親の声かけ30フレーズ

中学受験をサポートする日々。

「この声かけ、合ってるのかな?」「余計なこと言ってないかな…」と、不安になることってありますよね。

がんばっている我が子を応援したいのに、つい感情的になってしまったり、逆効果になってしまったり…。

でも大丈夫。親の言葉には、子どもに安心ややる気を届ける力があります。

この特典では、しろくまが実際に使っていた“声かけフレーズ”を30個ご紹介します。

励ましたいとき、落ち込んでいるとき、やる気が出ないとき…

どんな場面でも、そっと寄り添える言葉がきっと見つかるはずです😊

受験期の親の声かけ30フレーズ

子どもを励ましたいとき(やる気を引き出す)

1.「コツコツ続けてるの、ちゃんと見てるよ」

2.「昨日より一歩進んでるね。すごい!」

3.「あなたならきっとできる。信じてるよ」

4.「この問題、前よりスラスラできてるね」

5.「失敗したっていいよ。挑戦してる証拠だもん」

6.「わからないって言えるのも、すごいことなんだよ」

7.「“できない”じゃなくて、“まだできない”って思ってみよう」

8.「がんばった自分に、拍手してあげようよ」

9.「自分の努力を、ちゃんと認めてあげよう」

10.「やってみようとしてること自体が、すごいよ」


子どもが落ち込んでいるとき(不安・自信喪失)

11.「結果より、ここまで頑張ってきたことが大事だよ」

12.「悔しいって感じられるのは、真剣に向き合ってるからだね」

13.「大丈夫。できない日も、次に繋がるよ」

14.「そんな日もあるよ。人間だもん」

15.「一緒にどうすればいいか考えてみようか」

16.「やり直せばいいだけ。間違えるのは成長の途中だよ」

17.「どんな点数でも、あなたの価値は変わらないよ」

18.「今はつらくても、未来の自分が感謝するよ」

19.「泣いてもいいよ。終わったら、次に行こう」

20.「ママ(パパ)は、ずっと味方だからね」


行動を促したいとき(やる気が出ない・だらけている)

21.「10分だけ一緒にやってみようか?」

22.「終わったら好きなことしようね」

23.「今日は何から始める?」(選ばせる)

24.「全部じゃなくて、“ここだけ”やってみよう」

25.「今ちょっと休憩して、○時から再スタートしよっか」

26.「昨日がんばったから、今日も少しずつ進めよう」

27.「今日は“できたこと”をメモに書いていこう」

28.「やる気って“やる”と“出てくる”んだって。不思議だよね」

29.「一緒にカウントダウンしながら始めよっか。3、2、1…スタート!」

30.「やりたくないときこそ、ちょっとだけやってみると流れが変わるよ」

まとめ

言葉の力は、思っている以上に子どもの心に届いています。

たった一言でも、そっと背中を押せることがある。

うまく言えない日もあるけれど、「応援してるよ」の気持ちが伝われば、それで大丈夫です。

ぜひ、中学受験生活で活用してみてください🐻‍❄️