかなと思いました。(小6)

• やらないと教材がたまりだんだんとモチベーションが下がる事です。(小2)
• 基本をするという視点が物足りないという人にはお勧めできない。(小4)
• シンプルだというのが良くもあり悪くもありで、勉強が好きな子には物足りない部分があるようです。娘は勉強が好きな方なので、1ヶ月分が割とすぐに終わってしまっていました。勉強が好きなお子さんに【毎日習慣として学習をさせたい】と考えているのなら、ポピーはあまりオススメできません。(小4)

• 学校の教科書に沿って復習できるので効率が良い事です。(小2)
• 進んで学習する習慣をもっていれば自分のペースで学習できる。(小4)
• 本教材は基本をするという視点がいい。(小4)

• すぐに質問ができないのはデメリットでした。(小4)

• 教材には成長記録帳や学習カレンダーがあるので、学習習慣がつく。(小4)

• 学年が上がるとモノクロ印刷になる。学年が上がっても継続して学習に取り組む意欲が湧くような工夫があればなおよい。(小4)
• 小学生までの教材なので、それ以降は別の教材を探さなければならないこと。(小4)

• 漫画や動画で楽しみながら分かりやすく学べる事です。(小4)
• 学校の教科書ではカバーしきれない基礎力・応用力を高められる内容になっている。例えば、国語では様々な作品を通じて読解力を養う工夫がなされていたり、算数では図形を使った思考力を問う応用問題など、学校の授業よりもう一段上の学習内容が用意されているところ。(小4)
• 1年間を通じて同じ講師の方が添削を担当してくださるため、学習内容以外の些細なやり取りも含めて、子供との信頼関係を築いてくれたこと、それによって子供も前向きに取り組んでこれたこともおススメできるポイント。(小4)

• 進研ゼミ中学受験講座をおすすめできない理由は、途中で飽きてしまい、自分で学習を進めていこうというモチベーションを維持できなくなり、最終的にはやめてしまうため。結局、うちの子は塾に通うようになり、こっちの方がいいと言っていました。(小3)
• 1人で勉強をすることが向いていない方にはあまりお勧めができません。自分のペースで勉強できることがオンライン教材の良い点だと思いますが、自宅での勉強は集中力が続かないなどといった方には、時間を自分でつくって勉強に取り組まなければならない為、難しいかと思います。(小3)
• 上位校を目指すには進研ゼミ中学受験講座は不向きだと思いました。後からZ会に変わりましたが、Z会よりも演習問題が少なかった。(小5)
• 希望する進学校のレベルが高くなったので、進学校のレベルに合わせられる塾に行くことになったため、契約を解除しました。(小5)

• 質問をする場合は翌日までに回答があるので、料金のわりに早く返答してくれて良い。受講費があまり高くない。(小5)
• 基本的な事項については基礎力が高まり、理解力がアップしました。(小5)
• 自分のペースで学習する事ができるので子供が飽きずに勉強に取り組む事ができます。(小5)
• 自分のペースで時間や場所を問わず、勉強をすることができます。基本的に、学校で学習するよりも早い単元を学ぶことが出来る為、授業に遅れることなく、勉強ができます。(小6)

• ウェブで見せるという意識が弱いのか、学習カレンダーの使いにくさと学習用にタブレット端末を買う必要があるので、経済的負担は多少大きいと思います。自宅にあるタブレット端末で学習させようとすると、データ量が多くて動作が途中で止まってしまったことがありました。(小3)
• ゲーム機能がないので子供が楽しめない事です。(小4)
• 別途タブレットの用意が必要なので、すでにタブレットがある家庭にとっては大きなメリットですが、ない家庭にはちょっと負担が大きいかも知れません。(小5)

• 問題が丁寧に作られていると思います、また量が多いわけではないので子どもが無理なく続けられると思います。(小3)
• 間違えたらすぐに解説を見ることができるので、効率が良くておすすめです。(小4)
• これから本格的に中学受験に備えたい子には特におすすめです。良質な問題とシンプルな作りなので、全教科バランス良く学習出来ますので安心です。(小5)

