「はたらく部」は中高生にとってどういいの・・・?
この記事では、そんな疑問を解決します!
「はたらく部」とは、社会・ビジネス・キャリアについて楽しく学べる中学生・高校生向けのオンライン部活です。
学校ではなかなか教えてもらえない、けれどとても重要なことを知れる大変貴重な機会ですので、これを機に検討してみてはいかがでしょうか。
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はたらく部とは?
「はたらく部」とは、中高生限定の社会・ビジネス・キャリアについて学べるオンライン部活です。
学生から社会人へと成長する子供たちは、学校で働くことを詳しく教えてもらえません。商業高校や工業高校は実践的で仕事にそのまま生かせる授業内容もあるのですが、特に進学校に進まれたお子さんは、社会に出る準備をさせてもらえません。親を見てなんとなく働くことを想像はできるものの、リアルは知れないのです。
そこで役立つのがはたらく部です。起業家など、第一線でイキイキ活躍する社会人コーチと、働くことの楽しさを体感できる独自のプログラムで主体性・思考法を学べます。
バーチャル空間で現役社会人コーチや同世代の仲間たちと気軽に交流できるセッションをはじめ、新規事業プロジェクトやプレゼン大会などのオフライン企もあるなど、なかなか本格的です。
はたらく部に入部したらできること
はたらく部に入部すると、具体的には以下の3つのことができるようになります。
- 月3回の少人数セッション
- 実践的なビジネス体験
- オンラインで全国から参加OK
月3回の少人数セッションでは、ビジネス解説動画・インタビュー動画をもとに社会人コーチが深掘り解説してくれます。仕事を擬似体験するゲーム型のワークショップにも参加可能です。社会人コーチがいるので、自分の将来について相談することもできますよ。
実践的なビジネス体験は、プログラムの後半で体験できます。より実践的なビジネスプランニングに挑戦することで、プレゼンテーション力が鍛えられるのです。また、優れたアイデアは企業に実際に採用されるという驚きの体験ができるため、もしかしたら自分の実力を社会に広げられるかもしれません。
また、オンラインで全国から参加できるため、決まった場所へ行く必要がありません。地方に住んでいるとイベントなどに参加することが難しい場合もありますが、はたらく部では心配無用です。学校を飛び出して、全国の同級生とつながりが持てます。
セッションのテーマ例
はたらく部では、いくつかテーマを決めて話し合いを行います。過去に行ったテーマをご紹介するので、どんなことを学べるのか見てみましょう。
過去には、「質問力を鍛えるには?」というテーマがありました。中高生ではなかなか扱わないテーマですよね。質問力という言葉自体あまり使わないのではないでしょうか。質問内容を聞くと、その人の理解力や頭の回転の速さがわかります。相手の話を聞きつつあらゆる角度から物事を見ると、自然と質問はわいてきます。しかし、考える力が足りないと、質問することさえ思い浮かびません。質問力を鍛えれば、中高生がこれから行う就活や会議などでも役立つので、今から学んでおいて損はありません。
また、「社会人に学ぶ失敗学」というテーマもありました。ネットには、どのようにしたら成功するかばかり書かれています。ですから、日常生活の中で失敗学を学ぶ機会は少ないでしょう。まして、社会人の失敗学なのですから新鮮に聞こえるはずです。中高生の時は、大人になると失敗しなくなる、しっかりするので成功する、となんとなく考えていたかもしれませんね。だからこそ、大人でも失敗するのだと学ぶこと、そこからどう立ち直るのか知ることが大事だと思います。
専門職に特化したテーマでは、「プロのデザイナーから学ぶデザインの基本」というセッションもありました。あらゆる職業に通ずる考え方も大切ですが、それではどこか抽象的になってしまうのも否めないでしょう。そこで重要なのが、興味がある職業に絞ったテーマです。今はデザインというとデジタルが多くなっているので新しく学ばなけれいけないことも多いですし、実際に食べていけるのか、プロになるまでの進路はどうなのかも知りたいところです。
AIが活躍していくであろう未来に備えて、「消える職業、増える職業」というテーマも大変興味深いものです。親目線としては、子供には安定した職業に就いてもらいたいものですよね。そのためには、中高生自身がこれから消えていく職業と増えていく職業を把握している必要があります。特定の職業しか詳しくない親よりも、はたらく部のように広い知識を持っているところが教えた方が子供には響くものがありそうです。
複数人で話し合うことが苦手な子供は多いので、「グループワークを制覇する、ファシリテーションの基本」というセッションもおすすめです。中学校や高校でもグループワークをすることがありますが、大学進学後や就職後にも、ひとりではなく人と協力しあうことは必要です。そのコツを教えてもらっておけば、人間関係で悩むことが少なくなるかもしれません。
