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RISU算数

RISU塾 偏差値リカバリーコースの効果を現役塾講師が徹底検証!

RISU塾 偏差値リカバリーコースのリアルな効果を知りたい・・・。

この記事では、そんな悩みを解決します!

今回は3つの事例をご紹介します。利用者は以下のような結果になりました。

小3の女の子は、2月にRISU塾に入塾し、7月には偏差値が38.6から50.3に上がりました。

小4の女の子は、2021年9月に入塾し、2022年8月には偏差値55以上をキープし、算数は偏差値60を超えています。

小6の男の子は、小4から入塾し、2023年に明治大学付属中野中学校と専修大学松戸中学校   に合格しました。

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RISU塾の偏差値リカバリーコースとは

RISU塾の偏差値リカバリーコースは、偏差値30~40台のお子さん向けのコースです。

定期実力分析により、一般的な塾では教えてくれない一人ひとりの弱点を徹底理解していきます。

偏差値アップのためにはマンツーマン指導が理想的であるため、RISU塾ではマンツーマンのカリキュラムを組んでいることも特徴です。

コーチ体制は、教室やオンライン、専用ボードと複数あるため、ご家庭に合った指導方法を選ぶことができます。

合格実績も申し分なく、以下のような学校に合格者を輩出しています。

開成 / 麻布 / 渋谷教育学園渋谷/早稲田 / 筑波大附属/聖光 / 栄光学園 / 駒場東邦 / 浅野 /広尾学園 / 高槻 / 市川/攻玉社 / 栄東 / 桐朋 / 江戸川学園取手 / 函館ラ・サール

コース名にもある通り、とにかく偏差値アップにこだわったコースです。成績を上げるために考えられてたのが、以下の3つのプランです。

1回60分の集中レッスン+15分の苦手ピンポイントレッスン

1回60分の集中レッスン+15~30分の苦手ピンポイントレッスンは、オンラインでも通塾でも可能です。

集中レッスンが60分間なのは、お子さんの集中力が持続しやすい時間だからです。勉強時間はたくさん取った方が良いのは事実ですが、集中できないのではやっても意味がありませんからね。

そして、苦手に的を絞ったレッスンをプラスすることで、効率的な偏差値アップを目指します。

毎日の積み重ね「1日3問宿題」

毎日の積み重ね「1日3問宿題」を続ければ、4か月で100以上の苦手を克服することができる計算になります。

わからない問題があれば、RISU塾がオンラインサポートによってヒントを出してくれます。大量に苦手に向き合うのは子供には酷で、やる気も失ってしまいます。ですから、少しずつ継続して苦手克服をするプランを大切にしています。

分野別の苦手克服プラン作成・更新

分野別の苦手克服プランを作成・更新してくれるサービスもあります。

初回の実力診断の後も、月1回をめどに成果の確認と次に克服すべき苦手分野の特定のための診断を実施します。その結果をカリキュラムの中に入れ込むことで、さらに効果的な学習を実現します。

また、RISU塾は、中学受験をマラソンに例えています。短距離走ではないので、持久力をつけて受験本番に臨めるよう長期プランを作成します。

レッスンの結果は、アプリやメールで保護者に報告してくれるので、授業中にどんなことを学んだのか、理解度はどのくらいなのか親も把握できます。

RISU塾 偏差値リカバリーコースを実際に利用した方の事例

次に、RISU塾 偏差値リカバリーコースを実際に利用した方、3名の事例を見てみましょう。これから入塾を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

小学校3年生・女子のRISU塾体験談

2022年2月より受講を開始した小学3年生の女の子の事例から見ていきましょう。

まずは、入塾時の状況を把握してみてください。

・SAPIXには年長から通っている。
 一時期は中堅クラスまで行ったが、学年が上がるごとに落ちて現在は下から2番目のクラス。
・本が好きで将来は物書きになりたいというほど。
 そのため国語は何もしなくても80点以上を取ってくる。
・受験を考えて「スーパーエリート問題集」というハイレベルな問題集を家庭学習で使用。
 問題が解けないため、算数を難しく感じてしまい、よりできなくなる悪循環が生じていた。
・話すときには何も考えずに思ったことを口にする、ややもすれば空気が読めないような感じだが、
 問題を解く際には考え込み、固まってしまう。

