家庭教師の勧誘電話がしつこい…。
この記事では、そんなお悩みを解決します!
家庭教師の加入電話の賢い対処法は以下の3つです。
- 名簿から削除するよう要求する
- 常に留守番電話にしておく
- この家に子どもはいないと言う
勧誘電話先の実態も踏まえ、より詳しく対処法を見ていきましょう!
当サイトのおすすめ家庭教師は「中学受験の家庭教師おすすめを比較」という記事で紹介しているので、興味がある方は参考にどうぞ。
名簿から削除するよう要求する
家庭教師などの勧誘電話先には名簿があるので、名簿から削除してもらうよう頼む方法が有効です。
勧誘電話をする会社では、名簿に〇や△、×といった印をつけて、勧誘できそうかを判断していきます。ここで大切なのは、名簿にしっかりと×を付けてもらうことです。一度×になれば、別の人から勧誘電話がかかってくることもなくなり、すっかり勧誘電話のストレスから解放されます。
名簿から削除されずに残っていると、勧誘電話をかけるアルバイトが複数いるため、何度も電話がかかってきてイライラしてしまいます。必ず名簿を消してもらうよう言い、しつこいようなら少々キツく言って「この家は勧誘できない」と思ってもらうようにしましょう。
気が弱そうな人であれば、「申し訳ないけれど、うちには家庭教師は必要ないので名簿から削除してもらえませんか?」と伝えるだけで解決します。
常に留守番電話にしておく
家の電話に勧誘電話がかかってくる場合、常に留守番電話にしておく対処法もあります。
スマホなら着信拒否設定もできますが、家の電話は着信拒否ができない場合もあります。そんな時は、留守番電話にしておきましょう。本当に大事な用事であれば、伝言を残してくれるのでその内容を聞いて相手にかけなおせばいいだけのことです。
最近は大事な連絡はすべてスマホでやりとりしているご家庭が多いので、家の電話はあまり使わないところも多いでしょう。ですから、留守番電話にしていても意外と困ることはそんなにありません。
電話の機能で特定の電話番号に名前が付けられるなら、「勧誘」などと登録して、今後かかってきても出ないように対策することもひとつの手です。ただ、この方法は電話がかかってきたら急いで受話器を取りにいかなくては誰からかかってきたかわからないので、留守番電話にしておく方がゆったりと構えられて楽だと言えます。
この家に子どもはいないと言う
家庭教師の勧誘電話がかかってくるなら、この家に子どもはいないと嘘をついてもOKです。
実は、勧誘電話をかけている会社が持っている名簿も完璧ではありません。それに、事情があって子どもが別の場所で生活しているところだってあります。そのことを利用し、「この家には子どもはいないのですが…」と不思議に思っている雰囲気を出してみると効果的です。
逆にいけない断り方は、子どもは他の塾へ行っていると言ったり、家庭教師は必要ないと言ったりすることです。このように言うということは、その家に家庭教師が対応できる子どもがいるという事実を伝えていることになるからです。勧誘側からすればおいしい情報ですから、名簿には〇印が付く可能性もあり、今後の勧誘が多くなることすらあります。
そもそも子どもがいないなら、何度勧誘しても無駄ですから、子どもがいないことを伝えてあきらめてもらう方法が賢いと言えますね。
家庭教師の勧誘電話は名簿に×を付けてもらうことができたら成功!
家庭教師の勧誘電話がしつこければ、まずは名簿に×を付けさせることを目標にしましょう。そのためには、上記のように直接名簿から削除してほしいと伝えたり、留守電にしてあきらめさせたり、子どもはいないと伝えたりする方法が有効です。家庭教師を雇う意思がないのに何度も電話がかかってくると不快ですから、早急に対処してくださいね。
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