はたらく部の料金
はたらく部は、中学生と高校生で料金が異なります。月額料金は以下の通りです。
中学生 | 5,940円(税込) |
高校生 | 2,750円(税込) |
中学生より高校生の方が料金が高いのは、中学生には中学生向けの認定コーチがいるからです。
高校生にもなると自分で考え学習する力が全員についてきますが、中学生の中にはまだ自分ではどう勉強したらいいかわからない子も多いです。そのサポートが付く分、高校生より料金が高くなっています。
オンライン部室でのさまざまな交流や、はたらく部アプリの使用を含めての料金です。
はたらく部の部員や教師・有識者の口コミ
では、はたらく部の部員や、はたらく部の活動内容を見た教員・有識者の口コミを見てみましょう。
はたらく部の活動では、普段の学生生活にはない体験を多くすることができます。また、その体験を通じて自分の設計図を設計し、それに必要な知識、スキルを得ることができます。おかげで私も将来が楽しみになりました。
https://lp.hataraku-bu.jp/parents
都立高校3年生の生徒からの口コミです。自分の設計図を作成できたことにより、今から必要な知識やスキルがわかったのはとても大きな成果ですね。漠然とした将来への目標はあったとしても、それに向かって今何をしたらいいのかわからない中高生はたくさんいます。目標に到達する方法はセッションを通じて学べるので、参加する意義は大きいと思います。
自分がはたらく部に入ってから良かったと思うことは大きく2つあります。1つ目はビジネスに役立つスキル、考え方を知ることができること、2つ目は困った時に相談できる大人がいることです。自分を成長させたい人にはおすすめです。
https://lp.hataraku-bu.jp/parents
私立高校3年生からの口コミです。はたらく部はビジネスに関する知識や考え方を提供しているので、仕事に関することが学べるのは当然メリットです。しかし、興味深いのは、こちらの生徒が困った時に相談できる大人がいると知れたことが良かったと述べていることです。ネットが使える時代になったことによる批判もありますが、オンラインで全国から参加できたことで、このように心の支えを見つけられる子もいるのですね。
「中高生とリアルな社会を繋ぐこと」はたらく部さんに期待しているのはこの点です。リアルな社会の姿や企業の課題に触れ、問題解決力を高めること。同時に今社会で活躍する社会人の方々と繋がり、彼らの価値観や考え方、キャリアについて学ぶことができません。中高生の皆さんには、学校を飛び出し、リアルな社会に積極的に触れてみてほしいと、強く思います。
昭和学院中学・高等学校
https://lp.hataraku-bu.jp/parents
探求科主任 中山涼一朗先生
こちらは、教員の方からの口コミです。学校では、問題解決力を高める授業はほとんどしません。しかし、社会に出ればこのような能力は必要とされます。子供は誰からも教えられないまま社会で独学をしなければならず、困ることもあります。はたらく部では、そうした壁を取り除く活動をしており、教員の方も社会と中高生のつながりについて期待しているようですね。
人生100年時代に突入し、働くことの意味が問われています。どれだけ多くの「人生を楽しんでいる」人生の先輩から学び、感じ、自分で考えられることが大事です。参考書では絶対に教えてくれない価値ある生きた情報を”知る”、そしてアドバイスをもらいながら”やってみる”サポートは、これからの時代の生き方、働き方に大きな力を与えてくれるでしょう。
青山学院大学 地球社会共生学
https://lp.hataraku-bu.jp/parents
教授 松永エリック・匡史
こちらは有識者からの口コミです。はたらく部は、ただ生徒が受動的に授業を受けるというスタイルではありません。知った後、実際に「やってみる」ことができます。この点が評価されていますね。確かに、人生100年時代に突入したことで、働く期間は多くなることも視野に入れなければなりません。親世代からでは教えられない、子供の将来を見据えた新時代に関する見解も必要ですね。
学校では学べない社会に出る準備にちょうど良い
ほとんどの学生が社会人として働くことになるのに、肝心のその準備は中学校や進学校ではほとんど行いません。つまり、今の段階では自分から動かないと、社会の実態がわからないのです。それでは将来に不安を抱いても仕方がないので、はたらく部で大人の視野を獲得した方が、いくらか有意義だと思いますね。学校で知れない知識を部活として習得できるのは良い機会です。
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