「国語の成績が伸びないけど速読って効果があるかな?」
「文章を読むのが遅くて時間が足りなくなるけど、どうすればいいかな?」
この記事では、そんな疑問を解決します!
我が家では、本格的に中学受験勉強を開始する前に速読を1年間習っていました。その結果、圧倒的な早さで文章を読むことができるようになったので、中学受験においても国語がずっと得意科目でした。
本記事では「中学受験生に速読がおすすめの理由」と「おすすめの速読教室」について紹介します。
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中学受験生に速読がおすすめできる理由
特に、中学受験性に速読をおすすめする理由は2つあります。
国語の読解スピードが速くなれば見直し時間を作れますし、国語以外の科目の解くスピードを速くできるからです。
国語の読解スピードが速くなれば見直し時間を作れるから
中学受験に出てくる国語の読解問題は、小学生にとっては長くて難解です。もちろんその中学校のレベルにもよりますが、レベルが高くなってくると読みにくくて時間がどんどんとられてしまうこともあります。
時間があと5分あればすべてをきちんと理解できたのに、と後悔することも珍しくありません。しかし、その5分の差はあえて設けられているのであり、5分の壁を突破できるか否かを見ています。
このように、国語の読解にはスピード感が必要不可欠です。早く読めれば当然設問に答える時間が増えますし、時間が余ればその分見直しができてケアレスミスによる失点を防げます。数点が命取りとなる受験において、速読ができる子はとても強力な武器を持っていることになるでしょう。
国語において、ほとんどの学習塾では文章の解き方を教えますが、どうやったら速く読めるかは教えてくれません。ですから、国語力を底上げしたいのであれば、塾だけでなく速読教室の利用も考えなければならないのです。
国語以外の科目の解くスピードを速くできるから
速読というと、国語でのみ力を発揮するというイメージがあるかもしれません。しかし、実際には国語以外のすべての科目で役に立ちます。
例えば算数なら、文章問題を速く理解できるので、その分考える時間が増えます。何度も仮説を立て、正解にたどり着くまでにはそれなりに時間が必要となるので、仮説思考の時間を確保することが受験突破のカギとなります。
論理的に考えるためには文章をすべて余すことなく理解していることが大前提ですから、何度も読み返すこともあるでしょう。この時間が少ないほど、解く時間を増やして正解率を上げることができます。
理科や社会も同様で、問題文をより速く理解できれば時間に余裕が生まれます。テストでは誰しも緊張しますが、人より文章が速く読めると自信を持っていれば、時間だけでなく心にも余裕が生まれるでしょう。受験成功確率をグンと上げることができます。
速読のメリット・デメリット
速度には多くのメリットもありますが、デメリットもあります。改めてメリットを確認したあと、どんなデメリットがあるかチェックしてみましょう。
速読のメリット
速読のメリットは以下の3つです。
- 自信がつき心に余裕が生まれる
- 見直し時間が増えてケアレスミスが少なくなる
- 読書量を効率的に増やすことができる
自信がつき心に余裕が生まれる
中学受験をする際、他の子よりも優れている能力があると自覚することで、自信がついて心に余裕が生まれます。
人と比較するなと言われても、なかなか難しい話ですよね。大人でもそうなのですから、小学生ならなおさらコントロールは大変です。そんな競争心がある間に、自分は他の子より速く文章が読めると自信があったらどうでしょう。
受験に対する心配事や不安は軽減し、実際にテスト中に役に立つ能力を持っていることで心に余裕が生まれます。
見直し時間が増えてケアレスミスが少なくなる
速読により文章を速く読み終えたら、余った時間はテストの見直しに使えます。見直しによりミスを見つけ、訂正できたら、それだけ得点は上がります。結果的にケアレスミスを減らすことになるので、全科目において数点アップが望めるでしょう。
1科目で数点上がるだけでも受験突破に有利に働きますが、それが4科目だったら、全体的な点数はかなり上がります。それぞれの科目でケアレスミスが3点分あったとしたら、全科目で12点もアップすることになります。
読書量を効率的に増やすことができる
読解力を強化するには読書が効果的だと言われています。その読書量を増やしたいのであれば、時間を上手に使える速読が役に立ちます。
本を1冊読むのに6時間かかるところ、速読により3時間で読めるようになったとしたら、他の子よりも2倍の本を読む時間ができるということです。