特に小学校低学年までは、国語と算数どちらかが得意で、どちらかが苦手という状況がよくあります。こちらの女の子は、国語が得意で算数が苦手というタイプのようですね。RISU塾に入塾してからの目標は、算数の偏差値を50に上げることだと言います。

次に、実際にRISU塾が行った指導内容を見てみましょう。

まずは1か月後のテストでの偏差値アップが目標だったため、短期でできる基本を徹底した。

・全問解こうとして正答率が落ちてしまっていたので、戦略的に点を取れるよう、具体的な作戦を立てた。
①大問の1,2が正解できれば偏差値を50にできる。大問1つにつき×は1つまでに抑えること。
②先に進むと難しくなるが、小門の1は取りやすいので時間のある限り取り組む。
③わからない問題は考えずに飛ばすこと。時間が余ったら戻る。

・ケアレスミスが目立っていた。本番想定で問題を解くと時間を気にして正確さが落ちてしまっていた。
①時間は気にしない、正確に解くことだけを考えるように、思考をシンプルに整理した。
②ひっ算で計算を間違えないよう、授業では方眼用紙を用いて綺麗に書く練習を徹底。
 本番では方眼はないものの、丁寧に書くことを約束。

正解率が落ちる原因を、全問解こうとしていることと特定していますよね。そこから、具体的な目標を立てています。小学校低学年だと、いくつもしなければならないことを伝えると混乱してしまうので、できるだけシンプルに伝えるのはとても良い指導方法だと思います。

では、この対策を受けて結果はどうなったのでしょうか。

5月の状況:偏差値38.6

〈5月の状況〉
■5月確認テストの結果:点数が下がり、偏差値38.6に
(結果詳細)
・基本的な力を問う大問1~3までの正答率が低い。
・特に大問1で4問も落としている。
・正答率50%以上の問題を間違えていることが多い。
・例えば「数字の大きい方から」と指示されているのに数字の小さい方から解答するなど、ケアレスミスが目立つ。

7月の状況:偏差値50.3にアップ!

■7月組み分けテストの結果:平均点以上獲得、偏差値38.6 →50.3に!
(結果分析)
・大問1の正答率がぐっと上がった(10問中8問正答)。
・大問1は基礎力を問う問題で、配点が大きく40点。ここをしっかり取ることができた。
・大問2、3、4のひねった問題は好きだから食いつき、点数につながった。
・最もむずかしい大問4も、小問1は比較的簡単(正答率50%)だったので正答することができた。
・大問2が意外と難しかったが、解けそうなものは解いたと本人が言うように、「取れる問題は確実に取り、捨てる問題は一旦捨ててあとで戻る」という判断がすばやくできるようになった。
・見直しの時間はなかったとのことだが、式をきちんと書いていたため正解につなげることができた。

5月には逆に偏差値が下がってしまうこともありましたが、7月には偏差値38.6 →50.3と、目標を超えました!

実際こうしてきちんと結果が出るのはすごいことです。小学生のうちは、まだ本人にやる気がなかったり、やる気があっても脳の成長待ちで、いくら教えても偏差値が上がらないことは珍しくありません。

講師、生徒、ともにとても頑張ったことが伝わります。

小学校4年生・女子のRISU塾体験談

では、次の事例に行きましょう。小学校4年生の女の子がRISU塾に入塾する時の状況は以下の通りです。

・小2からSAPIXへ通っている
・SAPIX入塾時は上位クラスに在籍していたが、徐々に成績が下降しクラスダウン。偏差値40~50を行ったり来たりしていた。好きな先生の授業を受けられずモチベーションもダウン。
・地頭の良いタイプだが、ケアレスミスが多く、解けるはずの問題で失点
・本人も少し自覚しているが、注意散漫で集中にムラがある。ただしうまくはまると高い集中力を発揮。
・本が好きなので国語は元々得意。書くことも好きで、字がきれい。絵を描くのも好き。
・お母様が教育熱心で一生懸命取り組んでいるが、成績が上がらず、親子関係も悪化。喧嘩が多くなってしまった。
・SAPIXから指定された宿題をお母様はすべてやらせようとするが、本人は機械的な反復学習にうんざりしている。
・本人は勉強が嫌になり、中学受験に対して後ろ向きになってしまった。

