玉井式「図形の極み」の口コミ・評判はどんなだろうか…。
この記事では、そんなお悩みを解決します!
「図形の極み」は、その名の通り算数の図形問題を得意にする教材です。
- 良い評判・・・級が上がることで上達を感じる
- 悪い評判・・・アプリだと書き込めず解きにくい
購入前に、どんな口コミがあるのかをしっかりチェックしてみましょう!
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「図形の極み」はどんな教材?
「図形の極み」は、中学受験を目指すお子さんに最適な教材で、玉井式国語的算数教室から発売されています。
特徴は級に合格したら次々と上に進んでいけることで、無学年式であることです。学ぶ流れは以下の通りです。
- テキスト学習をする
- 立体アニメーションを見る
- 分野別実力テストを受ける
- 進級検定試験を受ける
- 合格したら次の級に上がる
図形には立体も含まれるため、アニメーションを使って見ることで、より直感的に図形を理解することができます。タブレットやスマホなら、紙面のテキストと違って図形が自由に動いてくれるため、通常のテキストで教えるよりも理解してもらいやすいです。
立体アニメーションを見ることで、自分の脳内でもイメージができるようになります。小学生で図形が苦手になるのは、こういったイメージングができないことが大きな要因です。よって、アニメーションを取り入れられるのは図形問題を解説する上でかなり効率的と言えます。イメージができるようになれば、公式に頼らなくても自分の理解力だけで解けるというメリットがあるため、積極的に利用していくべきでしょう。
ただ、問題点としては、立体アニメーションがないと図形問題が解けない現象も起こりうることです。慣れていけば良いのですが、実際の中学受験やテストは紙面で、アニメーションなんてもちろんありません。あくまで自分でイメージができるようになるための補助なので、頼り切りにならないようにする勉強も必要になってくるでしょう。
「図形の極み」は塾などに取り入れられていることもあるくらい質が高いものですが、家庭で取り組んでいる場合もあります。けれど、「図形の極み」は放っておいても子どもができるものではありません。どちらかというと、親が一緒になって見てあげなければなかなか解けません。このことを視野に入れると、購入するのであれば少なからず親が子どもに時間をさけなければ難しいでしょう。
「図形の極み」の評判は?
「図形の極み」がどんな教材かわかったところで、次に口コミ・評判を見ていきましょう。良い評判も悪い評判もどちらもあるので、両方をご紹介していきます。実際に家庭に取り入れてみようかと検討したい方は参考にしてみてください。
「図形の極み」の良い評判
「図形の極み」の良い評判の中で多いのは、以下の2つでした。
- 難しい問題が多いけれど、級が上がるので成長を感じる
- キャラクターがアニメーションの中に登場して楽しめる
実は、「図形の極み」は難しいという口コミも多いです。しかし、級があることによって成長を感じられることに定評があり、点数よりもわかりやすい、子どもが喜ぶと好評です。
私自身も、小学生向けの教材で賞状が付いている教材は多いなと感じています。何かできたことに対して最大限に褒めてあげ、賞状をもらうことによって自分を誇らしいと思う気持ちを育てることができます。もらえると、子どもは確かに喜び、迎えに来ている保護者の方に見せることがあります。それだけ嬉しいのでしょう。誇らしいのでしょう。ですから、「図形の極み」も級が上がるという節目を作ったのは小学生が図形を嫌がらない工夫のひとつなのだと思いました。できたことの証明が形として残るのは子どもにとってとても嬉しいことだと感じられます。大人でも、できたことの評価は正当にしてほしいものですからね。
級があることは保護者の方にとっても良い効果を生み、子どもがどこまで成長しているのかわからないという状況をなくします。ただ漠然とテキストに取り組んでいるだけでは、効果があるのかないのかよくわかりませんよね。できるようになったのかどうかは子ども自身にしかわからず、親が定期的にチェックしなければならないでしょう。しかし、「図形の極み」のように級があれば、どれくらいの理解度でどのレベルにいるのかがわかって安心できます。
ちなみに、「図形の極み」の進級試験は何度でも受けられます。ただし、時間制限つきの本格的なものですから、タイムオーバーになって不合格になることもあります。テストのルールはシビアにしてくれているので、中学受験を控えているならば本番に強くなるでしょう。
何かを頑張ってできたことで次のステップに行けるというのは、ゲームにも通ずるところがあります。実際、私が担当した生徒の中にも「次々クリアできることが楽しい」と言う子がいました。こういう好奇心が旺盛な子や、向上心がある子にとってはかなりハマる教材ではないでしょうか。
「図形の極み」の悪い評判
少ないですが、中には「図形の極み」について悪い評判もあります。あからさまに悪いと言っていることは少なく、どちらかというともっとこうだったらいいのになといった希望を込めた口コミが多いですね。
- 問題が難しい
- テキストの発注が追い付かない
- アプリだと書き込みできずに解きにくい
まとめると、以上のような口コミがあります。
まず、問題が難しいというのは「図形の極み」を受講している生徒の保護者の方からよく聞く声です。この理由のひとつには、年齢別に分かれているわけではなく、できればどんどん上の級に行けることが関係していると思われます。ですから、小学校6年生レベルの問題を4年生で解くこともできるわけで、そうなると確かに難しいと感じるはずです。
ただ、中にはそうではなく、単純に級が上がると一気に難しくなると感じることもあるようです。飛び級したように感じるという保護者の方もいるくらいなので、ある程度の級まで行ったらそこで繰り返しに入るのも良いのではないかと思います。
「図形の極み」はアプリでもテキストでも解くことができますが、テキストを家まで送ってもらう形式で受講した場合、あまりに早く進級すると発注が追い付かない場合があります。算数が得意ならあえて時間をおき、テキストがそろってから解かせるのも良いですし、テキストが来ない間は別の勉強もできるわけですから、焦らない方が良いでしょうね。
デジタル媒体で解く方法も人気が高いのですが、アプリ版は書き込みができないので使いにくいとの声もあります。自分で図形を描いて解くことにより正解を導き出せることもあるため、テキストの方が良い面もあります。別の紙を用意して解くことももちろんできますが、問題として出てきた図形に直接書き込みたいという場合には不便です。
「図形の極み」は算数の苦手を早期克服できる優秀教材!
算数が苦手な子どもの多くは、計算問題よりも図形問題でつまずいてしまいます。特に図形の中でも空間図形だと、立体的なものを頭の中だけでイメージングしにくく、実際に紙を切って立体を作ったり、アプリのアニメーションなどで確認しなければ教えることは非常に困難です。この問題を解決するのが「図形の極み」。塾でも採用されているほどのクオリティーですので、家庭でも、保護者の方が教える時間があるなら算数が苦手な子どものために取り入れてみてはいかがでしょうか。
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