受験までの時間は決められていて、勉強するなら効率が良い方法を選ぶべきです。速読ができれば、決められた時間の中でも読書量はかなり増えるので、受験生が持っておきたい能力です。
効率の良さに関しては、この後でご紹介するソクノー速読の代表が以下のように述べています。
「ソクノー速読」が目指すもの、それは「“人の可能性を拡げる環境”を提供すること」です。
https://www.sokunou.co.jp/sokunou/Promotion/promotion1/
例えるなら6年間かけて学ぶ内容を2年間で学ぶことができれば、当然ながら4年間は他のことに費やすことができます。
他の何かを学んだり、体験学習をしたり、就業体験をしてみたり。
これにより、人の可能性が拡がると私たちは考えています。
既にご利用されている会員様のように「ソクノー速読」で有意義な時間を過ごしてほしいと思います。
6年かけて学ぶ内容をたったの2年に集約できたらと考えると、相当効率的な勉強ができますよね。数時間単位ではなく年単位で考えた場合、想像以上の時間が確保できます。速読は効率を考えれば学習に取り入れたいものです。
速読のデメリット
中学受験で速読をするデメリットは、以下の2つです。
- 速読のトレーニングに時間を割かなければならない
- 子供によっては効果に差がある
速読のトレーニングに時間を割かなければならない
速読のデメリットとして挙げられるのは、速読のトレーニングに時間を割かなければならないことです。
速読ができるようになるのに時間を使うのであれば、国語や算数の科目学習へ時間を使いたいと思う保護者の方もいるでしょう。特に、受験が近い高学年から受験勉強を始めた場合は、速読トレーニングに費やす時間がもったいないと感じることもあります。
逆に、まだまだ受験まで時間がある低学年から受験を意識した勉強を始めるのであれば、速読に割く時間も十分にあります。このあたりは、子供の年齢によって速読をメリットと感じるかデメリットと感じるか差があります。
子供によっては効果に差がある
得意な教科、不得意な教科があるように、子供によっては速読がなかなか身にならないケースもあります。
やってみなければ効果のほどがわからないため、速読に興味はあっても教室に入会するのは抵抗があるという保護者の方もいるでしょう。実際にやってみて効果がイマイチ感じられないという場合は退会する方が多いですが、その場合は時間が無駄になったと感じやすくなります。
速読教室は「ソクノー速読」がおすすめ!
速読教室の中でも、おすすめしたいのは「ソクノー速読」です。速読教室は通塾しないといけな場合が多いですが、ソクノー速読ではオンライントレーニングになるので自宅で効率よく学習が可能です。
その他の特徴もまとめて紹介します。
ソクノー速読の特徴
まずは、ソクノー速読の特徴をご紹介します。
毎日7分のみのオンライントレーニング
ソクノー速読では、毎日7分のオンライントレーニングだけでOKです。速読に使う時間がもったいないと感じることもあるかもしれませんが、7分だけなら問題ないはずです。
逆に、7分は短すぎて本当に効果はあるのか疑問に思う方もいそうですが、日本で45年もの歴史がある速読業界のパイオニア、川村式速読メソッドをベースにしているため十分信頼がおけます。
これまでに指導した受講生は、国内で50万人、海外で300万人と、国内外を問わず評価されています。
1日約182円と経済的
ソクノー速読は、月会費が4,980円(税込み5,478円)なので、1か月30日で換算すると1日たったの182円です。
速読は、塾や習い事のように週に1回や、数時間ぶっつづけのトレーニングでは効果があまり見られないそうです。だからこそ毎日少しずつやるべきで、習慣にすれば子供も苦に感じません。
ソクノー速読を利用している子供の保護者からの口コミ
ソクノー速読は、大人でもたくさん利用者がいます。口コミの中には大人が利用してみたというものも多いのですが、今回は利用者が子供の場合の口コミを拾ってみました。
以下は、ヤフー知恵袋に投稿された質問の一部です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12248932412
子供に速読や記憶力アップのために「ソクノー」というオンラインウエブトレーニングを受けさせています。
こちらの投稿に対し、以下のような回答がありました。
息子にやらせていますが、2ヶ月ほどで効果を実感していますよ。あまり30分以上と強制せず、やりたいだけやらせるのがいいかなと…