SAPIXの模試はレベルが高いため、他塾だと+10ポイント程度の偏差値となります。

先生の好き嫌いで勉強のモチベーションにむらがあること、集中力が足りないこと、勉強が嫌いになってしまったこと、この3点が解決すべき問題ですね。

これらの問題に対して、RISU塾はどのようなアプローチをするのでしょうか。

■課題分析と対策
課題1:注意散漫による失点が多い
対策
・「たしかめ算」を徹底。自分で間違いに気づけるようにする。
・繰り上げ繰り下げを省略せず書く。小さいころから通っていた計算塾の影響で、スピード重視の計算スタイル。丁寧に計算を行うよう指導。
・正解の理由も考えさせる。
ただし人から指摘されたり押し付けられたりするのは嫌。負荷をかけすぎず、自分で振り返れるようさりげなく指導。

課題2:メンタル面の安定(今回最も重視)
対策
・お母様がお子様のメンタル面のフォローに専念
今まで仕事で忙しい中勉強の管理も行っていたため、お子様のメンタル面のフォローまで手が回らなかった。寂しさからお子様が不安定に。喧嘩が増え親子関係も悪化。
※昨年夏にお母様が夜勤の無いお仕事へ転職した。
・勉強面を全て偏差値リカバリーが担う
お母様は勉強を教えず、お子様の話をしっかり聞き、安心して勉強できる環境を整える。分からない問題はお母様が教えようとせず、全て偏差値リカバリーが対応。
・お子様にプレッシャーをかけすぎない
過度の期待はお子様が「やらされている」と感じてしまうため、偏差値リカバリーからの声掛けは「しつこくない程度」を徹底。

「たしかめ算」をするのは、具体的で効果的だと思います。ただ注意しなさいと言うだけでは具体的ではなく、生徒本人も自己嫌悪に陥ってしまう可能性があるので対策としては◎ですね。また、メンタル面では「やらされている」と感じないアプローチを取っており、中学受験へのモチベーションアップに期待できます。

対策の結果、算数の偏差値が20以上アップしています

<結果>(1年以上じっくり時間をかけてケア)
・お母様との心理的距離が近づいたことで、これまで溜まっていた寂しさが爆発。一時的に不安定に。 例:塾に来ても「お母さん帰らないで!」と分離不安を見せる。
・メンタルの安定と共に、今年夏ごろから成績が急上昇。模試の大問1(計算問題)でほぼパーフェクトに。声かけがなくても自分で間違いに気付けるようになった。
・応用問題にも正解できるようになった。
・サピックスアルファベット上位クラスを安定してキープできるようになった

親が期待をかけすぎていたような気もしますが、結果的にはメンタルも成績もよくなったようで一安心です。メンタル面は特にすぐ解決するわけではないので1年以上の長期スパンで考えたのが正解だったと思います。

それにしても、算数の偏差値が20以上もアップするのは素晴らしいです!

小学校6年生・男子のRISU塾体験談

最後に、中学受験の結果が出た小学校6年生の男子の事例を見ていきましょう。生徒の課題はこちらです。

<偏差値リカバリースタート時の課題>
・問題への取り組みが雑。
 → 途中式を書かない、暗算する、字が汚いなど。
 → ケアレスミスに繋がっていた。
・しかし、国語のテストの漢字は比較的丁寧。
 → 意識すれば丁寧な字は書ける。
・宿題をする習慣が 0 で、そもそも「宿題はやるもの」という意識がない。
・解けない問題を前にすると投げ出してしまう。
・最後まで説明を聞かず、問題を解き始めてしまう。

男子の多い傾向ですが、途中式を書かないことや、字が汚いことは困りものです。結果的にケアレスミスにつながっているのに、いくら注意をしても本人に直そうという意思がなく、講師が見ていない時にはまた雑になってしまうのです。また、「宿題はやるもの」という意識がないのはかなり問題児ですね。説明を聞かない子も多くおり、中には注意欠陥多動性障害と診断される子も実際多いです。かなりの難敵といえるでしょう。