• 好きなところばかりやるようになってしまう。(小1)
• 最初は親と一緒に楽しみながら取り組むと継続しやすいと思うので、もし「導入するだけで子供が勉強するようになる」と考えている家庭にはお勧めできません。(小1)
• 月額8000円からなので、比較的高い。(小3)

• キャラクターが出てきて、すきな課題をすすめて行ける。(小1)
• 得意なものはどんどん進み、つまずいたときにもピンポイントで分析をしてくれるので子供が進んで取り組んでいます。また「書写システム」があるのでデジタル教材なのに字をしっかり「書く」ことも意識できるので低学年には特におすすめです。(小2)
• 保護者へのサポートも手厚く、LINEでも連絡が取れるので相談しやすい事です。(小3)

• 対面式の学習ではないので何かとサボりがちになってしまうのが難点です。(小3)
• 保護者のサポートが必要なので、親の手間もかかる事です。(小4)
• 概ね満足しておりおすすめできないところは特にないが、強いて挙げるとすればテキストのボリュームに対して毎月の受講料が少し割高に感じる。(小4)
• 通信教育は適性度は子供自身によると思います。学習習慣がついている子であればベストな教材です。習慣が定着していないと、タブレットの管理や習慣づけ、興味が薄れてしまうと学習が遅れ始めてしまいます。親のフォローが少々困難になってしまいます。(小5)

• まず、小学生向けの教材にありがちな、イラストやポップな字体の多用といった、集中力を削ぐような要素が少ないので、机の上にテキストを広げた時にスッキリと取り組めます。これは、受講を決めたポイントの一つでした。それから、オンラインで教材の内容に沿った授業を視聴するにあたり、これといって難しい設定も無く、慣れてくると子ども一人で取り掛かれました。小学校低学年では、親が付きっきりになる必要があるかも知れないと考えていましたが、それは杞憂に終わりありがたく思いました。オンライン授業について子ども自身の感想を聞くと、「先生が優しそう」との答えが返ってきました。そのためか、学校の授業よりハイレベルな問題に取り掛かる際にも、一生懸命に先生のお話に耳を傾けていました。添削は大変丁寧で、担任制というところが良かったです。受講生の性格やこれまでの取り組みを踏まえたアドバイスは的確で、安心感がありました。字も美しく整っており、また気の利いたアイキャッチとなる手書きのイラストは毎回子どもが楽しみにしていました。(小1)
• 子供にあった出題なので苦手を克服でき、さらに自主的な学習を覚えることができるのでオススメです。(小3)
• 一か月の学習内容が凝縮されテキストも多すぎないため、子ども自身で計画を立てて取り組みやすい。また、国語・算数共に応用問題を追加して受講することが可能なので、自分の学力に合わせた選択ができる。英語はタッチペンを使った正しい発音の音声学習が一人でできる点もよい。(小3)
• 真面目にコツコツ勉強できる子、自ら進んで勉強したいと思う子供でしたら迷わずオススメします。五教科だけでなく、総合学習やプログラミング学習もついているので、価格から考えてもとても充実していると思います(小4)
• 映像での教材や講師の説明はわかりやすく、丁寧な対応でした。また、料金以上にフォローや品質がしっかりしていました。適度な問題量と順を追っての解説により理解しやすかったようです。(小5)

• 学習意欲のある子なら使えそうだが、苦手教科を克服したいという子には、なんでそういう答えになるのかが少しわかりにくいと思う。(小3)
• １学年分がまとめられた教材なので、途中で変えれない事です。(小4)

• 一人で黙々と勉強できる子であれば効果はありそう。(小3)
• インターネット不要のデジタル教材なのでオフラインで学習できる事です。(小4)

• 「チャレンジタッチ」「スマイルゼミ」「スタディサプリ」の３つの教材が人気！利用者が飛びぬけて多く、全体の83％を占める。
• Z会はそれぞれのコースの人数は多くないが「小学生コース」「中学受験コース」「タブレットコース」をあわせると、のべ31人で全体の4位(6%)。
• 「RISU算数」「ワンダーボックス」「すらら」といった歴史の浅い教材の利用者はまだまだ少ない。

• 「チャレンジタッチ」は、保育園から小学校低学年生に人気
• 「スマイルゼミ」は、小学校低学年生から中学年生に人気
• 「スタディサプリ」は、小学校高学年生に人気