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12248932412
2か月で効果を実感しているとのことで、これは効果が表れるまでの目安となりますね!ただ、ソクノー速読は2週間で効果が望めなければ、その2週間分の料金を全額返金する制度があります。よって、人によってはもっと速くに効果を認められるはずです。早くて2週間で効果が出ると覚えておくとよいでしょう。
また、時間は親が決めるのではなく、子供がやりたいだけやらせる方が良いというアドバイスもあります。一応、1日7分という目安がありますが、子供によって差があるので上手く褒めて伸ばしていくのが良さそうですね。
楽しくなかったら効果がないのでは?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12248932412
私は子供の頃に多湖輝の『頭の体操』に夢中になったものです。
最近は任天堂DSやスマフォから出てる『レイトン教授シリーズ』などがあって、この手のものは子供に見つけさせるのが一番だと思います。
楽しくなかったら効果がないというのは確かにそうですよね。特に子供だと飽きやすいので、一度楽しくないと思ってしまったらそこで効果を感じるのはかなり難しくなってきます。子供は遊びの中で学ぶため、興味がなければ学べないこともあります。
ただ、速読サービスを子供に見つけさせるべきというアドバイスを実行するのはあまり現実的ではないように思います。速読に特化したゲームソフトなどが開発されれば良いですが、それ以外のサービスを子供が自ら見つけるのは困難です。親がお試しで「どう?」と聞くのが良いでしょう。
ソクノー速読の正会員になるまでの流れ
ソクノー速読の正会員になるまでの流れを以下でご紹介します。
ネットで登録
ネットで登録をした後、フォームに必要事項を記入します。1分でできるので、気が向いたときにサッとできます。
無料体験
ソクノー速読は、3回まで無料体験ができます。子供が嫌がれば効果が期待できなくなるので、無料で利用できる3回までしっかりやらせてみましょう。感触が良ければ、このまま次のステップに進みます。
2週間会員
ソクノー速読の正会員になる前には、980円(税込み1,078円)で「ソクノー速読」有料版を2週間利用することができます。こちらは、2週間で効果が表れなかった場合返金してくれる制度もあります。全額返ってくるのであれば、試してみても損はありませんし、1,000円で利用できるなら安いものです。
正会員
2週間会員を経て満足できたら、いよいよ正会員です。月々4,980円(税込み5,478円)で有料版を利用できます。
3回も無料体験が可能
中学受験に向けて速読を身につけるならソクノー速読
中学受験が、子供にとって初めての大きな試練となるご家庭も多いでしょう。
学力をとことん伸ばすのも手ですが、少しでも受験に有利になるように、速読を学ぶのも賢い方法です。
受験が終わってからもずっと役に立つ能力なので、小さいうちから取り組んでおくと高校受験や大学受験、社会人になってからの読書週間でも役立ちます。
ソクノー速読ならとてもリーズナブルですし、無料体験や2週間のお試し期間があるのでぜひ検討してみてください。
3回も無料体験が可能
さいごに1つだけ、自宅で出来るライバルの一歩先をいく中学受験準備情報をお伝えします。
中学受験が本格的に始まるのは小学4年生(小学3年生の2月)からですが、入塾時点で上のクラスを目指すためには低学年からの準備が欠かせません。
そうはいっても、習い事もやっているし毎週塾に行くのは大変という方も多いのではないでしょうか。
そんなご家庭に朗報です!
中学受験大手”四谷大塚”の名物講師の授業が「自宅で受けられるオンライン塾」があるんです!
東進オンライン学校小学部では、四谷大塚の教材を使った授業を自宅で受けられます。
しかも料金は月々たったの1,980円(税込2,178円)※小3以降は2,980円(税込3,278円)
ちなみに、四谷大塚の小学1年生クラスは13,200円なので圧倒的にお得です!
- 低学年のうちから中学受験準備をしたい
- 通塾は大変なので、自宅で学習したい
- なるべく塾にかかる費用は抑えたい
さらに、10日間はお試し入会できるのでお子さんに合わなかったら即解約すれば全額返金されます。
まずは資料請求(無料)をして、詳細を確認しましょう!
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ちなみに、大半のお子さんは入塾時のクラスと小6のクラスは、あまり変わらないので入塾前の準備が重要です。(体験談)