RISU塾では、この男の子に対してどのような対策を取ったのでしょうか。

<偏差値リカバリーでの取り組み>
・教材は予習シリーズと志望校過去問。
◆対策
・雑さは一朝一夕では治らない。根気よく指摘し続ける。
・基本の抜け漏れが見つかるたびに、1つずつ穴埋めしていく。
 *志望校の傾向に合わせ、やるべきことや単元は取捨選択した。志望校特化。
 *土日がほぼ全てラグビーで埋まるため模試の受験は皆無。偏差値を追わず過去問対策。
・宿題管理シートを用いて、徹底した宿題管理。算数以外に理社の宿題も管理。
 1週間のうちの2日の対面授業中にもこまめに宿題の進捗をチェック。
 宿題をやってこないことは時に厳しく指摘。宿題の必要性を指導し意識改革。
 ・小6夏以降は計算トレーニングも無くし、ひたすら過去問演習。
 秋以降は志望校 (特に明大中野=実質的第一志望) 対策に特化。過去問を繰り返し解き、予習シリーズで類題を復習。
・基本は褒める授業スタイル。ゆるんできたら厳しく指導し、メリハリをつけた。
・塾での授業後30分読書タイム。モチベーション維持にもなり一石二鳥。

「雑さは一朝一夕では治らない」というところに、講師の苦悩が感じ取れます。宿題に関しては、管理シートを作ることで視覚的にすべきことが明確になったように思います。本来自分でやるべきことですが、講師がチェックするようにしたようですね。厳しく指導しなければいけない時もあったとのことで、てごわかったと思います。

こちらの生徒は中学受験をしているので、その結果を載せておきます。ちなみに、偏差値リカバリーコースの受講期間は小5の1月からの約1年間です。

<受験後の振り返り>
◆受験結果
・明治大学付属中野中学校  合格 (実質的な第1志望校)
 専修大学松戸中学校    合格
 早稲田実業中等部     不合格 (チャレンジ校)

◆生徒の変化
・「宿題をやらなくて怒られるなんて思っていなかった」→ 宿題をやる重要性に気づく。
・人の話を最後まで聞けるようになった。→ケアレスミスが無くなった。
・自分から先生に質問できるようになった。→主体的な学習姿勢に変化。

明治大学付属中野中学校と専修大学松戸中学校の2校に合格し、結果は万々歳。ただ、生徒の「宿題をやらなくて怒られるなんて思っていなかった」発言にはびっくりしますね・・・。親から怒られてこなかったことがわかります。

RISU塾 偏差値リカバリーコースなら小学生の偏差値もアップできる

RISU塾 偏差値リカバリーコースは、小学生の一度下がった偏差値もアップできます。性格面をフォローすることもRISU塾の特徴で、根気強く寄り添ってくれますし、メンタルのことも考えてくれます。子供の教育に熱心な保護者の方で、なかなか時間が取れないという場合はRISU塾にお任せしてみてもよいですね。

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ABOUT ME
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かわさき
大学時代にイギリスに2度留学し、帰国後は塾講師として働き始めました。小1~高3までを教え、個別指導でそれぞれの生徒の個性を見極める大切さを学び、講師として成長していることを感じます。
東進オンライン学校小学部
さいごに:志望校との偏差値が5以上離れていたら…。

中学受験で成績を上げていくのは、学年が上がるほど大変になってきます。

子どもなりに一生懸命に学習していても、思うような結果がでないこともしょっちゅうあります。

もし志望校との偏差値が5以上離れていて、このまま成績が上がっていくイメージがわかないのであれば、個別指導や家庭教師を利用しましょう。

じつは、中学受験をされているご家庭の39%が個別指導塾や家庭教師を利用しています。

そして、個別指導塾や家庭教師を利用したご家庭のうち35%は偏差値が5以上アップしています。

中学受験生300人調査結果:https://ejuku.org/2023-chujuken-reserch/

 

我が家では家庭教師を利用していましたが、苦手な国語の偏差値が12アップし第1志望校に合格できました

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