家庭教師のトライにはどんなコースがあるんだろう…?
この記事では、そんなお悩みにお答えします!
家庭教師のトライは、業界最大手の家庭教師センターで小学生コース・中学生コース・高校生コースがあります。
そんな家庭教師のトライの各コースについて、現役塾講師の私が紹介します。
家庭教師のトライ 小学生コース
家庭教師のトライの小学生コースでは、以下のような要望に対応できます。
- 中学受験対策を希望
- 勉強方法を教える
- 学習習慣を身に着ける
- 英語学習を始める
- プログラミングを始める
- 不登校を解決する
家庭教師ですから、コースというよりは一人ひとりの要望に応える形ですね。
中学受験を希望するなら、トライが考えた学習方法を受けるために受験専用の教え方を実践してもらえます。志望校の出題形式に合わせた指導をしてくれるので、オーダーメイドの授業ということになりますね。
また、小学生の場合はそもそも勉強方法がわからないという生徒も多々います。そういった場合にも家庭教師のトライは対応していて、ノートの取り方や問題集の取り組み方まで教えてくれます。宿題のやり方、予習と復習の仕方まで教われば、1人でいるときでも学習できるようなります。
他にも、中学入学に備えて英語を強化してもらえます。英語は中学生になって本格的になりますが、新しい科目ということでついていけないくなる生徒もいます。学校で多少は英語をやっているとはいえ、未だ日本の英語教育に期待できるところはありません。よって家庭教師に頼って丁寧に教えてもらいたいという要望も増えています。
小学生から必須となったプログラミングに興味があるなら、さらに上を目指すこともできます。パソコンをさわることの面白さを覚えたなら、プログラミングスクールに通わなくても家庭教師のトライが対応してくれます。
家庭教師のトライ 中学生コース
家庭教師のトライの中学生コースでは、以下のような要望に対応できます。
- 高校受験対策
- 定期テスト対策
- 部活と勉強の両立
- 英検などの各種検定対策
- プログラミング学習
- 不登校を解決する
中学生なら高校受験を成功させるために家庭教師に頼ることも多いでしょう。また、定期テストの点数を上げて、志望校へ近づきたい場合もあります。こういった中学生に必要な基本的な学習方法は、もちろん家庭教師のトライが解決してくれます。
学校の定期テストは地域性があるので対策が難しいと思いきや、家庭教師のトライでは学校のテストで出題されやすい問題傾向を見抜いているので指導が可能です。何を勉強したらいいのか、具体的にカリキュラムに落とし込みます。
また、中学生からは部活が始まり忙しくなりますよね。そこで嬉しいのが、遅い時間からの指導や、土日などの曜日指定ができることです。普段は勉強時間が取れないため勉強量を少なめに設定し、テスト直前の部活がなくなる時期に追い込む対応もできます。
各種検定では、作文などの添削だけでなく、面接まで見てもらえるというからサポート力は抜群です。
家庭教師のトライ 高校生コース
家庭教師のトライの高校生コースでは、以下のような要望に対応できます。
- 大学受験対策
- 定期テスト対策
- 部活と勉強の両立
- TOEICやTEAPなどの各種検定対策
- 不登校を解決する
高校生になると、家庭教師を付けて大学受験対策を行うことも多いでしょう。そのためには基礎学力をつけなければならないので、定期テストで高い点数を取るために先生がほしいと思っている生徒も少なくありません。
家庭教師のトライでは、大手が持っている大学の豊富な入試に関する情報をもとに、大学受験対策を行っています。志望校の出題形式はもちろん把握しているので、その問題が解けるようになるコツを教えてくれるのです。
大学ともなると受験方法が複雑で、1つの大学でも3回以上受験が可能であるなど、受験方法について調べる必要もあります。そのフォローもしてくれるので、どこで合格をつかみ取るか、体調管理はどうするかを家庭教師に相談できます。
中学に引き続き、学校のテスト対策や、部活をしていても良い成績を保てるようにと家庭教師を必要とする生徒もいます。主に、まだ大学受験を意識していない1年生や2年生の早い段階で学校の成績アップを求める生徒が多いですね。
そして高校生になると、英検だけでなくTOEICなど、少し違った検定の受験を考慮することも増えます。その得点が大学受験で有利になることがあるからです。こういった検定に対する対策も家庭教師のトライならできます。専用のカリキュラムを作成してくれるので、効率よく学習できるところがポイントです。
家庭教師のトライは各学年の希望に応じて柔軟に対処してくれる
小学生・中学生・高校生と、家庭教師のトライはそれぞれの要望に合わせて多彩な授業を展開してくれます。受験対策や定期テスト対策はもちろん、面接や作文、プログラミングなどにも対応しているのでとても幅が広いです。いろいろな習い事をするよりも、家庭教師のトライに一任する方法を選択することもできるでしょう。
中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。
子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。
もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。
じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。
そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。
我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました。
お住まいの地域に合わせて個別指導塾と家庭教師のおすすめを紹介するので、気になる方は資料請求してみてください。